とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」(番外) 新鍋理沙選手 ZERO 2

2020-06-22 06:47:00 | 日記
スポーツはバレーとテニスしか見ない知らない私。そういう私にとって女子バレーは掛け替えのない存在です。しかし、サオリンが去って、今度はリサが去る。悲しい限りです。プレー中、どんなピンチでも表情を変えなかったリサはチームメイトを落ち着かせました。そして抜群のレシーブ力。・・・もう見られないのですね。・・・お疲れさまでした。・・・涙、涙、涙。

新鍋理沙選手 ZERO 2


新鍋 理沙(しんなべ りさ、女性、1990年7月11日 - )は、日本のバレーボール選手。ニックネームはリサ。V.LEAGUE DiVision1の久光製薬スプリングスに所属している。


web 集英社 より


来歴

鹿児島県霧島市出身 。両親がバレーボールをしていた影響で、小学校1年生からバレーボールを始める。
鹿屋中央高等学校では2006年インターハイ優勝、2007年春高バレーベスト4などを経験し、2008年11月、久光製薬スプリングスの内定選手となる。

2009年、高卒1年目のプレミアリーグ2009-2010シーズンは、わずか2セットの出場に終わった。
2010年、オフシーズンにチームの主力選手の引退や退団が重なったこともあり、2年目の2010-2011シーズンは開幕からスタメンで出場。開幕戦のトヨタ車体戦では両チーム最多の31得点を挙げチームの勝利に貢献するなど、このシーズンは大きく若返ったチームで、同期の岩坂名奈らと共にレギュラーとして活躍。チームも前シーズンを上回る3位の成績を残し、プレミアリーグ「最優秀新人賞」に選ばれた。

2011年3月、全日本女子チームにメンバー登録され、6月のモントルーバレーマスターズで国際試合デビューを飾った。同年11月に行われたワールドカップバレーではセッター対角として起用され、ミドルブロッカーで同じく久光所属の岩坂と共に「最年少コンビ」として注目を集める。第3戦、フルセットの末敗れた中国[8]との試合後には悔し涙を流すなど、大会途中からは世界の壁にぶち当たる試合が続いたが、最終ラウンドのドイツ戦で途中出場すると、これまでの悔しさを吹っ切るような大活躍を見せ、この試合逆転勝利の立役者となった。

2012年のロンドン五輪世界最終予選にも出場。眞鍋政義監督にはサーブレシーブ力が評価されている。日本の五輪出場が決まった最終試合第3セットの最後は、4回目のセットポイントが新鍋のスパイクだった。
2012年6月、ロンドンオリンピックの代表メンバーに選出された]。安定したサーブとレシーブでチームを支え、全日本女子28年ぶりの銅メダル獲得に貢献した。

2012/13Vプレミアリーグでは、チームの6年ぶり優勝に貢献。2013年5月の第62回黒鷲旗大会でも優勝にも貢献した。
2013/14Vプレミアリーグにおいては、チーム二連覇に大きく貢献し、自らもMVP・ベスト6・サーブレシーブ賞の栄に浴した。
2014年のワールドグランプリや世界選手権では眞鍋監督の戦術変更により、レフトのウイングスパイカーとして起用された。
2015年の全日本チームには、新鍋から怪我のための辞退の申し出があり、エントリーされず、2016年リオデジャネイロオリンピックの代表にも選出されなかった。

Vプレミアリーグにおける個人賞受賞回数が8回に達したことから、規定により2016/17シーズン終了後にVリーグ栄誉賞(傑出した個人記録)を受賞した。
2017年からは、中田久美監督のもと代表メンバーに再び登録され、同年8月に開催されたアジア選手権では10年ぶり優勝の原動力となり、自らもMVPを獲得した。
2020年6月20日、久光製薬より、同月30日付けでの退団、現役引退が発表された。(「Wikipedia」より)

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