とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」(番外) GReeeeN - 扉

2020-07-23 16:58:04 | 日記
消さないで・・・これは最初に言っておきます。
GReeeeN は朝ドラで初めて知りました。歯科医さんのグループとか。顔は出さないんだと思っていましたが、なんと、すべて出ています。それに動画の構成が素晴らしいですね。・・・もう、な・・・またかよ。

GReeeeN - 扉


GReeeeN(グリーン)は、日本の男性4人組ボーカルグループ。福島県郡山市で結成された。所属レーベルはZEN MUSIC、所属事務所は株式会社ハイスピードボーイズ。歯科医とアーティストを両立しており、歯科医の本業に支障を出さないようにするため、顔や姿を一切公表していない。

GReeeeNの由来

「新人未熟者」という意味で使われる『Green Boy』という造語。メンバーのHIDEは「まだまだ未完成であり続ける未知の可能性という意味」でGReeeeNと名付けたと2009年3月8日付のブログで述べている。

ロゴマークの「GReeeeN」の4つの「e」は、メンバーの人数および、歯学部出身・在籍に因んで笑顔になるときに見える歯並びをイメージしてデザインされており、「smileを届けられる存在でありたい」というメンバーの気持ちを表している。eの角度は18度であり、18は、良い歯⇒いーは⇒18という意味である。


動画の中のメンバーは代役だそうです。


藤本 泉(ふじもと いずみ、1991年10月21日 - )は、日本の女優。埼玉県出身。

スターダストプロモーション芸能1部所属。

略歴
中学時代、強い目力がスカウトの目に留まり、現所属事務所と所属契約を交わす。高校卒業までは学業を優先し、CMやミュージック・ビデオを中心に出演。東京都内の私立大学に合格した2010年より本格的に女優活動を開始した[1]。

2013年、『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』で映画デビューを果たした[2]。

2015年、阪神・淡路大震災20年・サンテレビジョン開局45周年記念事業作品『神戸在住』でドラマ初主演[3]。同年、映画『アオハライド』『小川町セレナーデ』の2作品で、第10回おおさかシネマフェスティバル・新人女優賞を受賞した[4][5]。

人物

趣味は映画鑑賞、スキューバダイビング(PADIオープンウォーターの資格を持つ)、茶道。特技は料理。

憧れの女優は常盤貴子と深津絵里。(「Wikipedia」より)

あちこち「SYOWA」687 東京ブルース 西田佐知子

2020-07-23 15:53:59 | 日記
ビブラートなしで澄んだストレートに伸びる声質は、ほんとに空前絶後。歴史的な歌声だった。テレビにもう一度出演してほしい。ご主人いかがですか。勧めてください。

東京ブルース 西田佐知子





西田 佐知子(にしだ さちこ、本名:関口 佐智子。1939年1月9日 - )は、日本の元歌手。愛称は「さっちん」。

夫は俳優・テレビ司会者・タレントの関口宏、息子は俳優・タレントの関口知宏。


来歴・人物

大阪府大阪市城東区生まれ。帝国女子高等学校(現:大阪国際滝井高等学校)卒業後、西田佐智子の名で歌手デビュー。それ以前には、「浪花けい子」の名で活動したこともあった。代表作「アカシアの雨がやむとき」は、60年安保当時の世相を表現するテーマ曲のように扱われており、その物憂げな歌声はニュース映像のBGMで使用されることがある。

1971年3月24日の結婚後は仕事をセーブし、オリジナル作品のほか歌謡曲・演歌・ニューミュージックなどのカバー作品も発表し、レコーディング活動が中心となっていたが、1982年発売のシングル「テレビを見ている女」を最後に、現在は専業主婦となっている。1990年には作詞家としても活動していた。

この時期に活動していた多くのスター歌手はモノラルからステレオへの過渡期にあり、過去のモノラル録音曲をステレオで再録音することが多かった。西田も結婚後の1970年代後半にモノラル時代の主要曲をアルバム用にステレオ再録音したが、現在は廃盤となっている。また、現在発売されるコンピレーション・アルバムでは、モノラル録音のものはモノラル・オリジナル音源を収録することで統一されている。

「初めての街で」は2017年時点でも菊正宗酒造のTVコマーシャルで歌声が使用されているが、2009年にはジェロが歌うバージョンも使用された。(「Wikipedia」より)

あちこち「SYOWA」(番外) milet 1st full album『eyes』クロスフェード

2020-07-17 15:40:18 | 日記
どこの世界もだが、特に芸能界、音楽の世界は目まぐるしく動いていますね。今朝、「朝いち」を見ていて衝撃を受けました。なんだこれは。こんな素晴らしい新人が登場していた。・・・ショックを受け、また、涙が出てきました。(またかよ) 今後注目していきたいと思います。

milet 1st full album『eyes』クロスフェード(6.3 on sale)



milet(ミレイ)は、日本の女性シンガーソングライター。生年月日などプロフィールの詳細は明かしていない。所属レーベルはSME Records。所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。


略歴

2018年より本格的に音楽活動を開始。同年10月には東京・表参道ヒルズ会場にて開催されたイヴ・サンローランのグローバルイベント『YSL BEAUTY HOTEL』にイヴ・サンローラン・ボーテがピックアップするアップカミングなアーティストとして抜擢され、ライブ出演を果たす。

2019年3月6日、1st EP『inside you EP』をリリースし、メジャーデビュー。タイトル曲「inside you」は、ONE OK ROCKのToruプロデュースの元で制作され、フジテレビ系ドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』オープニング・テーマに抜擢されている。なお、収録曲の「Again and Again」と「I Gotta Go」はフジテレビ系ドラマ『JOKER×FACE』のテーマソングに起用された。

3月25日、自身のデビュー後初のステージとなるライブイベント「milet SPECIAL SHOW CASE @Billboard-Live TOKYO」をBillboard Live TOKYOにて開催した。

5月15日、2nd EP『Wonderland EP』をリリース]。タイトル曲「Wonderland」は、4月26日公開予定の原恵一監督劇場アニメ『バースデー・ワンダーランド』の挿入歌・イメージソングに起用され、同映画のテーマソングである「THE SHOW」が共に収録される。この映画主題歌2曲の発表は『inside you EP』リリース以前に行われ、デビュー前にもかかわらず異例の抜擢となった。

5月29日、バズリズム02に出演し、乃木坂46の白石麻衣から「みったん」というあだ名を命名される。

人物

幼少期よりクラシック音楽に親しみ、兄の影響で小学生の頃からSigur RósやBjörk、BOOM BOOM SATELLITESやASIAN KUNG-FU GENERATIONといった洋楽や日本語ロックを聴くようになる。小学生の頃から始めたフルートには音楽大学を目指すほどのめり込んでいたが、同時に映画音楽にも興味があり、結局大学は映像の勉強ができるところを選択した。

思春期にカナダに留学した経験を活かした英語と日本語を使い分けるソングライティングが特徴。歌詞に関しては最初はほとんど英語で思い浮かび、英語に合わせるように日本語の歌詞を作って行く。

2017年頃から音楽に熱を入れはじめ、ソニーミュージックに知り合いがいた友人の伝手でカバー曲を歌ったデモテープを関係者に聞いてもらったことがきっかけでデビューが決まった。オリジナル曲の制作を勧められ、2018年からはレコード会社に紹介されたRyosuke "Dr.R" Sakaiとともにセッション形式で作詞作曲を始めた。

好きな動物はハイエナ。映画『ライオン・キング』では悪者扱いされているが、実は仲間思いで狩りも凄く上手だと知り、好きになったと語っている。

好きな映画は『2001年宇宙の旅』『スリ』『穴』『タクシードライバー』。
魔法使いに憧れを抱いている。

2020年、新型コロナウイルス感染予防に伴う自粛期間中に、苦手であった納豆とアボカドが食べられるようになったと語っている。また、同時期に元々興味のあった手話の勉強を始めたことを報告している。(「Wikipedia」より)

あちこち「SYOWA」 686 雪国

2020-07-16 16:31:37 | 日記
この方を忘れていました。岸恵子というと名実ともに日本を代表する女優の一人。「ベラルーシの林檎」を拝読し、すべてが分かったような気持ちになりました。文筆家でもあります。「おとうと」もよかったですね。とにかく美しいし、貫禄です。微動だにしない。びしっとしていますね。

雪国



岸 惠子(きし けいこ、1932年8月11日 - )は、女優・文筆家。岸恵子の表記もある。身長161cm。舞プロモーション所属。映画の代表作は『約束』『雨のアムステルダム』『君の名は』など。

来歴

神奈川県横浜市神奈川区生まれ。1945年5月の横浜大空襲で被災。横浜市南区庚台に、1955年頃まで家族と居住、その後、同市神奈川区妙蓮寺に転居。高校在学中に小牧バレエ団に通う。神奈川県立横浜平沼高等学校卒業 (48期)。

もともとは作家志望で川端康成を耽読した。高校時代に観た『美女と野獣』に魅せられ、映画に興味を持ち、田中敦子(小園蓉子)と松竹大船撮影所を見学するうちに、吉村公三郎にスカウトされ、断ったが後に「本物の女学生が欲しい」と頼まれて1本だけの約束で、1951年に大学入学までという条件で松竹に入社し、映画『我が家は楽し』でデビューするがヒットしてそのまま女優になった

1952年には『坊ちゃん重役』で鶴田浩二と佐田啓二の相手役を務める。5月、松竹の看板スターであった鶴田が、戦後のスタープロ第1号となる新生プロを設立して独立。第1作として、新東宝配給『弥太郎笠』の制作にあたり、鶴田の相手役のヒロインとして岸にオファーを出すが、松竹は拒否したため岸は辞表を出す。結局松竹が折れて、岸は映画に出演。続いて、新生プロの『ハワイの夜』でも鶴田と共演しヒットとなる。この頃、鶴田との恋愛関係が報道されたが、松竹に強引に別れさせられた。

1953年から1954年にかけて映画『君の名は』3部作が大ヒット。主人公・氏家真知子のストールの巻き方を「真知子巻き」と呼んでマネる女性が出るほどだった(ちなみに北海道のあまりの寒さに、私物のストールを使用した岸のアドリブである)。岸恵子自身は、『君の名は』ばかりが長期間話題にされることを疎ましく感じ続けた。以降、松竹の看板女優となった。

1954年には有馬稲子、久我美子とともに「文芸プロダクションにんじんくらぶ」を設立。1956年、フランス・日本合作映画『忘れえぬ慕情』に出演。

1957年、『忘れえぬ慕情』の撮影がきっかけで、フランス人の映画監督イヴ・シャンピと結婚。挙式はフランスで、川端康成が立会人となった。以降、パリに居を構え、フランスと日本を往復しながら女優を続け、「空飛ぶマダム」と言われた。この頃に、ジャン=ポール・サルトル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、アンドレ・マルロー、ジャン・コクトーらと親交を持つ。また1963年には1人娘のデルフィーヌ=麻衣子・シャンピ (Delphine Ciampi) を出産した。

1972年には映画『約束』で萩原健一と共演。『雨のアムステルダム』でも萩原と共演した。萩原健一との関係は、彼が「お姉さん」と呼んで慕っていた通り友人関係であり、一部メディアによる恋愛関係との記事は誤りである。萩原は岸の母も慕っていた。80年代初頭までは萩原が岸の家に遊びに来ていたが、その後は90年前後にロビーで偶然再会したぐらいだという。ただし岸の母が亡くなった2000年前後に、萩原健一は葬儀に駆け付けてくれたとのことである。1975年、イヴ・シャンピと離婚。娘の親権は岸が持った。市川崑映画への出演は40年に及び、40代後半から60代後半にかけても、市川映画に出演した。1983年には「ペントハウス」誌の創刊号で、後ろ姿のヌードを披露した。

1996年、国連人口基金親善大使に任命された。

2000年、娘や2人の孫息子と暮らしたフランスを離れ日本に戻り、横浜の実家で一人暮らしを始めた。同年に発表された『キネマ旬報』の「20世紀の映画スター・女優編」で日本女優の8位になった。2014年発表の『オールタイム・ベスト 日本映画男優・女優』では日本女優7位となっている。

2013年3月、自らの恋愛経験を基にオマージュした熟年男女の恋愛小説『わりなき恋』を発表。2014年、小説『わりなき恋』を原作とした一人舞台『わりなき恋』に主演。脚本も自ら書いた。(「Wikipedia」より)


あちこち「SYOWA」 685 CAT'S EYE

2020-07-12 17:28:19 | 日記
このアニメも夢中で視た記憶があります。当寺こういう女性が主役のカッコイイアニメは少なかったのでは ? BENIの唄も迫力がありますね。
とにかく、当時強い女性に憧れていました。

CAT'S EYE BENI



CAT'S EYE 杏里



『キャッツ♥アイ』(CAT'S♥EYE)は、北条司による日本の漫画作品。メディアミックス展開を行っており、ラジオドラマ、テレビアニメ、実写映画などが存在する。シリーズ累計発行部数は1800万部。

概要

読切の『キャッツ♥アイ』(第1話として単行本に収録)を元に『週刊少年ジャンプ』で、1981年40号から1984年44号まで連載された北条司の連載デビュー作にして出世作。連載終了後、同誌の1985年6号に後日譚が掲載され、単行本には最終話として収録されている。単行本はジャンプ・コミックスより全18巻。1994年には愛蔵版、1995年から1996年には文庫版として共に全10巻で発売される。また2005年から2006年には『CAT'S♥EYE COMPLETE EDITON』としてカラーページが再現されている完全版が徳間書店より全15巻で発売されている。

予告状を送り美術品を狙う怪盗・キャッツアイと、彼女らを捕まえることに執念を燃やす若い刑事・内海俊夫との対立に、キャッツアイのメンバーという正体を隠しながら交際を続ける来生瞳と俊夫の恋の行方も織り交ぜ描かれた作品。

この恋人同士が刑事と泥棒という設定は、友人との対話の中で出て来た「母親が泥棒で父親が警察」との案が元になっている[2]。全体を通しての伏線などはあるものの、原則的には各話の繋がりを持たない1話完結の作品である。連載当時の1980年代前半を舞台とし、現実の時間経過に併せ作中の人物も年を重ねている。

読切掲載後の読者アンケートで一桁の順位を獲得。直ぐに連載会議に持ち込まれ満場一致で連載が決定。即日編集部から「連載が決定した。アパートも用意したから2日後に上京してこい」との連絡を受け急いで上京。右も左も分からないまま連載を開始する。当時の北条は漫画を描き始めたばかりで連載には様々な面で苦労をし、連載終了後に本作の連載自体が漫画の練習であり、本作の印象としては「苦い思い出しかない」と語る。

連載期間中に二度にわたり連載終了が検討されたが、1回目は単行本の売上がよかったために撤回され、2回目は最終回の構想(来生三姉妹と父が再会する)まで完成していたがテレビアニメ化が決定したために撤回された。

1983年にテレビアニメ化、1988年にテレビドラマ化、1996年に小説化、1997年に実写映画化する。2000年には写真をデジタル合成した短編集『Parrot 幸福の人』の中の一編として新たに一編が描き下ろされる。フィリピンをはじめとするアジア諸国、イタリア・フランス・ドイツなどのヨーロッパでも放映され人気を博した。現在でも特にフランスでの人気は高く、2010年、フランスで開催されたジャパンエキスポに招かれた北条は現地で歓待された。

あらすじ

キャッツアイは謎の女怪盗集団。犬鳴警察署の刑事・内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの怪盗と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いては叱咤激励している。だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。

キャッツアイのターゲットはミケール・ハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりなのだが、そのハインツとキャッツアイとの間にはある接点があった。(「Wikipedia」より)