とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」748 下町育ち 笹みどり 1983年放送

2022-12-26 01:19:15 | 日記
この映像探してました。演歌の古典、不滅の演歌、女の演歌。粋ですねえ。歌詞がしみてくる。私は、女性を哀しい人間だと思っているでしょうか。・・・差別がはなはだしい。と、怒られるかもしれません。でも、この歌の世界はそういう観念でできている。今風の女性からは叱られるかもしれません。でも、花街の女性の悲しさを見事に歌い上げています。

下町育ち 笹みどり 1983年放送



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
笹 みどり(ささ みどり、1947年10月3日 - )は、日本の演歌歌手。本名:村上 勇喜子(むらかみ ゆきこ)。

経歴・人物
神奈川県足柄下郡湯河原町出身。

1965年、テレビドラマの主題歌『女の舞台』を歌ってデビュー。続く『下町育ち』が大ヒットとなり、自身の代表曲となった。さらに『女の絶唱』『男の償い』『母子舞い』などを歌い、「テレビ主題歌の女王」と呼ばれる。

1966年、『下町育ち』で「第17回NHK紅白歌合戦」に初出場した(詳細は下記参照)。

1976年、公演先の福岡県北九州市にてクモ膜下出血を発症し、その翌年には側脳室内頚動静脈奇形という病気で倒れて歌手活動を休止、以後、リハビリに励む[1]。

1983年に奇跡のカムバックをとげ、『浅草しぐれ』をヒットさせた。1985年には歌手生活20周年記念アルバムをリリース。1995年、歌手生活30周年記念リサイタルを開催し、記念CDを発売。

現在も活躍を続けている。2010年1月26日に「NHK歌謡コンサート」(NHK総合)に出演、『下町育ち』を熱唱。曲紹介前のトークコーナーでは小田切千(NHKアナウンサー)とのやり取りで、トレードマークとも言える独特の笑い声を随所で出し、笹とレコード会社(クラウンレコード)が一緒で同期デビューだった美川憲一からは「この人ホントに笑い上戸なのよ」と茶化されていた。

2014年1月21日、「ありがとう浜村淳です」(MBSラジオ)に出演。

趣味はパチンコ。