とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」(番外)テイラー・スイフト - Shake It Off - Live Australia X Factor 2014 [HD]

2018-10-19 23:53:58 | 日記
テイラー・スイフトというアメリカの歌手を知ったのはごく最近のことです。すごくスタイルのいい歌い手だという印象でした。アメリカでは随分前から人気のある歌手で実力派です。しかし、反共和党という意思表示をしたことで一躍世界から別の意味で注目されるようになりました。私は立派だと感心しています。


Taylor Swift - Shake It Off - Live Australia X Factor 2014 [HD]



テイラー・スウィフト(Taylor Swift、1989年12月13日 - )は、アメリカ合衆国のカントリーポップ歌手、シンガーソングライター。女優として映画やテレビドラマにも出演している。
立て続けにヒット曲を生み出しており、ファン層も広く、しばしば「America's sweetheart」と呼ばれる。
2018年に公開した「エンドゲーム(英語版)」は1日で8,000,000再生にものぼった。



2008年 - 現在

2008年11月11日に全米でセカンド・アルバム「Fearless」をリリースし、第52回グラミー賞年間最優秀アルバム賞を史上最年少で受賞[63]。発売後1週間で59万2000枚を売り上げBillboard 200で1位を獲得した[53]。同アルバム内の曲で、同年9月12日にシングルカットされた「Love Story」はiTunes Storeで2位、ビルボード100で4位を記録し[64]、大ヒットしている。また、同アルバムに収録された「Change」は一部が北京オリンピックのアメリカ代表の応援曲に採用され、NBCによるオリンピック中継の際に流れた。3番目にシングルカットされた「You Belong with Me」も、ビルボードTOP100において彼女にとってこの時点での最高位である2位を記録するなど大ヒットした。

また、2008年10月25日にフィラデルフィアで行われたMLBのワールドシリーズの試合前にアメリカ合衆国国歌「星条旗」を歌った[65]。

2009年9月13日、MTV Video Music Awards 2009で最優秀女性アーティスト・ビデオ賞受賞のスピーチをしている最中に、突然舞台上に泥酔して乱入してきた歌手のカニエ・ウェストにマイクを奪われ、スピーチを妨害されるというハプニングがあった。ショックのあまり舞台裏で母親と涙を流したそうだが、その後ビヨンセの計らいによりスピーチを改めて行った。カニエに対しては、テレビでの何度もの謝罪と、気にかけてくれる周りの人の温かさで、その後許したという[66][67]。


カナダのプリンス・エドワード・アイランドでのライブ(2010年)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被災した人々と日本に住む全ての人に向けてのメッセージとして MUSIC PEN CLUBにて「日本で被災された皆さんに、私の想いと祈りと愛をお送りします」と語っている。
2010年に3rdアルバム「Speak Now」をリリース、また2012年の4thアルバム「Red」では一週間で約120万8000枚のセールスを記録し自らが持つ初週セールス記録を大きく上回る結果を残していたテイラーだが、2014年の5thアルバムの「1989」は発売後一週間ですでに約128万7000枚の売上を記録しBillboard200で1位を記録[53]。初週売上最高記録を保持する歴代アーティストたちに迫る売上を記録している。シングルカットされたシェイク・イット・オフとブランク・スペースはともにビルボード Hot100においてNo.1となるヒットを記録した。

2014年、ニューヨーク市のグローバル・ウェルカム・アンバサダー(観光大使)に就任[68]。
2015年2月には「1989」から3作目のミュージック・ビデオ「Style」が公開された[69][70]
2015年5月5日から始まった「ザ・1989・ワールド・ツアー」の東京ドーム公演では2日間で計10万4千人の観客を動員した[71]。
2015年5月にミュージックビデオ「Bad Blood」が公開後24時間以内で最も多い2010万回再生され、ラッパーニッキー・ミナージュのミュージックビデオ「Anaconda」の1960万再生回数の記録を破った[72]。

2016年2月 米音楽界の権威『第58回グラミー賞』で「年間最優秀アルバム」「最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」「最優秀ミュージック・ビデオ」を獲得した。「年間最優秀アルバム」の受賞は第52回グラミー賞に続き2度目であり、女性では史上初。
2017年8月、ファン交流会でテイラーの体を不適切に触ったとしてセクハラ訴訟合戦となっていた、DJのデヴィッド・ミューラーに対して勝訴した。[73]

2017年11月10日実に三年ぶりのアルバムとなる6thアルバム 「レピュテーション」 を発売。発売日は彼女と仲の悪いカニエ・ウェストのお母さんの命日だからという説もある。同年8月24日にYouTubeにアップしたLook What Made Me Doは24時間で2億回再生に達し、マイケルジャクソン以来記録更新。

「レピュテーション」 の楽曲のミュージックビデオは現在、2017年10月公開の 「レディーフォーイット」 や、同年11月公開の「エンドゲーム」 2018年3月公開の 「デリケート」 が挙げられている。「エンドゲーム」 のミュージックビデオには東京が出演し、日本のファンを大いに湧かせた。

政治との関わり[編集]

2008年の大統領選挙の際、スウィフトは女性の政治進出を応援するキャンペーン"Every Woman Counts"に参加したほか、ほかのカントリー・ミュージシャンとともに"Vote (For Your) Country"にも参加した[116] 。

当時スウィフトは「私は皆さんの候補者選びに影響するつもりはありませんし、自分の仕事だとは考えていません」("I don't think it's my job to try and influence people which way they should vote.")と述べた一方[6] 、バラク・オバマの就任式の後には、「生まれてこの方、国がここまで政治に対して幸せになっているのを見たことがありません。私は初めて選挙に参加できてうれしいです。」("I've never seen this country so happy about a political decision in my entire time of being alive. I'm so glad this was my first election.")とローリング・ストーンに対してオバマを支持する姿勢を見せた[117]。

2012年のインタビューの中で、スウィフトは「できるだけ勉強をし、確かな情報に基づいて発信するよう心がけている」とした上で、いたずらに他人に影響を与えないようにするため、政治から距離を置く姿勢をとった[118][119]。 メディアは当時のスウィフトの姿勢を批判し、ポリティコは「馬鹿馬鹿しいまでに政治への関心が欠けている」("studiously apolitical")と述べた[120] 。 また、トランプを支持するオルタナ右翼たちの間で広まった「実はスウィフトは隠れトランプ」という噂が「実は白人至上主義者」にエスカレートし、ナチスと結びつけたインターネット・ミームが発生したほか、彼女をアーリア人の女神と呼ぶ者まで出てきた[121][122]。

スウィフトはケネディ家とも交流があり[123] 、ロバート・ケネディの妻であるエセル・スカケル・ケネディを称賛している[124]。
スウィフトはフェミニストでもあり[125] 、性的少数者への差別を批判している。2008年にゲイの少年が殺害される事件(英語版)が発生した際、スウィフトはヘイトクライムに反対するGLSEN(英語版)の公共広告の収録に参加した[126] 。

事件から1年後、彼女は自身の両親から「愛する対象や、肌の色、宗教などで他人を判断してはいけない」と教えられたとSeventeenの取材に対して述べている[127] 。 いじめへの反対を歌った"Mean"のミュージックビデオは高校でのホモフォビアも題材にしており、2011年のMTVビデオミュージックアワードのソーシャル・アクティビズム部門にノミネートされた[128][129]。

ニューヨークタイムズは「ゲイのファンに対し、つらい時でも、自分のアイデンティティを受け入れるよう歌い上げる彼女は、新世代の若い(そしてまっすぐな)女性たちの一人だ」と評している[128]。
2018年10月7日、スウィフトは自身のInstagramに、11月に行われる中間選挙(英語版)で民主党を支持する意向を明らかにし、上院の選挙でフィル・ブレデセンを、下院の選挙ではジム・クーパーに投票すると述べた[130][131] [132][119]。 また、彼女は可能な限り女性の候補者に投票するとしたうえで、共和党のマーシャ・ブラックバーン(英語版)を支持できないと述べ、性的少数者の権利やジェンダー・人種上の平等の獲得、および制度的な人種差別(systemic racism)の撤廃に向けて戦いたいと語った[133][134]。

Instagramの投稿には数時間で100万以上のいいねがついたほか[134]、25万件のオンライン有権者登録があった[135][136][137] 。非営利団体Vote.orgは10月7日以降の登録の6割以上が18歳から29歳だったことを明らかにし、スウィフトの呼びかけによる影響の度合いは不明としつつも、彼女のファン層との重複を指摘している[135]。

また、彼女は2018年のアメリカン・ミュージック・アワード2018のアーティスト・オブ・ザ・イヤーの授賞式の場でも同様の発言をしている[138]。
スウィフトの発言に対しアメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプは、スウィフトがブラックバーンについてよく知らないのではないかと述べ、彼女の音楽が25%嫌いになったと発言した[132]。(「Wikipedia」より 脚注番号は削除しませんでした。)

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