とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 448 迷い道/渡辺真知子

2018-10-18 00:35:52 | 日記
声楽出身ということもあって声に独特の色合いがある。何より「現在、過去、未来」という歌詞で始まるこの唄は当時の私にとってショッキングでありました。現在は・・・、どうなさっているのでしょう。新しい唄を聴きたいと思っています。


迷い道・・渡辺真知子



渡辺 真知子(わたなべ まちこ、1956年10月23日 - )は、日本の歌手、女優、シンガーソングライター。本名、渡邉 真知子(読み同じ)。神奈川県横須賀市出身。一般にニューミュージックに分類される。緑ヶ丘女子高等学校、洗足学園短期大学卒業。


来歴・人物

1975年、高校生時代にヤマハポピュラーソングコンテストに「PIA」というグループで参加したが、エントリー時はすでにソロ活動を行っていた。『オルゴールの恋唄』で審査員特別賞(川上賞)を受賞。
1977年にデビュー。松任谷由実や中島みゆきなどの次の世代のニューミュージックシンガーとして、声楽出身の豊かな声量で人気を博し、数々のヒットを生んだ。

それ以前の世代のフォーク・ニューミュージック系のアーティストと異なり、テレビやラジオにも積極的に出演。アイドル歌手に近いような扱いを受けることもあった。 編曲は、初期は船山基紀が一手に引き受けた。歌謡曲的な要素もふんだんに取り入れたシングルは、ニューミュージックの歴史の中でも代表的な作品群であり、同時に船山にとっても代表作といえる。

国鉄の『ナイスミディパス』のイメージソング「哀愁トラベラー」を発売したこともあって、当時のマネージャーだった嶋田富士彦と二人で四国お寺巡りの旅に出かけたところ、3箇所で引いたおみくじが二人とも全て凶で、年が明け二人で再びおみくじを引いたところ再び二人とも凶を引いたことがきっかけとなり、30歳でアメリカ合衆国アリゾナ州に渡り、現地の語学学校に通うが、半年後に帰国、帰国後は、全国のライブを回り、ジャンルを超えて多様な音楽に触れ、ジャズピアニストの島健らと交流するようになる。

天真爛漫な人柄で知られ、テレビ出演時の軽快なトークで人気を集めた。書道は八段の腕前で、NHK「ふたりのビッグショー」で「海」という作品を紹介している。

2010年4月15日には、自身のブログで、「2010年4月22日に、小澤音楽事務所を離れ、個人事務所を設立する」旨の発表を行った。

(「Wikipedia」より)

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