橡の木の下で

俳句と共に

草稿09/04

2009-09-04 06:10:34 | 一日一句
九月はや水のごとくに日々流る  亜紀子

時の印象。
風にはならず、水ほどの濃さを持ち、
時に滞りつつ、それでも確実に、
自ずから過ぎてゆく。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする