橡の木の下で

俳句と共に

草稿09/30

2010-09-30 10:05:16 | 一日一句
独りごち過ぐるにちにち秋湿り  亜紀子

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草稿09/29

2010-09-29 09:15:06 | 一日一句
爽籟や彼の句此の句とひびきける  亜紀子

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草稿09/28

2010-09-28 10:46:38 | 一日一句
ことごとに聡き身体の木の葉髪  亜紀子

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平成22年「橡」10月号より

2010-09-28 10:42:02 | 俳句とエッセイ
広島忌

厨窓ひとつ秋立ち夏逝くも
今日の果て悔あるやなし終戦日
広島忌はつかに夏も移ろひぬ
蝶のごと黒き扇をつかひをり
睦まじく老いし面輪や秋の声
              三浦亜紀子

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草稿09/27

2010-09-27 10:46:24 | 一日一句
追憶といふ秋の夜の深みゆく  亜紀子

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