実釣キャス練(20240712)
1720−1920、2時間、大分川右岸、硯南大橋水位1.28m、曇り時々雷雨、気温24度。
1)DH12.8ft#6、RIO-Scandi-Short#6F(9.3m24g360gr)、フロロ5号、フロロ2.5号、湯布院5本マルチ
オイカワとウグイ、雨後の笹濁りでウグイが浮き、オイカワを凌ぐ高活性。
11月にウグイが爆釣したのもやはり笹濁り、これがウグイの好条件らしい。
でも18時前後に雷雨あり、橋の下に30分ほど避難した。
キャス練は、右岸の岩場や暗がりでラインが読めず、ストレッチから苦労した。
また、5本マルチに気を取られ、ラインがさらに乱れた。
でも、5本マルチを外すといつものラインに戻る。
キャス練のマルチは、やはり2本程度がベストか。
自戒(20240712)
釣りに行くとか行かないとか、けっこう迷う。
8月は帰省、9月10月は東京出張あり、この時どうするかについて。
もちろん明日明後日の予定もそうだけれど。
行く行かないで迷うと、もうどうでも良くなり、つい投げやりになる。
これは良くない。
答えなんか出なくていい。
明日なんて絶対判らない。
かといって、明日の可能性を諦めてもいけない。
どちらでもいい、いや、どちらもいいのだ。
良い明日悪い明日、最高の明日残念な明日、良いも悪いもどちらも良い。
明日はまだ、来ていないのだから。
今が一番大事。
だから明日など良くも悪くも構わない。
悪ければ、良くすれば良いだけのこと。
今日の朝(20240712)
5時起床6時発、職場着、たぶん一番乗り。
雨後の晴れ間が少し見え、気温21.5度とかなり涼しく、天気図でみると、たぶん梅雨前線の通過が原因。
大陸の冷気が流れ込んだのだろう。
河川webカメラでは昨日の土茶濁りもずいぶん落ち着き、夕方にはキャス練できそうな雰囲気。
なんならオイカワも狙えるかもしれない。
大分川下流域はまだ増水土茶濁りは残るだろうから中流域の右岸がキャス練のベスト。
左上手のDH#6でフォアのDループを安定させたい。
明日からの土日月、土の午前のみが仕事で他はフリー、久しぶりの空き時間。
奥を釣りに誘ったけれどダメ、娘もまたダメ。
とはいえ2日半あるから、奥がちょっと目の色を変えた大分港のシロギス漁も良い。
数匹でも釣れれば夕食のおかずになるから。
おかずといえば、大分川大野川のオイカワも型が良ければフライが美味しい。
15cm級が10匹あればおかずに足りる、でもその数揃えるのが大変だけれど。
オイカワ漁なら、日田の三隈川が有名、でも確実なのはやはり湯布院大分川。
水が走り水深ある場なら良型を確実に捕れる。
目線を変えて、鮎漁なら今はどこでも最盛期。
チンチン毛鉤で狙っても良いけれど、必ず釣れるとは限らず夕食のあてにならない。
チンチン毛鉤の鮎は、今はマス以上の博打だ。
まあ、何も考えず、その時の気分と状況で決めよう。
7月末の「日本一炭酸泉祭り」もあり、釣り大会有無の聞き込みも必要(なさそうだけれど)。
何もない、ノープランな週末に突入する。
体力維持開始(20240711)
一日中雨が続く。
河川は土茶濁りで増水、キャス練できない状態。
なら筋トレまたは心肺機能維持、プールにいった。
25mを20分で3往復、150m。
去年か一昨年にもこのプールを利用して、その時も初回は3往復が限界だった。
今日は初めから3往復で止めるつもりだったからストレスは感じない。
こういう筋トレや心肺機能維持訓練は、身体の限界を超えてするものではない。
あくまで心地よさが維持できる範囲で、ながく続けることが大切。
筋トレも初日から100kg持ち上げ筋断裂させてはいけない。
とにかくながく続けることが大切。
雨と猛暑は筋トレと水泳に専念か。