雨のキャス練2(20240715)
昨日に引き続き、今日はやや高水位。
1215−1245、30分間、大分川右岸、大分川同尻水位1.31m、雨、気温24度。
1)DH13.3t#7、Rio-Elite-Scandi-Launch#7/8(470gr30g10.7m)、フロロ10号/2号、鈎なし
左上手右下手のシングルスペイ。
しっかり型を決めてからストレッチ開始、うまくいく。
やはり左側に引いた方が後ろのDが強くなる。
今回の収穫は下記。
1)スイープは、水面ラインの引き剥がされる瞬間にロッド荷重がmax
バネ仕掛けで弾かれたようにラインが飛んで来て、これをそのままアンカーに入れる。
すると最強の後方Dになり、フォアもタイトDでうまくいく。
この感覚は繰り返し練習する。
休日朝(20240715)
2連休の休日朝、0630起床、朝のルーティン開始。
0830奥起床と同時にTVスイッチオン、朝終わる。
予報通り朝から雨、梅雨だから仕方ないけれど。
でも小雨ならゴアジャケットで釣り出来てしまう。
そうしないのは安全優先で大事をとっているから。
有名河川の上流域はなんとか釣りできる程度、でもきっと危ない。
とすればこの雨模様の中、釣りは海のキスが無難。
安全な足場から軽く投げて数匹釣って夕食のキス天にするとか。
または仕事帰りの筋トレキャス練からの温泉か。
今朝、ウトウトしながらここぞとばかり夢見に耽った。
すると目の前のお宅の表札が「未来」となっている。
振り返れば、後ろのお宅が「過去」。
そうか、今の自分の立ち位置は「現在」なのだと妙に納得。
「未来」のお宅で歓待されたとしても、ご主人以外は迷惑に思うだろう。
それは「過去」のお宅でも同じこと、つまり、自分の立ち位置はこの今しかないのだ。
その自分の立ち位置は、他人からどう見えるだろう。
そこは「未来」や「過去」の表札のご主人目線、視点を移して見れば良い。
私の家に誰かが踏み込んで来たとして、当座は接待するけれど長居は迷惑。
この「お宅」に許される存在は、間違いなく「主人公」しかありえない。
今の空間の主人公は私、でも「過去」と「未来」の主人公は私ではない。
そんなことを夢ウツツに考えていたら、ガッツリ目が覚めてしまった。
ああ折角の休日の朝。