なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

話の構成1(20240701)

2024年07月01日 22時14分50秒 | 日記

話の構成1(20240701)

年末の忘年会に向けた話芸の準備、筋トレは少し置いておき。
自分の悪い点、至らない点は、全部喋ろうとするところ。
それで無理やり話を進めてしまう、誰も付いてこなくても。
それを言葉が足らないと勘違いし、さらに言葉を増やしてしまう、逆効果なのに。

仕事上の話しでは、相手の中の共感を手掛かりに話を進める。
でも遊びの話しは、相手の共感を待つより、こちらが話したくて話してしまう。
つまり、話しの目的が相手に伝えることではなく、私が話すことになっている。
そして、自分の言いたいことだけ言って終わる。
酒の席ではとりわけそうなる。
ここが肝心かなめ、要修正点。

笑えるネタでは特に、その笑いを自分から出してはいけない。
お互いの共感の中で、その笑いを育てる。

逆に、その共感を一緒に育てられない場合、たぶん何を言っても通じない。
こちらがどんなに面白がっても、その相手は面白いと感じてくれない。
そんな断絶の中のコミニュケーションはかなり難しく、ごく簡単な業務連絡でも。
つまり、相手またはその場に、こちらが感じる面白さを伝えるには、言葉を重ねるのではなく、相手とその場の共感に訴え続ける以外に選択肢はないのだ。
それ以外は何も出来ないと心得るべき。

こちらの想いを伝えるため、相手とその場の共感を引き出す言葉を選び、並べ、私が伝えたい答え、オチ、面白さを、聞く相手が自分で見つけられるよう、話を構成し直す。
でもそんな高度な話芸など、今の私に即興出来るはずがない。
なので日々の練習を重ねるしかないのだ。

話芸は努力をコツコツ積み重ね、ようやく披露できる品になる。
人知れない努力が本当に必要な分野。

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筋トレ(20240701)

2024年07月01日 19時44分15秒 | 日記

筋トレ(20240701)

仕事上がりにトレーニングルーム直行、初の場所。
肩甲骨筋肉の鍛錬が目的。
いろいろ引っ張りものをやって、結局、ケーブルマシン15kgに落ち着いた。
でも、左では楽な15kgが、右だとかなりきつい。
ここが右肩甲骨まわりの弱点、鍛錬の重点ポイント。
しかし、ちょっとやると滝汗状態、体力はかなり劣っている。
考えてみれば、本流に4月5月6月と入っておらず、完全に鈍ったのだ。
鍛え直さねば、7月8月の本流に向けて。
でも、どうやって?
夏なので、まずは室内プール、2週間で心肺機能が回復する。
その後、暑かったり雨天で筋トレ、それ以外がkencube-SDXスペイキャス練、そんな風にしてみよう。
というか、身体が痛い。
肩甲骨周囲だけで1時間使った。
かなりハード。

追記)
翌朝、腹筋背筋と肩甲骨周りがバキバキ筋痛、けっこうな負荷になったらしい。
平時は等尺運動「プリスナートレーニング」を利用する。

追々記)
両腕の筋肉が張って背中に腕が回らず、ナイロンタオルでうまく洗えない。
困ってしまった。

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月曜朝(20240701)

2024年07月01日 07時23分16秒 | 日記

月曜朝(20240701)

とうとう7月、0510起床、0615出発、0627職場着。
雨上がりの厚い雲間から朝陽が差し込む。
フェンスや蔓の葉のしずくが輝いている。
やや遠回りな山間を走ろうかと思ったが、一刻でも早く着きたい気持ちが勝った。
でも、その必要は全然ないのに。
忙しすぎて、余裕を失っていた。
それで先週土曜のミスを犯した。
多忙のピークはもう過ぎている。
巻き過ぎた私の時計を平時に戻す。
この今の時は、もう二度とこない。
通勤路も山間の官能路に戻す。
朝のわずかな時のたのしみに。

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