なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

鹿革太長v3完成(20230623)

2023年06月23日 20時50分39秒 | 机上釣

鹿革太長v3完成(20230623)


これは7月上旬の遠征専用の鈎。
C&Rで使う場合はバーブを削る。

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大分川中流域(20230623)

2023年06月23日 19時53分05秒 | 実釣

大分川中流域(20230623)

午後から早上がり、大分川の庄内地方へ。

重機が入り河川工事中。
漁協のお父さんに鮎情報を伺うと、3月に放流した稚鮎のほとんどが鵜に食べられた、とのこと。
下の櫟木ダム両岸に鵜の巣があってこれが食べ尽くすらしい。
あな恨めしや。
でもオイカワやカマツカはよく釣れているらしい。

場所替え、いつもの中村地区へ。

ダムが出来る前の透明度はもうないけれどなんとか川底が覗ける程度には。
1630−1730、1時間、胡麻鶴水位計0.00m、曇り、気温29度。
1)延竿5m、テーパーリーダー16ft、タラウキ、ガン玉3号、フロロ0.4号、鮎チンチン鈎1本
カマツカ1匹のみ、他はほぼなし。


今回の反省。
1本鈎で底を通したが初鮎は釣れなかった。
鮎が鈎を見付けられなかったかもしれない。
10cm間隔の3本鈎なら難なく見つけるだろうが根掛かるとロストが痛すぎる。
それで胴突きを試してきたけれど結果はスカ続き。
胴突きだと底を離れるし、ハリスが太すぎたかも。
次回から基本に戻り、フロロ0.4号の2−3本鈎にしてみよう。
また番匠川など本流筋にダムのないキレイな水系に入ろう。
番匠川中流域なら大分から45分程度だろうから現実的だ。
弥生の井崎川もよいかもしれない(解禁は7/1から)。

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今日の天気(20230623)

2023年06月23日 05時45分56秒 | 机上釣

今日の天気(20230623)

今日は大分一円で雨は降らないらしい。
仕事は午前で一段落するので午後から早退予定。
でも何処いくかまだ未定。
明日からの土日は高千穂方面、なので今日は近所かだろうか。

迷った時の決め方をまたupdateした。

願望と勘を見極め 見通したより良い方向へ全責任で向う

勘で見通せば葛藤はより少なく済む。
その逆で願望が見通せば当然苦しむ、なぜなら叶うことはないから。

とすれば今日の願望は高千穂方面、明日の釣行の下見になるし行きたい気持ち一杯なので。
でも昼から出たとして片道2時間、実釣時間は少ないし帰りも遅く明日また同じ道を走る。
少ない持ち時間を目一杯使いたい、とすれば近場以外なし。
なら近場のヤマメというと小河川になる。
中河川より大きい場はオイカワ鮎リバーシーバス場だ。
ここで勘に切り替えてみる。

満足という観点を勘で見通す。
明日明後日は高千穂方面で間違いなし。
時間的にタイトな今日午後は近場以外なし、中津江も実は遠い。
近場なら上流域から下流域まであるが、気持ち良さなら中流域、釣れないかもしれないけれど。
中流域なら初釣りの済んでいない鮎。
とすると中流域の初鮎が勘的にはベスト、もちろんこの勘は「満足」優先で爆釣の「興奮」はカウント外。
今日の午後はアウトドアの気持ち良さだけを優先。
ここしばらくインドアばかりだったから、この身を自然に解放したい。
初鮎とはいえ、これなら釣れなくても全然大丈夫。

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