遠征の組み立て(20230613)
梅雨時だから降れば上流C&Rエリア、水位が大丈夫なら本流域、それでもダメならポンド管釣り。
クマ対策は十分行う(使い捨てペッパースプレーは未定)。
ロッドは上流C&RエリアがDH12ft#6かSH8ft#4、本流域がDH13ft#7/8/9。
メインラインが上流C&Rエリアがナイロン14号か20号、本流域がナイロン20号かシューティングヘッドF#7/8。
確実に釣れるリトリーブよりテクニカルなメンディングステイを優先する。
ドロッパーは2−3本に留めるが遠投は極力しない(遠投するとほぼリトリーブになる)。
無理な立ち込みはせず岸寄りのポイントのみを釣る。
鈎について。
極細チューブを多用する(追加巻き必須)。
C&Rエリアではバーブレス単針、それ以外では普通にチラシ針。
シングル鈎ではAHREX#10のものを使う(追加巻き必須)。
サクラ/戻り対応の鹿革太長もAHREX#10にて(追加巻き必須)。
念のためソフトハックル系もAHREX#10にて作成する(追加巻き必須)。
鈎ロスト数は各10−15本を想定、なので各10本は追加必要。
東北はサクラや戻りを除けば20cmが主のはず、けれどミニマス大釣りが目標ではない。
かといってデカマス命でもない。
あくまで私個人の趣味が満たされればよい。
鈎の大小で後悔したくないから中型の強い針つまりAHREX#10なら不完全燃焼は防げる。
とにかく安全に趣味が楽しめることを最優先して組み立ててみる。