ナイロン20号(20230605)
昨日は流水でナイロン20号を使った。
以前止水(テラトコ20230204)で使った時は暴れハンドリングが大変だった。
DT#3−4の扱い感で悪くはなかったけれど手元パーミングでトラブったのだ。
今回は流水パーミングでやはりバリバリの堅さは気になったけれどトラブルはほぼなし。
ナイロン20号はスーパーインタミのクリアラインで、ウェットにはよいらしい。
ティペットは0.4号(7X)が好反応、これを0.6号(6X)に変えると反応がガタ落ち。
管釣り状態のシバコとはいえティペットは見るらしい。
以前まったく同じ区間に入った際にティペット0.8号(5X)を使っている。
好条件なのに驚くほどの低釣果、もしかしたら5Xのせいだったかも。
良型が期待できないエリアならウェットでも7Xを使うべきか。
昨日7Xを飛ばされたロッドはビューラーG2のDH12ft#4。
もしsageのDH10.9ft#1ならどうだったろう。
ウェットで0.4号(7X)を使う場合、DH10.9ft#1を使うべきかもしれない。
DH10.9ft#1は高価だから使いたくないけれど、3本ドロッパーを一発で飛ばされるよりマシ。
しょせんモノ、折れれば修理すればよい。
で、流水のナイロン20号。
フロロ20号よりバリバリ感は少なく使いやすい。
ハンドリング感がもっと柔らかければなおよい。
14号や10号を試してみよう。