五ヶ瀬ラスト2!(20210926)
起床4時、宿発5時、現場着5時半、工事現場はお休みなので今日も一番乗り。
(シロサギかと思ったのは実は常夜灯の反射だった)
音の谷吊橋水位1.99m、0600-1500、8時間、晴れ、気温26.5度。
トータルで5テイク2バレ3フィッシュ、最大はニジマス25cm強。
1)DH13.6ft#6、MSD#5/6カット、フロロ3.5/1.5号、4本マルチ(インビクタP極細チューブ)
4テイク2バレ2フィッシュ。
左端が右端の鈎をテイク、中央はインビクタP極細。
よく釣れた下写真のインビクタPは20210306に巻いた鈎。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/23fa979db5347b58251986ac70deaf14
いつものことだが民家下から下流(上写真右端)は私ではほとんどフィッシュない。
ウェットよりドライ、ルアー、餌向きかもしれない。
それでも時間はあるので左岸沿いに下れるまで下った。
そこでメンディングステイ用にカットしたMSD#56のまま、スペイ遠投からのスイング。
先日これで釣れたので「柳の下のドジョウ」をねらったがスカ。
しかしかなり自由に河川内を行き来できる。
なぜ?
上流の桑野内ダムが放水していないのか水位がかなり下がっていたのだ!
2週間前より40cmちかく水位が下がっている。
それでかなり立ち込めるらしい(でもマスは大きく移動)。
ハードスペイからのスイングを堪能、この九州では稀な体験。
でも雨後や梅雨時期は+5cmが普通。
その状態だと立ち込みはかなり危険。
その後、川走川合流部に戻りシステムチェンジ。
2)DH10.9ft#1、フロロ16号、フロロ3.5/0.8号、3本マルチ
1テイク1フィッシュ、20cm強(インビクタP極細)。
今日はここで終了。
同じ流れに何回も入っているので次第に反応はうすくなっていく。
C&Rだからマスはいるはずだが、警戒してしまったのか、それとも抜かれたか。
最終はあと一回ある。
さてどこに入ろう。
月から木にかけて台風16号の影響で天候は雨模様。
濁らなければなんとかなるのだけれど。
五ヶ瀬ラスト3!(20210925)
午前の仕事明けで高千穂着1400、道の駅で荷物整理。
チェックインなど済ませ、五ヶ瀬入渓1600、けっこう遅くなる。
音の谷吊橋水位2.06m、1600-1800、2時間、晴れ、気温26.5度。
1)DH13.6ft#6、Rio3DFHI440grain、フロロ3.5/1.5号、4本マルチ(ダブルバニーノーマルチューブ)
ノータッチ、ノーフィッシュ。
ノーマルチューブのダブルバニーは水に馴染み過ぎるのかアンカーが強過ぎる印象。
#6ライン(440gr)だとちょっとキビシイか。
久しぶりにまっくらになるまで釣ったが、反応はなし。
20分の帰り道は完全に暗く、自分の足音におどろき振り向くほど。
でも九州にはクマはいない、まだ安心して歩ける。