経済産業省・中小企業庁が主催する「2009年元気なモノ作り中小企業300社」の
公募にうちの会社(の製品)も応募しました。
もし300社の一つに選ばれると、中小企業庁が発行する公報に掲載されますから
いわば中小企業庁のお墨付きを頂いた事になりますし、
広告宣伝費をかけなくて、中小企業庁が宣伝してくれるわけです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
とりあえず、やるだけはやったので、あとはもう向こう任せです。
昨日も経団連と連合の話し合いに触れたが、各新聞では「労使共同宣言を発表」
などの見出しが踊っていますが、「共同宣言」の中身を見たら
すべからく政府頼みで、自分達としてはどうするかの具体策が全く見つからない。
おまけに昨日も書いたが、連合のベア要求や御手洗さんの出身母体が
積極的に派遣切りを行っている事には殆ど触れていない。
いずれも他力本願の馴れ合いとしか映りませんけどね。
アメリカのハドソン川に旅客機が不時着したそうだ、
大惨事か!と思いきや、殆どの乗客が無傷か軽症だったらしい。
原因は、エンジンに鳥が飛び込んだ事に起因しているようだが
重傷者や死者が出なかった事は本当に幸いですな。
機長の不時着のテクニックの上手さもさることながら
不時着してからの機長の行動に、多くの賞賛が寄せられているとの事だ。
着水後に機内の様子を見回ったり、乗客を主翼の上に立たせ
体が濡れないように配慮したりと、避難誘導も見事。
その冷静な判断が、大惨事から回避できた理由の一つだろう。
冬の川に墜落というのを聞くと、もう随分昔になるが
ポトマック川に墜落した旅客機の事を思い出してしまいます。
その事故は「九死に一生スペシャル」とういうような番組で何度も
紹介されているように、厳冬の中、数人しか助かる事ができませんでした。
私は去年、初めて飛行機というものに乗ったのですが、
たとえ着水に無事成功したとしても、あの狭い通路をあれだけの多くの人が
一時に非難するのは難しいと思いましたね。
しかも事故となると、皆パニック状態だし、我先にとなりますからね。
多分、ハドソン川に不時着した旅客機は、私が乗った飛行機よりは
ずっと小さいかったようで、乗客数が少ないですが、
しかし、事故という特殊な事情では、大きいも小さいもないと思いますから
今回の機長の誘導というのは、本当に見事なものだったのでしょう。
非常時にこそ、リーダーの本当の姿が出ますから
この機長は、本当のリーダーにふさわしい人物だったのでしょう。
今日目に付いた記事:
・ベネズエラとボリビア、イスラエルと断交 ガザ侵攻で
私も全く同感です
今日の気持ちステータス:![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
今日の一言:
緊急事態の時のリーダーの姿は本当の姿
公募にうちの会社(の製品)も応募しました。
もし300社の一つに選ばれると、中小企業庁が発行する公報に掲載されますから
いわば中小企業庁のお墨付きを頂いた事になりますし、
広告宣伝費をかけなくて、中小企業庁が宣伝してくれるわけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
とりあえず、やるだけはやったので、あとはもう向こう任せです。
昨日も経団連と連合の話し合いに触れたが、各新聞では「労使共同宣言を発表」
などの見出しが踊っていますが、「共同宣言」の中身を見たら
すべからく政府頼みで、自分達としてはどうするかの具体策が全く見つからない。
おまけに昨日も書いたが、連合のベア要求や御手洗さんの出身母体が
積極的に派遣切りを行っている事には殆ど触れていない。
いずれも他力本願の馴れ合いとしか映りませんけどね。
アメリカのハドソン川に旅客機が不時着したそうだ、
大惨事か!と思いきや、殆どの乗客が無傷か軽症だったらしい。
原因は、エンジンに鳥が飛び込んだ事に起因しているようだが
重傷者や死者が出なかった事は本当に幸いですな。
機長の不時着のテクニックの上手さもさることながら
不時着してからの機長の行動に、多くの賞賛が寄せられているとの事だ。
着水後に機内の様子を見回ったり、乗客を主翼の上に立たせ
体が濡れないように配慮したりと、避難誘導も見事。
その冷静な判断が、大惨事から回避できた理由の一つだろう。
冬の川に墜落というのを聞くと、もう随分昔になるが
ポトマック川に墜落した旅客機の事を思い出してしまいます。
その事故は「九死に一生スペシャル」とういうような番組で何度も
紹介されているように、厳冬の中、数人しか助かる事ができませんでした。
私は去年、初めて飛行機というものに乗ったのですが、
たとえ着水に無事成功したとしても、あの狭い通路をあれだけの多くの人が
一時に非難するのは難しいと思いましたね。
しかも事故となると、皆パニック状態だし、我先にとなりますからね。
多分、ハドソン川に不時着した旅客機は、私が乗った飛行機よりは
ずっと小さいかったようで、乗客数が少ないですが、
しかし、事故という特殊な事情では、大きいも小さいもないと思いますから
今回の機長の誘導というのは、本当に見事なものだったのでしょう。
非常時にこそ、リーダーの本当の姿が出ますから
この機長は、本当のリーダーにふさわしい人物だったのでしょう。
今日目に付いた記事:
・ベネズエラとボリビア、イスラエルと断交 ガザ侵攻で
私も全く同感です
今日の気持ちステータス:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
今日の一言:
緊急事態の時のリーダーの姿は本当の姿