闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

日本国独立

2008年11月30日 21時32分30秒 | Weblog
今日も夜の更新となってしまいました。

日曜日の朝に皇室関係の番組が各局で流されます。
私は特に皇室に興味がないので、全然見ませんが
今日はたまたま見るとはなしに見ていたら
天皇や浩宮や秋篠宮が行事に参加する映像が流れていました。

私がここで天皇制について、自分の意見を書いてしまうと
以前書いていた政治ネタのブログのコメントに怖いお兄さん達から
暖かい殺意のあるコメントを書かれたのと同様になってしまうので、
ここでは書きませんが、肯定派ではない事は確かです。

その番組で、たまたま浩宮がどこかのイベント参加した時の映像を見ましたが
浩宮の仕事も大変といえば大変、仕事の内容を選べないのですからね。
親しい友人とバカ話して、意識がなくなるまでアルコールを飲んだり、
仕事をサボってギャンブルに行ったりなんて、絶対できないでしょう。
皇室典範では、どのように規定されているのか知りませんけど
もっと人間的な生活を送れるようにしてあげたらいいのにとは思いますね。

そうそう憲法、これまたこれを語ると、左の怖いお兄さんに脅されそうですが
昼間の番組で、今渦中の田母神前航空幕僚長や海自・陸自の元OBも出演し
憲法9条などや戦争という事について、いろいろ発言していました。
まぁ半分くらいは同じ意見ですが、半分は受け入れられないようないようでした

同じ意見だというところは、日本が一人前の独立国として自立しなければない
という点です、今の日米関係じゃなく、対等な立場にならないと。
正常な外交を行うには、バックに軍事は絶対ひつようだと思います。

以前にも書きましたが、外交はテーブルの上では笑顔握手をしながら
テーブルの下ではお互いにピストルを相手に向けているようなものです。
そのような状況において、いろいろな条件を持ち出し、時には同意し
時には脅しを効かせながら妥協点を見出していくものでしょう。

その番組では、面白い発言が飛び出しました。
もし尖閣諸島で日本と中国がドンパチを始めたら、日本政府が考えている
日米安保条約のように、アメリカは日本を援護するでしょうか?
中国のICBMのいくつが、ワシントンやニューヨークをはじめ
アメリカのいくつかの大都市にロックオンされている時にです。

事実上、もう自衛隊という軍隊を持っているわけですから、
もう憲法を改正して、しっかり日本軍の存在を明確にした上で
何ができるのか、また何ができないのかをしっかり規定すれば良いでしょう。
集団的自衛権も自然権の一つですから受け入れる事です。
そして、実際に核兵器を造るか造らないかは別として
非核三原則を放棄して、核兵器製造を宣言する事です。
それでようやく日本もアメリカから名実ともに独立できるのです。

それでようやくアメリカと同じテーブルについて外交交渉ができるし
北朝鮮の拉致被害者を取り戻す話し合いに入れます。

ちょっと過激な意見だと思われるかもしれませんが、日本や日本国民も
理想と現実をしっかり認識できる大人にならなければなりません。
理想は尊いものですが、根拠や背景のない理想は絵に書いた餅。


今日目に付いた記事:
 ・0系新幹線、最後の定期運転 44年の歴史に幕
  私らの歳だと、やっぱり新幹線といえば0系、お疲れ様と言いたいですね

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 平和というものを、如何にして得るべきものかを考えなければならない