闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

将来、出たいコンテスト

2008年11月16日 17時36分50秒 | Weblog
昨日は、夜にブログを更新しようと思っていたのに
久々に両親と食事して家に帰るやいなや夢の中。
久々に10時間ほど眠っちゃいました

今日も、テレビを見ていたら、いつの間にか寝込んでしまい
次に起きたら、もう2時間も経っていましたよ、
秋の天気のせいか、単に疲れがでているだけなのか
まさか冬季鬱じゃないと思いますが、全く気持ちよく眠ってしまいます。

昼寝する前に、NHKの「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2008
 - 近畿地区大会 -」を見ていたのですが、
なかなかユニークな作品ばかり。
地元に関係したロボット、例えば奈良高専のロボットなら鹿やセント君を
かたどったロボットなどがありました。

トーナメント方式での対戦ですが、調整に間に合わず、
スタートできないロボットや、載せているコンピュータソフトにバグがあり
動作がおかしいロボットなどもありましたが、それはそれでご愛嬌。
高専生達が一生懸命知恵を出し、アイデアを出し合って作ったものですから
いずれの作品も素晴らしいものばかりです。

毎年このコンテストを見ていると、日本のモノづくりの将来に
いつも光を見るようで、この学生達が、将来、技術立国日本を
背負って立つのだと、同じモノづくりをするものとして嬉しい気持ちになります。
それと同時に、大変羨ましいと思いますね、何故なら
もし私が学生時代に、このようなコンテストがあったとしたら
是非とも出場してみたかったですから

現在、世界中の国々で、自国の科学技術を伸ばすために
同様のコンテストが沢山行われています。
特にアメリカでは、優勝者に多額の報奨金がでたり、
企業から有利な条件で融資が受けられたりします。

私に製作する資金があったら是非とも参加してみたいのが
無人自動車を目的地点まで、自動で走らせるというもの。
もちろん全ての工程を自動車自身が把握していないといけないし、
走る道路の状況を刻々と分析して、最適な経路を走るように
いわば人工知能などを搭載しておかなければなりません。

簡単に無人走行と言いますが、技術的には大変難しくて
2・3年前まで完走する無人自動車がなかった位です。
途中で谷に落ちたり、道でないところを走ってとまってしまったり、
また、同じところをグルグルまわってみたりとトラブル続き。

しかし、完走したら多額の報奨金がもらえる上、
成績が良かったら、NASAや軍に採用してもらえるという栄誉まで
ありますから挑戦し甲斐があります。
でも、最初の製作費用は自前ですから、その費用がなければ参加できません
何とか頑張って、将来、このコンテストに参加できればと思っています。


今日目に付いた記事:
 ・日本、途上国の貿易金融を支援 世銀と保証枠拡大検討
  対外対策は良いとして、対内的に5兆円で少なくはないの?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 秋は眠い