本日、大雨の中、北斗市農業振興センターを会場として、函館スキー連盟教育部総会に引き続き、不肖私が会長を仰せつかっている函館スキー指導員会の総会も無事終了した。多くの顔ぶれとは昨シーズン以来の再会であった。
営業が心配されていた函館近郊のニヤマ高原スキー場と函館七飯スキー場ではあったが、ニヤマの方はこれまで通り営業することに決定。さらに、函館七飯の方は、西武グループから売却譲渡を受けた外資系の金融会社が、本州や道内にいくつかのスキー場・ホテル・ゴルフ場・テーマパークを展開している株式会社グランドレジャーに運営を託し、「函館七飯スノーパーク」として名称変更し、リニュアルオープンすることになったのは喜ばしい限りである。しかも、小学生以下のゴンドラ・リフト料金が無料ということである。なお、このグランドレジャーという会社は、北大雪スキー場を昨年8年ぶりに営業再開させた会社でもある。
ともに、指導員仲間の活躍の場であるSAJ公認のスキー学校も、ニヤマスキー学校と七飯スキー学校は従来通り、スキー場母体との縁が切れてしまい、一番継続が心配されたニセコ東山プリンスホテルスキースクール函館大沼プリンスホテル分校は、函館大沼スキー・スノーボードスクールと名称を変えて公認を受け、なんとか継続できるようになったこともひと安心である。
雪の遅い道南にはまだ縁遠い話ではあるが、本日のラジオのニュースで、小樽の人工雪主体のオーンズスキー場がオープンし、来週末には札幌国際スキー場もオープン予定とか・・・。いよいよ、山も含めて、スキーモードへの切り換えどきが迫ってきた。
営業が心配されていた函館近郊のニヤマ高原スキー場と函館七飯スキー場ではあったが、ニヤマの方はこれまで通り営業することに決定。さらに、函館七飯の方は、西武グループから売却譲渡を受けた外資系の金融会社が、本州や道内にいくつかのスキー場・ホテル・ゴルフ場・テーマパークを展開している株式会社グランドレジャーに運営を託し、「函館七飯スノーパーク」として名称変更し、リニュアルオープンすることになったのは喜ばしい限りである。しかも、小学生以下のゴンドラ・リフト料金が無料ということである。なお、このグランドレジャーという会社は、北大雪スキー場を昨年8年ぶりに営業再開させた会社でもある。
ともに、指導員仲間の活躍の場であるSAJ公認のスキー学校も、ニヤマスキー学校と七飯スキー学校は従来通り、スキー場母体との縁が切れてしまい、一番継続が心配されたニセコ東山プリンスホテルスキースクール函館大沼プリンスホテル分校は、函館大沼スキー・スノーボードスクールと名称を変えて公認を受け、なんとか継続できるようになったこともひと安心である。
雪の遅い道南にはまだ縁遠い話ではあるが、本日のラジオのニュースで、小樽の人工雪主体のオーンズスキー場がオープンし、来週末には札幌国際スキー場もオープン予定とか・・・。いよいよ、山も含めて、スキーモードへの切り換えどきが迫ってきた。