楽しい泊まりがけの飲み会から帰宅して、新聞で昨日の十勝連峰上ホロカメットク山での雪崩事故を知る。その4名の犠牲者の顔ぶれを見て、愕然とした。その中に、これまで一緒に登ったことのある方が2名・・・・。
鈴木さんは、HYMLの発足当時からのメンバーで、年齢が同じこともあり、非常に親しくさせていただいていた方である。これまで山だけでなく、飲み会でも何度もご一緒したほかによくメールのやりとりをしていた。
助田さんは、東大雪のピシカチナイ岳でご一緒した方である。怪我をして救助された奥様には、前夜、わざわざ登山口まで鍋料理を持参してくださり、ご馳走になった。
また、自力で脱出した植田さんは、昨年の中国・四娘姑山フラワートレッキングのツアーリーダーでもあり、一昨年、山関係のパネルディスカッションで同じパネラーとして同席した方である。
これらの他に、このたびの事故の捜索や救助に当たっている中にも知人が多い。
今回の雪崩事故について、意見を持つほどの知識も経験もないが、組織的な登山は、悪天候でも決行することが多い。雪山は「天候のいいときの日帰り」と決めて、雪崩の起きそうな場所はできる限り回避している自分ではあるが、くれぐれも留意しなくてはと思わざるを得ない。
お二人を初め犠牲となられた方々のご冥福を心からお祈りしたい・・・・・合掌!
鈴木さんは、HYMLの発足当時からのメンバーで、年齢が同じこともあり、非常に親しくさせていただいていた方である。これまで山だけでなく、飲み会でも何度もご一緒したほかによくメールのやりとりをしていた。
助田さんは、東大雪のピシカチナイ岳でご一緒した方である。怪我をして救助された奥様には、前夜、わざわざ登山口まで鍋料理を持参してくださり、ご馳走になった。
また、自力で脱出した植田さんは、昨年の中国・四娘姑山フラワートレッキングのツアーリーダーでもあり、一昨年、山関係のパネルディスカッションで同じパネラーとして同席した方である。
これらの他に、このたびの事故の捜索や救助に当たっている中にも知人が多い。
今回の雪崩事故について、意見を持つほどの知識も経験もないが、組織的な登山は、悪天候でも決行することが多い。雪山は「天候のいいときの日帰り」と決めて、雪崩の起きそうな場所はできる限り回避している自分ではあるが、くれぐれも留意しなくてはと思わざるを得ない。
お二人を初め犠牲となられた方々のご冥福を心からお祈りしたい・・・・・合掌!