癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

大沼湖畔1周ランのち高橋山野草園ほか

2016年04月09日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン

 あと1週間後に迫った「伊達ハーフ」の本格的な最後の練習で、午前中に、妻と一緒に大沼湖畔1周ラン(13.7km)に挑戦。非常に風が強くて、前半は追い風だったが、最後の1.5kmほどはものすごい向かい風だった。しかし、負けないで目標の6分/kmを維持して走った。

 タイムは、1時間23分だった。最初の2kmはゆっくり入ったので、平均ラップは6分05秒だったが、それ以降は6分を切るペースで走ることができた。これで、なんとか伊達ハーフも目標タイムの2時間07分前後で完走できるメドが付いた。あとは、水曜日と土曜日に、調整ランとして5kmくらいずつ走る予定。

 なお、妻は調子が良いとのことで、4km付近からぺースアップした。付いていって後半潰れたくないので、自分のペースを守った。妻は3分先にゴールしていた。


黄砂で霞んで見える駒ヶ岳と沖の方は白波が立っている湖面


ゴール直後。Tシャツは函館トライアスロンクラブのオーダー物


ゴール後は、森町のちゃっぷ林館で汗を流し、疲れを癒した。


高橋山野草園

帰りに、この時期おなじみのスプリングエフェメラルたちが競演する大沼の高橋山野草園へ。


エゾエンゴサク


キバナノアマナとカタクリ


アズマイチゲ


青花のキクザキチゲ


エゾノリュウキンカ

白いカタクリは、まだ1週間から10日後だそうだ。


「ランパス函館」8軒目

当然、昼食は、ランパスが利用できる、帰路の峠下にある美味しいと評判の「レストランpino」へ。
13:30ごろになったこともあり、ギリギリ間に合って、我々が入ったらCLOSEとなった。
待っているときに、帰るお客の中に二人も知人がいた。




指定メニューは、「アサリ貝とふのりの明太子クリームスパゲティ」。評判通り美味しかった。

しかし、朝食はバナナ1本だけで走った後なので、ちょっと物足りなくて、帰宅後に家の近くのキングベークでパンを買って食べたら腹が落ち着いた。

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