癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

台風の後のひまわり畑ほか

2019年08月17日 | 花・紅葉だより

 昨夜、台風10号崩れの温帯低気圧が去って行った。外出のついでに、今年は観に行っていなかった大沼の「ひまわりの山里」がどうなっているか足を延ばしてみた。
 倒れてはいなかったが、南側から風が吹いたようで、すべてがあっちゃ向いてホイの状態で残念だった。
 
 ちなみに、この「ひまわりの山里」は、バス会社大沼交通と地元農家が、大沼の新たな観光スポットをつくろうと整備したもので、毎年の30万本のひまわりが咲き誇っている。


中には抵抗して?別方向を向いているものもあった。


2年前の同じひまわりの山里の画像

 最近のひまわりは、ひまわり畑でしか目にすることができなくなっている。それも、昔に比べて可愛い小さな花がほとんどである。


昔よく目にした巨大ひまわり(他サイトから借用)

 昔のひまわりはよく家の庭に植えられていて、太い幹で2~3mも伸びてその上に30cmもの大きな花を付けて、その種を採るものがほとんどだったのだが・・・。

◎車の修理完了
 連休に入る前の8/7に車のマフラーが壊れて、爆音を上げるようになったのと、エアコンのモーターが回ったり回らなかったりの不安定な状態になったので修理に出した。しかし、会社もお盆休みに入るので、修理できるのは連休明けとのことで代車を貸してもらった。

 その代車(日産ノート)でも、7泊8日(1泊は旅館)の車中泊旅行を計画通りに実行することができた。自分は助手席を倒して腰の所にクッションを詰めてなんとか苦にすることなく寝ることができた。妻は3泊だけだったが、運転席との間に荷物や大きなクッションを詰めて後部座席で器用に寝ていた。むしろ、一番熟睡できなかったのが、なぜか天売島で唯一宿に泊まったときだった・・・。
 小さい車で窮屈だったが、ハイブリット車だったので、燃費が良く、ガソリン代が半分くらいで済んだのは助かった。

 修理は、マフラーのフロントエキゾーストチューブの交換とブロアファンモーター&ファンコントロールアンプの交換だった。マフラーの部品は中古品を使ってくれたので、だいぶ安く済んだようだ。 

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