来年の5月をメドに出版予定で作業を進めている『ほっかいどう山楽紀行』であるが、全部で288ページになる予定だ。お盆明けに、およそ半分近くの126ページ分の原稿を渡しておいた。そのうち、9月上旬と中旬の2回にわたって、82ページ分の初校刷りが送られてきた。
このような感じで本になるんだというイメージが具体化して、とてもうれしくなった。
その中から、p34~p39を抜粋してコピーしたものが上の画像である。オールカラーで、基本的には、1つの山(2山の場合もある)を見開きで、文章と写真を4~5枚で構成している。ページデザインは任せてあるが、さすがプロだ!と思わざるを得ない。
現在、こちらでは、この校正を行ない、訂正部分や要望などを赤で書きこんでいる。文章原稿自体は、道新の編集委員の手が入っているので、ほとんど直すところがない。
しかも、昔と違って、出版社の方で改めて打ち直すわけではなく、こちらで送ったワード文書の原稿をコピペして、画像を入れてページデザインをするだけである。校正が必要なものは、こちらで新たに書いた原稿(画像キャプションと「おまけ情報」)くらいのものだ。
残りの44ページ分は、来月上旬には届きそうな感じだ。それが揃った段階で、校正したものを向こうに渡し、2校となり、12月中には前半部分が校了となる予定だ。その後、残りの原稿を年末に渡して、来春までに、同じような手順で進むことになっている。
このような感じで本になるんだというイメージが具体化して、とてもうれしくなった。
その中から、p34~p39を抜粋してコピーしたものが上の画像である。オールカラーで、基本的には、1つの山(2山の場合もある)を見開きで、文章と写真を4~5枚で構成している。ページデザインは任せてあるが、さすがプロだ!と思わざるを得ない。
現在、こちらでは、この校正を行ない、訂正部分や要望などを赤で書きこんでいる。文章原稿自体は、道新の編集委員の手が入っているので、ほとんど直すところがない。
しかも、昔と違って、出版社の方で改めて打ち直すわけではなく、こちらで送ったワード文書の原稿をコピペして、画像を入れてページデザインをするだけである。校正が必要なものは、こちらで新たに書いた原稿(画像キャプションと「おまけ情報」)くらいのものだ。
残りの44ページ分は、来月上旬には届きそうな感じだ。それが揃った段階で、校正したものを向こうに渡し、2校となり、12月中には前半部分が校了となる予定だ。その後、残りの原稿を年末に渡して、来春までに、同じような手順で進むことになっている。
このコースはトムラウシ山まで日帰りも可能な変化に富んだシーニックルートで私も大変気に入っています。
山楽紀行の出版も楽しみですが、「どうなん・とうほく山楽紀行」の連載も始まるんですね。
道南版限定とのことですが、HPでの掲載版にて拝読させて頂きます。
せっかくの紅葉写真なのに、モノクロ紙面で残念でした。
本の方はカラーで、もっと大きな写真になります。
来年の花のころにでも、扇沼山からトムラウシ日帰りに挑戦していたいと思っています。それまでに林道が回復すれば良いのですが・・・。
「どうなん・とうほく山楽紀行」の方も、HPに掲載していく予定です。
来月の上旬に、北東北の山の取材再訪に出掛けてくる予定です。
出版がいよいよ見えてきましたね。みなみ風と合わせ、楽しみにしています。
いろいろPCに向かっての作業が多くなり、雨の日は助かります(笑)。
明後日の日曜日は妻の初羊蹄に付き合う予定です。
この場を借りて、申し訳ございませんが、赤光社展の招待状ありがとうございました。今年も楽しみにしております。