山歩きをするようになって、今まで何度となく林道でのパンクを経験している。その殆どが、崖から崩れ落ちた刃物のように尖った石でタイヤの側面を割くパンクばかりである。当然、タイヤはバーストして買い換えなくてはならない羽目になる。今日も林道偵察に出掛けて、2年ぶりに同じ経験した。
木古内町と上ノ国町の境界稜線上に一等三角点の瓜谷山がある。登山道はないので、藪漕ぎか沢からのアプローチの可能性を模索するために、上ノ国の神明林道を入ってみた。奧に進むに連れてタイヤ痕もなくなり、何ヶ所も小規模な崖崩れ箇所があり、パンクを引き起しそうな石もたくさん落ちていた。慎重に運転して、目指す地点までなんとか入ることができた。
なんと、そこから尾根の上に続く新しい刈分け道を発見。しかも、その入口の木に「瓜谷山」と書かれたプラスチックの標識が括り付けられている。多分、最近三角点測量が行われて、そのために設けられた刈分け道に違いない。当然頂上まで続いているはずだ。一等三角点の山はときどきこういうチャンスに巡り会うことがある。
大喜びで帰路に就いた。往路で大丈夫だったこともあり、慎重さに欠けた気がする。途中でガラガラゴトゴトと嫌な音がする・・・ヤバイ!やっぱり左のフロントタイヤがパンクしている。みごとに側面が縦に3cmほどバースト・・・。
蚊に刺されながら、スペアタイヤと交換をしたが、携帯も繋がらない山奥の林道である。もし、もう1本パンクしたらお手上げである。幸い、その先は気になる箇所はなかったが・・・。
4本とも結構減っていて、来春には新調しなくてはと思ってはいたのだが、近所のタイヤ屋に行ったら、「とりあえず前の2本だけでいいのではないですか?」と言われた。しかし、同じタイヤはもう生産されていないらしい。事情を話したら、4輪駆動用のタイヤなら少しは側面も丈夫ではないかと、同じブリジストンのDUELER H/L683というタイヤを勧めてくれた。浅雪でも走れるらしい。いろいろ込みで3万円ちょっと・・・一山を思いがけず楽にゲットできそうな喜びと引き替えではあったが、痛い出費であった。
瓜谷山は、明後日挑戦する予定であるが、今度は、やばそうな石は、降りて除けながら進むことにする。
木古内町と上ノ国町の境界稜線上に一等三角点の瓜谷山がある。登山道はないので、藪漕ぎか沢からのアプローチの可能性を模索するために、上ノ国の神明林道を入ってみた。奧に進むに連れてタイヤ痕もなくなり、何ヶ所も小規模な崖崩れ箇所があり、パンクを引き起しそうな石もたくさん落ちていた。慎重に運転して、目指す地点までなんとか入ることができた。
なんと、そこから尾根の上に続く新しい刈分け道を発見。しかも、その入口の木に「瓜谷山」と書かれたプラスチックの標識が括り付けられている。多分、最近三角点測量が行われて、そのために設けられた刈分け道に違いない。当然頂上まで続いているはずだ。一等三角点の山はときどきこういうチャンスに巡り会うことがある。
大喜びで帰路に就いた。往路で大丈夫だったこともあり、慎重さに欠けた気がする。途中でガラガラゴトゴトと嫌な音がする・・・ヤバイ!やっぱり左のフロントタイヤがパンクしている。みごとに側面が縦に3cmほどバースト・・・。
蚊に刺されながら、スペアタイヤと交換をしたが、携帯も繋がらない山奥の林道である。もし、もう1本パンクしたらお手上げである。幸い、その先は気になる箇所はなかったが・・・。
4本とも結構減っていて、来春には新調しなくてはと思ってはいたのだが、近所のタイヤ屋に行ったら、「とりあえず前の2本だけでいいのではないですか?」と言われた。しかし、同じタイヤはもう生産されていないらしい。事情を話したら、4輪駆動用のタイヤなら少しは側面も丈夫ではないかと、同じブリジストンのDUELER H/L683というタイヤを勧めてくれた。浅雪でも走れるらしい。いろいろ込みで3万円ちょっと・・・一山を思いがけず楽にゲットできそうな喜びと引き替えではあったが、痛い出費であった。
瓜谷山は、明後日挑戦する予定であるが、今度は、やばそうな石は、降りて除けながら進むことにする。
一人の時は山を歩くより緊張する部分です
私の場合は一日に1台位は最低でも通るだろうという林道くらいで、それ程酷い林道には入らないし、今のところパンクの経験もありません。
でも、万が一を考えて年2回のタイヤ交換は自分でやっています。というのは、スタンドなどでやって貰うと、機械でねじをきつく締められるので女性の力では外せません。
それでタイヤを購入した時でも新しいタイヤを持ち帰って自分でタイヤ交換します。
山に行くのも気を使います。もう普通の女の子に戻りたいです・・・(笑)
瓜谷山、藪漕ぎなんですね。楽しみです。
パンクは、あまり他の車が通らないタイヤ痕ない昨日のような林道が多いです。
ネジのきついときは、スパナの上に乗って体重を掛けます。それで、ボルトを折ってしまうことがあるとか?自分で締めるというのは、安心感がありますね。
瓜谷山・・・藪漕ぎ覚悟だったのですが、苅分道ができていました。一等三角点の山は測量のためにこのようなことがあります。でも、その後、管理されないので元の藪に戻ってしまいます。1~2年がチャンスです。今まで、これを利用した幌別岳(蘭越)がありますし、余別岳などもこれが登山道化しているようです。また、昨年登った日高の貫気別岳にもこの苅分道がありました。
私もタイヤはDUELER H/L683を愛用しています・・・
新しいタイヤで瓜谷山へ、林道走行では用心に越したことはありませんね・・・
明日、新しいタイヤをパンクさせないように慎重に走ります。
やはり4駆用です。
瓜谷山は登っていませんが、瓜谷川は西股、東股と入っています。勿論釣りです。
天の川からは、神明の沢も入りました。
どちらも、熊要注意です。
瓜谷山付近は人里からかなり離れているので、クマの存在は濃そうですね。特に刈り払われたところは好んで歩くようですので、心して行きます。