癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

函館港ふ頭巡りサイクリング(28km)ほか

2020年06月10日 | MTBロングライド・ヒルクライム

 今年の最高気温27.4℃%を記録した今日の午前中に、MTBで、浜風を浴びながらの函館港ふ頭巡りサイクリングをした。

GPSトラックログ(青線)と函館港のふ頭

<港町ふ頭>

 大型クルーズ船が着岸する、一番大きなふ頭だが、今は釣り人の天国

<北ふ頭>

 青函フェリーターミナル

<万代ふ頭>

 函館どつく方向を眺める

 サビキで一度に6匹のサバを釣り上げた人。本人はイワシが欲しかったらしい。

 鉄くずの山・・・これも積み出すのだろう

<中央ふ頭>

 木材の積み込み作業風景。左の建物は「函館市港湾合同庁舎」

 中央ふ頭こ線橋と竣工記念碑

<海岸町船だまり>

イカ釣り漁船の出漁準備・・・能登半島沖まで行くらしい。

 大型クレーン船

<若松ふ頭>

 青函連絡船摩周丸記念館

<豊川ふ頭>

魚市場のふ頭・・・イカ釣り漁船が接岸していた。これらの船も能登半島沖まで行くらしい。

 

 おなじみのベイエリア・・・相変わらず観光客の姿はない。

<緑の島>

 昔の東濱岸壁から眺める緑の島

緑の島のイベント広場と奥はサッカー場

 ハマナスとヨットハーバー

ここ2~3年で急増して、眺めが変わった函館駅周辺のホテル群・・・新型コロナの影響で泣いている。

 港内のしゅんせつ工事

<西ふ頭>

ここも釣り人の天国・・・奥は函館どつく

函館どつく敷地の端にある古いレンガ造りの倉庫

<入舟漁港>

 現代土木の父と呼ばれた廣井勇博士が設計・監督した明治29年の石積防波堤を修復・保全しながら改良し、防波堤が新しく生まれかわった。

<海洋研究センター敷地>

函館市国際水産・海洋総合研究センターと練習船おしょろ丸

<帰りに巴大橋の上から眺める海岸町船だまりとその北側のふ頭>

 

〇今日の昼食

 妻手作りのいかめしと昨日ひと潜りだけしてゲットしたタケノコ



2 コメント

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旧町名碑 (栄町住人)
2020-06-11 17:36:49
Sakagさん。以前の旧町名碑でも漁港について紹介されていますが。漁港、呼び名は「ふないれま」を囲む地域は、旧町名では小舟町でした。隣組では「たなご(文字はあるのですが第四水準で化けそうなので)ま町会」です。いざ旧町名碑はどこだと思いましたが、見つかりません。落選したのでしょうか。たなごまは江戸時代からの由緒ある地名ですが。予算の関係もあり、新たなモニュメントが難しいのであれば、函館漁港という名称を民間ではやめにして「舟入澗」とでも改めればと思います。小舟町、入舟町、たなご澗町の合体名で、呼び名は「ふないれま」。
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栄町住人さんへ (sakag)
2020-06-11 18:18:39
地図上での「函館漁港」は、どうも馴染みませんね~。やはり「入舟漁港」か舟入「舟入澗」ですよね。

小舟町、入舟町、鰪澗町の旧町名碑は見つからいですか?
入舟町は今でもあるのですから、あっても良いですね。
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