「ちんどん屋」は、私たち年代には懐かしい存在である。しかし、最近目にすることはほとんどなくなった。
5年ほど前に、函館市弁天町の大黒通りを中心とした町おこしイベントの一環として結成された、有志によるちんどんグループ「遊源会社・大黒笑事」は、今や、函館市内あちこちのイベントに引っ張りだことなっている。
実は、このグループの代表とギターを弾いている二人は兄弟で、妻の叔父さんたちである。私もお二人とは、妻が子供の頃からの35年来の知り合いである。
今日は、函館市文化・スポーツ振興財団の「ざいだんフェスティバル」が市民会館と前庭を会場に開催されたが、そのオープニングセレモニーとして参加するとのことなので、妻と二人で追っかけをしてきた。
今まで何度か見てきてはいるが、レパートリーがかなり増えていた・・・。
中島町で暮らしていました。
その頃は、中島廉売でチンドン屋さんが来るたびに付いて行ったものです。
今度、私も見に行ってみます。
kamakaさん 狩場山で親子のクマに遭遇して見事な写真を撮ってますね。
私も撮りたいけど、遭いたくない方が先です(笑)
ちんどんグループ、今度ぜひ観てください。
kamakaさんの熊ははっきり撮れていますね。
下りだから引き返すわけにも行かないだろうし・・・遭ったときの対処の仕方で大変参考になりました。
熊遭遇の鎌鹿@張本人です・・・(笑)
朝から気分が優れずイライラしていましたが、
このチンドン鑑賞でリカバリーできました・・感謝!
やっぱり、この音色は周りをウキウキさせますね。
無くしてはならない庶民文化ですね・・・。
山でチンドンやったら、熊逃げるかな・・・黒ウサギさんのように付いてきたりして・・・(笑)。
あの二人の弟(ギター)の方は、昔の大黒町に住んでいて、大黒通りフェスティバル実行委員会の代表?でよく新聞に出ています。
「ホッタラケの島」です。
ストーリー自体はよく有る異世界転移→帰還ものなのですが、その描写・映像のチンドン屋的猥雑さとエネルギーに圧倒されました。
http://www.warnermycal.com/movie/sakuhinpage/1007592.html
予告編を一瞥して気になるようでしたらドーゾー。
私も見たいと思いましたが、函館では上映されていないようです。残念!
いずれ上映されましたら、また、DVDでレンタルされるようになりましたら観たいと思います。