今日は64回目の誕生日・・・今までの誕生日で、インフルエンザで生まれて初めての39.6℃もの高熱に見舞われた退職4日前の60歳の誕生日も印象深いが、今回はそれ以上に感慨深い誕生日だ。単なる通過点として過ぎていくはずの誕生日だったのだが・・・。
妻が誕生ケーキを買ってきてくれた。ろうそくを4本立てて感謝の気持ちを込めて祝った。予定では、今頃は傷もすっかり塞がって、完璧な形でこの日を迎えるはずだったが、どうやら今しばらく掛かりそうなのが残念。
その傷であるが、まだ浸出液が出ているので、気にしながら今日の外来診察に行った。「まだ、液が出ているのですが・・・」「えっ~?」・・・どうやら、主治医も想定外だったようだ。本来であればもうくっついているはずのようだ。
傷を診ながら、周りを押して液を絞り出して「中の方が付いてないんですね。糖尿の気のある人はどうしても着きが悪いんですよね。」「ガーゼで吸い取りながら自然に着くのを待つしかないですね~。抜糸も少し先延ばしせざるを得ないか・・・?」
「肝心のお腹の方の回復はバッチリで体調もいいのに、まさかこんな副次的なことで手こずるとは思わなかったです。」と言ったら、主治医も「私もこんなことで長引くとは思いませんでした。しばらくの間、安静にして、また月曜日に来てください。」とのこと。
退院時には、4月になったら低山歩きから復帰しようと思っていたのだが・・・。まあ、焦らずノンビリと参りましょう。
妻が誕生ケーキを買ってきてくれた。ろうそくを4本立てて感謝の気持ちを込めて祝った。予定では、今頃は傷もすっかり塞がって、完璧な形でこの日を迎えるはずだったが、どうやら今しばらく掛かりそうなのが残念。
その傷であるが、まだ浸出液が出ているので、気にしながら今日の外来診察に行った。「まだ、液が出ているのですが・・・」「えっ~?」・・・どうやら、主治医も想定外だったようだ。本来であればもうくっついているはずのようだ。
傷を診ながら、周りを押して液を絞り出して「中の方が付いてないんですね。糖尿の気のある人はどうしても着きが悪いんですよね。」「ガーゼで吸い取りながら自然に着くのを待つしかないですね~。抜糸も少し先延ばしせざるを得ないか・・・?」
「肝心のお腹の方の回復はバッチリで体調もいいのに、まさかこんな副次的なことで手こずるとは思わなかったです。」と言ったら、主治医も「私もこんなことで長引くとは思いませんでした。しばらくの間、安静にして、また月曜日に来てください。」とのこと。
退院時には、4月になったら低山歩きから復帰しようと思っていたのだが・・・。まあ、焦らずノンビリと参りましょう。
同じサル同士、しっかりと、しかも簡単にお互いの年齢が計算できちゃうので何とも虚しいのですが・・・自分でもビックリするくらい体は確実に年を取っていくのですね?!
さて、この度の誕生日、変な言い方かも知れませんが、生まれ変わった??第二の体を持った誕生日。
これからまた、楽しい青春が来る事をお祈りしております。
自分的には、そのときどきでいつも青春と思っています。歳じゃないんです。感じ方なんです。まだまだこれからも新たな感動と素敵な出会いがたくさん待っているはずです。
今は、そのためにも、早くこの傷が治りたい・・・!
傷の方、もうしばらくの辛抱と思います。
現在自分の体の細胞が、傷を修復しようとしてがんばっています。
あとで、ああいうこともあったと言える日が来ますよ。
かげながら応援しております。
ここまで順調に来たのですが、今は足踏み状態です。
仰られる通り、今は辛抱のときでしょうね。