癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

17年ぶりにお化粧直しした「摩周丸」

2020年03月03日 | 道南の風物詩

 函館港の若松ふ頭に係留されている観光施設「函館市青函連絡船記念館摩周丸」が、2月5日から2月26日までの間、函館どつくで17年ぶりに船体補修や塗装工事が施され、再び若松ふ頭へ戻ってきた。

 どのくらいきれいになったのか、観に行ってきた。

 この摩周丸は、1988年(昭和63年)3月13日の青函連絡船最後の日まで運航していたが、産業遺産として保存・公開している。

 3月6日から記念館としての営業再開の予定だったが、新型コロナウィルスの影響で3月19日まで延期になった。

     before ↓

      

                     after ↓

 全景

 

 2月5日に3艘のダグボートに曳かれて函館どつくへ向かう摩周丸(他サイトから借用)

 

 2月26日にお化粧直しをして函館どつくから3艘のダグボートに曳かれて戻ってくる摩周丸(他サイトから借用)

 

新型コロナウイルスの影響で客が一人もいない函館朝市



2 コメント

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yamaさんへ (sakag)
2020-03-04 14:40:54
yamaさんも戻るときの様子を見ていたんですね。
出ていくときの2/5と、戻るときの2/26はずいぶんと多くのカメラマンが押し寄せたようです。
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化粧直し (yama)
2020-03-04 09:26:58
おはようございます。
コロナウイルスの影響は大きいですね。
入舟の前浜に、コクガンを撮りに行く途中、湾岸道路からタグボートに曳かれたお色直しをした摩周丸を見ました。湾岸道路、下の岸壁にはカメラを持って撮影する人が沢山いました。
わたしは、帰りに緑の島から接岸した船を撮りました。
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