一昨日、赤川水源地までの紅葉ウォーキングの帰りに富岡中央公園(通称・富岡たこ公園)の前を通った。すると、見たことのない器具が設置されている。よく見ると、子ども用の遊園器具ではなさそうだ。思わず中に入って見たら、大人用の健康器具だった。
高齢者が散歩やウォーキングのついでに寄って、健康チェックや健康づくりをすることが目的らしい。帰宅後、「健康器具設置公園」で検索してみたら、ここ数年全国的に増えているようだ。まだまだ多くの種類の器具があるようだ。函館市内では、2013年の昭和公園が第1号らしい。
確かに、最近は児童より老人の人口の方が増えている。これまでの児童公園はあまり利用れていない所が多い。今後は、高齢者が遊び感覚で健康づくりをする「敬老公園?」・・・これは良いアイデアだと感心した。
基本的なストレッチや、各種筋力トレーニング、前屈等の測定などにより、運動不足の解消、筋力や体力の維持から向上といった、健康づくりを目的としている器具のようだ。
「このエリアは大人用(13歳以上)健康器具の広場です。子どもの使用はできません」には、思わず笑ってしまった。孫と一緒に使えるようにしたら楽しいふれあいができるのに・・・。
奥には子ども用のたこの滑り台や鉄棒
近くの公園の遊具を使っての筋トレをされているのですね。私もやらなくては・・・!
健康器具のある公園、中国の方が先に進んでいたのですね。太極拳は良いらしいですね。
日本もラジオ体操会場やジョギングコースなどにもっとたくさんあっても良いですね。
貴ブログ拝見しました。tetsuさんのモデルでのピセナイ良かったですね。こざるんさんは最高のモデルだって言ってましたよ。
私も秋には幌尻と楽古、ご一緒しました。「夏山ガイド」が楽しみですね。
健康器具のある公園、いいですね。
うちの近所の公園は、このところ遊具のメンテナンスとかですべて囲われてしまい、ナナメ懸垂できずに困っています。
そういえば、中国の街なかにも、健康器具のある公園があちこちあった覚えがあります。
そして朝早くから多くの人たちが太極拳(?)のような健康体操してるんですよね。
恐るべし!中国の底力、と思いました。