北海道の最南端に位置する白神岬。10月ともなると、越冬のため、北海道から津軽海峡を超えて本州へ向かう渡り鳥が岬にたくさん集まってくる。60種を超えると言われている。
中でも特に目立つのは、1000羽以上の大群をつくるヒヨドリ。海上でハヤブサに襲われながらも、ヒヨドリの群れはたくましく海峡を渡っていく。
その様子を一度目にしたいと思っていた。たまたま昨日になって、毎年出掛けている山仲間のyamaさん、山道楽さん、Kudoさん、kuboさんのグループが、今日行くことが分かったので、仲間に加えてもらった。
鳥の写真を撮る人は、専用の大きいカメラと大きな望遠レンズを使用している。自分のミラーレスカメラの望遠でもそれなりに雰囲気が伝わる画像を撮ることができた。動画も撮るつもりだったが、すっかり忘れてしまった。
◎向かう途中、大千軒岳と七ッ岳が冠雪していた。帰りにはすっかり溶けていた。
長いレンズをつかわなくても、ヒヨドリの渡りの様子が十分伝わってきますよ。
冠雪の千軒、朝のうちに撮っておいて良かったですね。
仲間に加えていただきありがとうございました。
お陰で、念願のヒヨドリの渡りを観ることかできました。
ヒヨドリの群れは、はやぶさとハイタカを警戒してか、白神岬の草むら低空で、待機してました。
昨日は、まだ雪の気配はなかったけれど、大千軒は綺麗でした!!
昨日は定休日ですもんね。ライフスポーツの仁山登山会の行きにバスで通り、入口をみなさんに教えておきました。みなさん「休みでなかったら、パンを買いたかった」と話していました。
さらに、昨日、私の知人のmashimaさんご夫妻がヒュッテに寄ったが休みだった。でも、「ご主人といろいろお話ができてうれしかった」とメールが来ていました。
白神岬へは、その前に行かれたのでしょうか?
こなひき小屋のFBにも書いておきましたが、「パンの店ヒュッテ」と同じ名前の人気の手作りパン屋さんが、志賀高原の横手山(2300m)(日本三百名山)山頂にありました。
「日本一高いパン屋」「雲上のパン屋」が売りでした。長野県と群馬県の境となる日本一高い渋峠(2152m)まで車で登れ、そこから山頂までリフトがあるので、私が行ったときにもパンを買い求める観光客の列ができていました。私も2個買って昼めし代りに食べました。
「パンの店ヒュッテ」で検索すると、ヒットします。
斜里にもあると聞いています。
昨日は仁山も薄っすら雪化粧の朝でした。
明日からまた定休日なので、今度は八雲の鷲を見に行こうかと企んでいます。
また、遊びにいらしてください。自宅が横だと、すぐに昔の写真を持ってこれますんで!
今年は雪の到来が早いような気がします。
八雲の鷲はまだ見たことがありません。先日のヒヨドリ観察メンバーは毎年、遊楽部川に鷲を観に行っているようです。私も今年はぜひ行ってみようと思っています。
まだほかのパンも食べたいので、また寄らせてもらいます。