宇曽利山湖を挟んで恐山と対峙する端正な形の大尽山。岩崎元郎さん選出の新日本百名山に敬意を表して挑戦することにした。
しかし、ネットで調べても、ほとんど情報がない。あまり登られてないのかも知れない。唯一見つかった記録を参考にしたが、アプローチがやたらと長く、変化に乏しくて飽きてくる。
2日連続で体力的に心配だった妻が、2時間半ほど歩き、あと1時間ほどの地点で、頭痛を起こす。その後は、刈り払いのされていない背丈ほどの笹が道を覆う。あっさりと登頂断念。
結局、4時間半も歩いて、骨折り損のくたびれ儲けに終わる。確かに、登山道の整備も数年行われてないようだ。
下山後、車で釜臥山の途中の展望台へ。その後、尻屋崎へ。目的は寒立馬と荒涼とした最果ての風景。ここはまあまあだった。
しかし、さらに悲劇が・・・むつ市に予約しておいた民宿が、あらゆる面においてこれまで経験したことのないほど最悪の状態。逃げ出したい気分を我慢して、あとは寝るだけ・・・。しかし、寝具も気持ちが悪い。
しかし、ネットで調べても、ほとんど情報がない。あまり登られてないのかも知れない。唯一見つかった記録を参考にしたが、アプローチがやたらと長く、変化に乏しくて飽きてくる。
2日連続で体力的に心配だった妻が、2時間半ほど歩き、あと1時間ほどの地点で、頭痛を起こす。その後は、刈り払いのされていない背丈ほどの笹が道を覆う。あっさりと登頂断念。
結局、4時間半も歩いて、骨折り損のくたびれ儲けに終わる。確かに、登山道の整備も数年行われてないようだ。
下山後、車で釜臥山の途中の展望台へ。その後、尻屋崎へ。目的は寒立馬と荒涼とした最果ての風景。ここはまあまあだった。
しかし、さらに悲劇が・・・むつ市に予約しておいた民宿が、あらゆる面においてこれまで経験したことのないほど最悪の状態。逃げ出したい気分を我慢して、あとは寝るだけ・・・。しかし、寝具も気持ちが悪い。