13年前は前天塩岳コースを登り、新道コースを下ったので、今回は天塩川の源流を遡る旧道コースを登り、新道コースを下った。
雨上がりなのと沢沿いのコースでもあり、長靴でスタートしたが、これが大正解。踏み跡状態の道ははっきりしているが、高巻きの連続のようなもので、登ったり下ったりと非常に効率が悪い上に結構シビアな部分も多い。沢装備で沢の中を直接歩いた方が絶対楽だ。小滝や滑滝がたくさんあって楽しそうだ。
奥二股は左に進むが、そこからは完全に沢がコースとなる。やがて水流が消え、源頭の沢形を詰めていくと、ハイマツ帯のガレ道へと繋がる。
スタート時は青空も広がり太陽も照っていたが、頂上はガスに覆われ強風が吹いていた。
下りは前天塩岳コースとも思ったが、展望もないので、登り返しの少ない新道コースを下った。1400mより下になるとガスから抜け、少し展望が広がるが遠望は無理であった。紅葉ラインがその1400m位だったのが残念。道沿いのナナカマドとタカネザクラ、ウラシマツツジ(画像)の紅葉で我慢する。
登り3時間。下り2時間15分。
下山後、愛別町の協和温泉で汗を流し、明日の黒岳~銀泉台縦走に備えて層雲峡へ移動。
雨上がりなのと沢沿いのコースでもあり、長靴でスタートしたが、これが大正解。踏み跡状態の道ははっきりしているが、高巻きの連続のようなもので、登ったり下ったりと非常に効率が悪い上に結構シビアな部分も多い。沢装備で沢の中を直接歩いた方が絶対楽だ。小滝や滑滝がたくさんあって楽しそうだ。
奥二股は左に進むが、そこからは完全に沢がコースとなる。やがて水流が消え、源頭の沢形を詰めていくと、ハイマツ帯のガレ道へと繋がる。
スタート時は青空も広がり太陽も照っていたが、頂上はガスに覆われ強風が吹いていた。
下りは前天塩岳コースとも思ったが、展望もないので、登り返しの少ない新道コースを下った。1400mより下になるとガスから抜け、少し展望が広がるが遠望は無理であった。紅葉ラインがその1400m位だったのが残念。道沿いのナナカマドとタカネザクラ、ウラシマツツジ(画像)の紅葉で我慢する。
登り3時間。下り2時間15分。
下山後、愛別町の協和温泉で汗を流し、明日の黒岳~銀泉台縦走に備えて層雲峡へ移動。