北海道マラソン観戦

土・日と、ゴール近くのホテルでスキー関係の会議があり、終了したのが２時・・・・これ幸いと、中島公園の地下鉄駅入口付近で、トップの選手から最後の選手まで、２時間以上もたっぷり観戦・応援をしてしまう。

まずは、暑い中での道マラ、参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
心から敬意を表します。

ＸＣスキー仲間としていつもお世話になっているＨＴＣ（函館トライアスロンクラブ）のメンバーがたくさん出ているので、懸命に探しながら観戦した。ところが、声を掛けることができた人は数人だけで、目の前を通過してから気づいた人や完全に見逃した人の方がずっと多かった。

中には、こちらが気づかないのに、あたかも、私がそこにいるのを知ってでもいるかのように、向こうからニコニコと手を振って来るランナー・・・誰かと思ったらXCーKID'SとHTCの両方の事務局長のＭＡＥちゃん・・・向こうからのモーションが無ければ、完全に見逃すところだった。

面白い出会いもあった・・・函館の女子トップランナーのマッキーさんが来たときに声を掛けようと思ったら、直ぐ隣でずっと観戦していた若い女性が「おかあさん、がんばって！」・・・えっ？マッキーのお嬢さん？とりあえず「マッキー、がんば！」と声を掛けてから、初対面のご挨拶・・・・。

いよいよ３週間後は函館ハーフ・・・一応３年振りに私もエントリーはしているのだが、６月の長万部の毛ガニハーフからほとんど走っていない。先日の北アルプス・東北の山遠征から帰ってから、泥縄的に２日ちょこっと走っただけで、出場するかどうか悩んでいる・・・・。これからの走り込み次第だが、昨日の道マラでいただいた感動をバネになんとか完走狙いでもいいので、スタート地点に立ちたいものだ。