おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2723 きくいもの甘酢漬け

2017年10月31日 | 日記

キクイモのころころ煮

*キクイモ初収穫シンプルに炊きました。

    

キクイモの汚い所を取り除き適当な大きさに切る。

鍋に水・醤油・塩少々・だしの素で柔らかくなるまで炊いて出来上がり。

*キクイモは11月から収穫が始まり3月末まで必要な分だけ畑から収穫できる。食べ残したものは4月には畑に植え付ける。 

昨年の昨日のブログ 

*きくいもの甘酢漬け  

キクイモの収穫が始まりました、料理は、すりお好み焼き・菊芋ミネストローネ風スープ・菊芋カレー・根菜ボール・菊芋サラダ・ミックスビーンズ・菊芋かきあげ・菊芋バウンドケーキ・牛乳煮・バター焼き・フライ・スープ・味噌漬け・煮物などがあるが今回はごく簡単な酢漬けをつくりました。 

   

① キクイモを洗い輪切りにする。  

② 袋に入れ酢をまぶす程度に入れ出来上がり。 

そのまま食べたり野菜サラダ等に天盛りも美味しい。 

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2722 最も簡便な醤油麹の作り方

2017年10月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

最も簡便な醤油麹の作り方

醤油麹の作り方を思考錯誤して色々な方法で作ってみましたが、この方法がベストでした、改めてご報告します。

 

① ビニール袋に米麹500g・濃い口醤油500mℓ・水150mを混ぜ、きっちり閉める。

②   ①を炊飯器に入れ蓋をしたまま保温で4~5時間(時々袋を振り混ぜる)、麹が柔らかくなれば出来上がり。

 *冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。

 *麹は業務スーパで菊川の米の1kg458円。

 食べ方例

醤油麹で照り焼きチキン

醤油麹で豚肉の生姜焼き

冷奴に天盛り、小芋に天盛り。

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする。 

昨年の昨日のブログ 

             *ゴーヤの醤油炒め 

今年最後のゴーヤの収穫、ゴーヤチャンプルと醤油炒めを作りました。半部に切ったら何だが笑っているように見えました。 

   

①    ゴーヤ1本を縦に半分に切り、ワタと種をとり除き、5mmの厚さに切り塩をまぶし5分ほど置き強く絞り水で洗う。 

②    サラダ油大匙1で①のゴーヤを炒め塩小匙1/4・胡椒少々を振りかけ最後に醤油小匙1で味付けて出来上がり。 

*①の作業は塩で苦みを取る。更に茹でてから炒めると苦みが取れる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2721 愛媛県の郷土料理『ほた煮』4人分

2017年10月29日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

愛媛県の郷土料理『ほた煮』4人分

11月のお月見の頃は里芋の収穫最盛期。親の周りに小芋が沢山出来、子宝に授かると言い、古くから縁起の良い野菜。お雑煮やお祭りの煮しめの料理に使われる。

『ほた煮』は里芋と小豆の風味が大変良く合う。小豆の赤い色は邪気を払い、カボチャとは冬至に食べる『いとこ煮』がある。

 

小豆150gを水で3時間ふやかし、水切りして、だし汁500mℓで煮たて、里芋400gを一口大に切った物を加え、弱火で芋が柔らかくなるまで煮る。

味付けは塩(こぶ茶)・砂糖大匙1で好みの味を付けて煮詰めて出来上がり

昨年の昨日のブログ

                    *簡単焼きりんご 

          青森でりんごを買ってきたのを焼きりんごにしました 

                      

① リンゴの皮をむき8つ切りにする。 

② フライパンにバター(サラダ油)を敷き①を乗せ、蓋をして柔らかくなるまで焼く。 

③皿に盛り付けシナモン等をかけて食べるのも美味しい。 

*オーブンで焼くのも良い。           

 

 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2720 イサキの刺身 

2017年10月29日 | 日記

イサキの刺身

       新鮮なイサキが五島列島から友人が空輸でプレゼント、それを我々に黄金振る舞い、素朴な食べ方は最高だ

     

①   いさきの三枚におろす。

② ①刺身包丁で切る。

③ 皿に大根の件・紫蘇の葉・わさびを盛り付け出来上がり。

 

昨年の昨日のブログ  

                                      初収穫の冬柿を使ったポテトサラダ 

先日、冬柿の初収穫をしました。今年は豊作とし、早速その柿を使いポテトサラダをつくりました。カリットして歯ごたえが良く、美味しく出来上がりました 

     

 ① 柿を洗い、1~2cm角に切る。 

② ジャガイモを茹で潰す。 

人参を適当な大きさに切り、柔らかくなるまで茹でて、ザルにとり置く。 

④ 玉ねぎ・キュウリをスライス・卵を茹でて切り刻む。 

⑤ ①・②・③・④を混ぜて、マヨネーズで和えて出来上がり。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2719 簡便な渋柿の渋の抜き方

2017年10月27日 | 日記

*簡便な渋柿の渋の抜き方

 今年も渋柿が、どんな渋柿も不思議と渋が抜ける。美味しく食べられる。

 

① 渋柿を洗い、焼酎(35%)を器に入れ柿のヘタの部分を2~3秒浸す。

②  ①をビニール袋に密閉して1週間程室温に置き出来上がり。

      *焼酎は梅酒を作る35%の物が良い。 

昨年の昨日のブログ 

                     *れんこんのお焼き 

レンコンは秋から冬にかけてが美味しい旬。 

 穴が沢山開いていて、先を見通す縁起の良い食材とかで、おせち料理などで日本人に好まれて来た。料理は色々な料理にしても美味しい。保存方法はラップで包み冷蔵庫の野菜室

  ①   れんこんをするおろし、ねぎの小口切りや海老など好みの物を混ぜわせ、つなぎに上新粉や小麦粉・片栗粉などを混ぜる。 

②   ①に白出汁・昆布茶を混ぜ、円筒状にして、サラダ油で両面を焼き、最後にバター少々を溶かす。 

③   お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。 

 *すり生姜を入れても美味しい。野菜は季節の物で良い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2718 大黒本しめじのステーキ(ソテー)

2017年10月26日 | 日記

                                                                     

大黒本しめじのステーキ(ソテー) 

 大黒本しめじ(京丹波産)を息子の嫁から素晴らしいプレゼン、早速ソテーで楽しみました。大黒本シメジは香り・口当たりは松茸、味はしめじ。

 

フライパンに適当に切った大黒しめじ・サラダ油・水少々・胡椒・昆布   茶を適量かけ蓋をして焼き、柔らかくなれば火を止める寸前に、バター   少々を香り付けに溶かす。

皿に盛り付けて、醤油やスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食

  する。 

昨年の昨日のブログ

  *鮎の田楽 

 *鮎が旬を迎え、鮎を塩焼きして味噌を天盛り最高の美味しい。

         

 ① 鮎を良く洗い、表面にみりんを10倍に薄めた液を鮎の表面に塗り両面を7分焼く。 

② 焼けたら、味噌を鮎に天盛りして出来上がり。 

   *子持ちの鮎は今の季節最高の美味しさ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2717 こいも餅

2017年10月25日 | 日記

*こいも餅

これから小芋の収穫最盛期、お餅の様な小芋独特の不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。

  

① こいも500gを水から茹でて5~6分、冷やし皮をむき、更に柔らかくなるまで茹でる。

② ①を潰し片栗粉80g入れ混ぜ、円筒状に形を整える。

③ ②を5~6mmの厚さに切り、サラダ油で両面を焼き、最後にバター少々を溶かす。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2716 簡単醤油麹の作り方

2017年10月24日 | 日記

  野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

簡単醤油麹の作り方(改良版)

こんな美味しいものが間単に出来るんだ。

     

① ビニール袋に米麹100g・濃い口醤油100mを混ぜる。

②  室温で時々振り混ぜ、4~5日室温で醤油をしみ込ませ、炊飯器の保温で3~4時間、麹が柔らかくなれば出来上がり。

急ぐ場合は醤:麹=1:1を合わせ、ビニール袋に入れ電気炊飯器で保温6~7時間で麹が柔らかくなれば出来上がり。但し、上記の方法より出来上がりは粘度がありネバネバ、味は変わらない。

*冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。

*麹は業務スーパで菊水の1kg458円や乾燥麹でも水と醤油の割合を調整して使えば良い。

食べ方例

醤油麹で照り焼きチキン

醤油麹で豚肉の生姜焼き

冷奴に天盛り

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする 

昨年の昨日のブログ

 *簡単甘酒の作り方 

 旅行から帰り、突然パソコンが故障して暫くブログを休み、やっと正常に使えるようになりました。 

東北旅行で青森の道の駅に麹(1kg600円)があり買ってきて、久しぶりに甘酒を作り旅の疲れを癒しました。  

                                     

① 1升炊飯器で米5合(ご飯1700g)を炊き、水1500mℓ・麹1000gを加えて均一に混ぜ、保温にセットし、7~8時間で出来上がり。 

② そのままや、お湯で好みの濃さに薄め、すり生姜を加えるのも良い。 

*炊飯器の保温での作り方は、釜一杯の量が旨い物が出来る。 

*保存は冷蔵庫で。(1週間くらいが食べ頃) 

    甘酒の苺漬け 

出来た甘酒の原液に苺・バナナ・リンゴ・パイナップル・ヤーコン等を適当な大きさに切り、冷蔵庫に一晩置き食べるのも美味しい


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2715 イカと小芋の炊き合わせ

2017年10月24日 | 日記

*イカと小芋の炊き合わせ

 *日本海で採れととれのイカと収穫した物を、合わせ煮をつくりました。

        

イカを奇麗に洗い、一口大に切る。足は2本宛切る。

小芋を洗い皮のまま5分茹で、皮をむきとる 

鍋に①②を入れ少々の水・酒を醤油・を入れ味がしみ込めば出来上がり。 

   *今回は畑で採れたオクラを入れて煮ました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2714 小芋のぼた餅(芋ボタ)

2017年10月22日 | 日記

小芋のぼた餅(芋ボタ)

            今、小芋の美味しい時期でぬめりのあるぼた餅を作りました。

    

①  小芋を洗い皮のまま鍋に入れ水から沸騰したら15分茹でる。皮を取り除き、すりこぎすり潰す。

②  適当な大きさに丸め、餡子を天盛りで出来上がり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2713 小芋の柚子山椒の田楽

2017年10月22日 | 日記

小芋の柚子山椒の田楽

       昨日に続いて柚子田楽を楽しみました。

                       

 

①  小芋を洗い、皮のまま沸騰したら15分煮て、皮を手で取り除く。

     この方法は、皮は手で簡単に剥ける。

②  皿に盛り、柚子と山椒の実(又は葉っぱ)をフードプロセッサーで潰したものを天盛りして出来上がり。醤油麹で何でも合う。

*山椒の実や葉っぱは冷凍保存したもので良い。

*煮る場合の出汁は、昆布15g・水1ℓに夏場30分・冬場1時間浸け 取り出し煮沸させ、鰹節25gを入れ、火を止め鰹節がしずめばこす。なければ出汁の素を水で溶いても良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2712 小芋の田楽

2017年10月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*小芋の田楽(醤油麹)

311日小芋の種芋を植え付け、1020日初収穫、1株から1.5kg。ぬめりがあり大変美味しい。

 ①小芋を洗い、皮のまま20分煮。

     この方法は、皮は手で簡単に剥ける。

②  鍋に皮をむいた小芋を皿に盛り紫蘇味噌や醤油麹を天盛りして出来上がり。

*醤油麹・・・麹:醤油=1:1袋に入れ4日それから炊飯器で保温設定3~4時間で麹が柔らかくなれば出来上がり。3~4ヶ月冷蔵庫保存OK。

*煮る場合の出汁は、昆布15g・水1ℓに夏場30分・冬場1時間浸け 取り出し煮沸させ、鰹節25gを入れ、火を止め鰹節がしずめばこす。なければ出汁の素を水で溶いても良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2711 かぼちゃの炊いたん

2017年10月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

かぼちゃの炊いたん

          *北海道の栗かぼちゃをシンプルに炊きました。

 

 かぼちゃの皮の汚い所を取り除き、一口大に切る。

 鍋に皮側を下にして①を並べ、醤油・酒・塩少々・だしの素で柔らかくなるまで炊いて出来上がり。 

昨年の昨日のブログ 

             *ネギと鯖缶の炊いたん  

    今、ネギの収穫が始まり今日は簡単に鯖の缶詰と炊きました。 

      

①  ネギを洗い、3~4cmに切り鍋に入れる。  

②  鍋に①を入れ煮て、しんなりしたら、鯖の缶詰をほぐして入れ、味が薄ければ、醤油・鰹節をまぶして出来上がり。 

           我が家の庭のミニホトトギスとホトトギス 

              皆さん違いは分かりますか? 

  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2710 椎茸のソテー(ステーキ)

2017年10月18日 | 日記

椎茸のソテー(ステーキ)

      先日、予期しなかった椎茸2個突然収穫、ステーキにしました。

  

 椎茸を洗い一口大に切る。

         * 焼と小さくなるから大きめに切る。

 フライパンに少量の水に塩(昆布茶)・胡椒を混ぜ、①の椎茸にまぶし、サラダ油で蓋をして炒め、しんなりすれば醤油・バターで香りを付け出来上がり。

 皿に②を盛り付けてスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2709 水餃子の野菜煮

2017年10月17日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

水餃子の野菜煮 

寒くなり、水餃子の野菜煮を作りました。 

        

 鍋にだし汁6カップを入れ椎茸・人参・ネギ・キャベツ・柚子の半切りを入れ煮る。 

 ①が適当に煮えたら、水餃子を入れ煮る。 

 餃子が煮えたら、味噌で味を調え出来上がり。 

*野菜は、季節の野菜を使うと良い。

 昨年の昨日のブログ

我が家の朝ごはん

            今日は青森で買ってきたりんごで朝ごはんにしました。

自家製のトマトを使ったミートソース・チーズをパンに乗せトースト・たまごや青森のりんご・手作りのお茶。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする