おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2539 椎茸を使った簡単炊き込みごはん

2017年03月31日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

椎茸を使った簡単炊き込みごはん 

今、我が家は椎茸の収穫最盛期、プリンプリンのジャンボ椎茸を使って椎茸ご飯。 

ナメクジの被害を避けるのには、瓦に原木を乗せて置くと良いとか。 

   

① 米2合を洗い分量の水を加える。 

②  ①の上に生椎茸・お揚げを適当な大きさに切り・醤油大さじ・お酒大さじ1・塩つまみを入れスイッチON。 

③  炊けたらたら均一に混ぜまぜて出来上がり碗に盛りゴマを振り掛けるのも良い。 

   *肉や人参など季節の野菜も良い。

昨年の昨日のブログ

                                                      昨日の我が家の昼ご飯

 久しぶりにうなぎどんぶり、わさび菜のおひたし・ブロッコリーの塩茹で・ねぎたっぷりの味噌汁・おから・マリネの残り野菜。      

         

               *クルミ入りいかなご(生新子)のくぎ煮 

いよいよイカナゴ漁が終わりになります、先日おばさんの料理教室の仲間がクルミ入りを美味しく炊いて持参いただきました。 

              

①  鍋に醤油200mℓ・砂糖200g・酒100mℓ・みりん150mℓを入れ煮立てる。 

② いかなご1kgを洗い、千切り生姜50gを均一に混ぜ、水を切り①に2回に分け加え強火で煮立て、アクを取り除き、クルミを入れ落と蓋をして30分煮る。 

*一度に入れると温度が下がる、少量の場合は1度に入れてよい。 

煮汁が上から見えなくなれば、弱火にし、煮汁が少し残るまで煮て、火を止める。*煮る途中、箸などでかき混ぜないこと。 

④ あら熱が取れたら鍋ごと軽く振り、煮汁を全体にからませ、平ザルにあけて冷やし、出来上がり。 

*水あめを使うとつやが出る、その分砂糖は減らす。 

*実山椒・レモン・水煮筍・千切り椎茸等を加えるのも好みによる。 

*残りの煮汁はほかの料理か、新たにいかなごを煮る煮汁に使うとよい。

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おばさんの料理教室No.2538 パンガシウスのムニエル

2017年03月30日 | 日記

 

パンガシウスのムニエル

パンガシウスナマズ目に属するで、パキスタンからボルネオまでの南アジア一帯の、汽水から淡水域に生息する。

ベトナム、カンボジア、タイなどでの重要な食用魚で養殖の盛んなナマズでアメリカ・ヨーロッパなどに大量に輸出されている。

国内でもスパーなどで販売されており、白身の魚でフライやムニエルなど癖がなく色々な料理に美味しい

 

①    パンガシウスに塩・胡椒を振って、小麦粉をまぶす。

②    フライパンにバターを入れて①を入れて両面焼く。

③    皿に盛り、野菜やミニトマトを添える。

昨年の昨日のブログ

椎茸の保存方法

春の椎茸も収穫が終わりに近づき、沢山収穫出来食べられないので保存方法を実施しました。

① 適当な大きさに切り、太陽に晒し抵当に乾かす(カチカチに乾燥させないほうが良い)。

② ①を袋に入れ冷凍保存して必要な時料理に使う。

     

                   嬉しい友人の訪問

      先日、友人が訪ねて来て、ある材料で昼ご飯を作りました。

      

1. ツタンカーメンの豆ご飯 2. 鯛の塩麹焼き・鯛皮湯引き  3. ネギのヌタ(ネギ・椎茸・アサリ) 

4.茶碗蒸し 5.椎茸のバター焼き 6.菜の花漬け・わさび菜の胡麻和え7.キクイモの酢漬け 

8.甘い梅干し 9. くるみ入りいかなご   10. 飲み物:手造りのお茶・甘酒 

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おばさんの料理教室No.2537 椎茸の軸を使ったおから

2017年03月29日 | 日記

 *椎茸の軸を使ったおから

今、ねぎ・椎茸収穫最盛期、椎茸の軸沢山残りこれを使いおからの料理を作りました。

    

 鍋に胡麻油少々・料理酒・みりん・醤油・塩(こぶ茶)・だしの素少々・ネギ・人参・椎茸の軸を炒める。

 ①におからを入れべたべたにならない程度に水を入れ炊き上げ出来上がり。

*椎茸の軸を細かく切る(フードプロセッサーでも良い)。

*その他の入れる具材は大根の葉・豚肉・おあげなど。

*最近乾燥パウダーの保存が利くおからが売られているのでこれを使うと便利。

昨年の昨日のブログ 

  豆腐こんやく

先日福井から来客、お客様のプレゼント豆腐こんにゃく。わさびを乗せ刺身で食べました。

     

 

 

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おばさんの料理教室No.2536 菜の花の葉っぱの黄金漬

2017年03月28日 | 日記

 

*菜の花の葉っぱの黄金漬  

畑仲間からいつも美味しい黄金漬を頂いていましたが、今回は摘み取りをさせて頂き、葉っぱの漬け方も教えて貰いました。 

「黄金漬」は菜の花の古漬で、滋賀県大津市田上山のふもと、山間の田園地帯で作られている。 

    田上は、菜の花の栽培に適しており、古くから菜種油をとるため、菜の花は、頭上に花を付けていると枝の張りが少なく花のつく量が少なくなり、菜種の量も少なくなるため、栽培時には若い花をまびきます。このまびいた花を塩漬けしたのが始まりだといわれています。現在では、菜種用の品種を、花だけを採るために、水田の裏作として栽培されている。 

 

葉っぱの黄金漬の漬け方 

漬け方は、摘みたての葉っぱ(水で洗わない、洗うとい色が黒くなる)1kgに対し塩50gを良くまぶし、普通の漬物より重い石で漬け、半年~1年漬けこむ。漬けている途中臭いアク汁は時々取り除き塩水を入れる。 

漬け上がった物は、ひね漬けの独特の香りが強く、その香りが懐かしく感じます。 

*保存方法は、ビニール袋に入れ冷凍保存する。 

料理方法は、細かく切り、ばらずしの具やご飯と混ぜた飯・巻きずし・吸い物、少し趣向を変えて、胡麻や酒をふって食べても美味しい。 

菜の花の栽培は、9月20日頃に、苗場に播種し、11月頃稲作が終わった田んぼに畝を立て植え。冬の間ゆっくり成長させ、春の訪れとともに、3月下旬頃から4月中旬までいっせいに花が咲き収穫を迎える。 

その他、摘み立ての菜の花は、さっとゆでて芥子和え(からしあえ)・白和え・胡麻和えにも美味しい。  

昨年の昨日のブログ 

                          *ねぎとアサリのぬた

今の時期、ネギは寒さで甘味とぬめりがあり大変美味しい。我が家の料理は今の時期ねぎを使った色々なヌタが多い。

                       

① 煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に 

入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから3分ほど煮る、引き揚げ

冷水で冷やす。椎茸も細切りにしてさっと茹でる。アサリもさっと茹で。

② 水を絞ったネギ・椎茸・アサリを、酢・味噌・砂糖の練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

ネギとの組み合わせは、火にあぶった油あげ・茹でたイカ・ごぼ天・蒲鉾なども好みの物でも良い。野菜はわけぎ・あさつきでも良い。

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おばさんの料理教室No.2535 しろひらすのムニエル

2017年03月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

しろひらすのムニエル

先日、しろひらすと云う魚の冷凍品を買ってきました、ムニエルにしました。下はネギの肉巻き。       

             

      

硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目イボダイ亜目イボダイ科。

ニュージーランド沿岸、南アメリカ大陸南部沿岸。

上質の白身で産地でも我が国でも非常に人気が高く、輸入魚のなかでは高価。

調理法は汁(鍋、みそ汁、潮汁)、ソテー(ムニエル、ポワレ、オイル焼き、ジョン)、煮つけ、揚げる(フライ、唐揚げ)、焼く(幽庵焼き、西京漬け)。

                    我が家の河津桜満開

 昨年の昨日のブログ

                                                          *簡単チャンプル

チャンプルとは、野菜豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、豆腐・保存食である塩漬けの豚肉などを加えた家庭料理である沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。

                       

①   ねぎ・チンゲン采・椎茸等を適当な大きさに切る。

②   卵2個は塩少々で半塾の煎り卵にして置く。

③   フライパンにサラダ油大匙2・豚肉やハムを炒め、と②を加え炒め、③の煎り卵を加え、塩・胡椒・コンソメの素で味を付けて出来上がり。

*野菜は固い順に炒め、季節の玉ねぎ・人参・椎茸・チンゲン采等。

*味付けは好みによりコンソメの素の代わりに醤油・みりんでの代わりでも良い。

 

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おばさんの料理教室No.2534 シーラのムニエル(2人分)

2017年03月26日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

*シーラのムニエル(2人分) 

      

① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味 を付け10分置き、水を拭いてビニール袋に入れ小麦粉 大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。 

②  皿に盛付けかけ出来上がり。 

*好みのタルタルソースなどで食べる

シーラは日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。

     いよいよ春が畑の見回りをしていたら、モグラが転がっていました。

昨年の昨日のブログ                                         

                        *小芋の煮ころがし

 昨年、沢山の小芋が収穫出来茹でて冷凍保存したものを小出しして、美味しく食べています。

 小芋の買ってきた物は下記の要領で調理する。

小芋を洗い皮のまま5~6分程煮沸して、皮をむく。

鍋に皮をむいた小芋を入れ、出し汁で柔らかくなるまで煮る、煮えたら醤油・塩(昆布茶)で味を整え出来上がり。

*出汁は、昆15g・水1ℓに夏場30分・冬場1時間浸け 取り出し煮沸させ、鰹節25gを入れ、火を止め鰹節がしずめばこす。なければ出汁の素を水で溶いても良い。

                            ネギ・椎茸を沢山使った湯豆腐 

*今、我が家はネギ・椎茸が最盛期で、この組み合わせの湯豆腐が美味しい。 

     

                               我が家の夕飯 

① ネギを3~4cmに切り、椎茸・豆腐は一口大に切る。 

②  鍋に醤油・みりん・昆布茶に①を入れ煮て出来上がり。 

*だし汁は市販の物でも良い、ネギは白ネギ・青ネギどちらでも冬場は大変美味しい。野菜はホウレン草・もやし等季節の野菜を入れるのも良い。 

 我が家夕飯 

ねぎ・椎茸の湯豆腐・メバルの煮付け・海老豆・大根葉の塩もみ・キクイモの酢漬け。 

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おばさんの料理教室No.2533 じゃがいも(レッドムーン)のソテー

2017年03月25日 | 日記

 

じゃがいも(レッドムーン)のソテー 

ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。アンデスレッドはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。 

 ①  ジャガイモ4~5個を洗い、1cmくらいの厚さに輪切りにする。 

②  フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。 

そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。 

*ソテーにする前に電子レンジか茹でておくとソテーが早く出来る。

昨年の昨日のブログ

         *あさつき・椎茸・イカの合わせヌタ

今、我が家の椎茸最盛期、また寒さであさつきが、甘みがあり大変美味しい。

               

①    煮沸水に塩少々、5cm位に切った、ネギの根元の白 い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから人参・椎茸を入れ柔らかくなればザルで水を切る。 

② 水を絞ったネギを、酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。 

昨年の暮れ、鹿が根を残し、全滅に近い状態でしたが、新芽が出てきて収穫出来るようになりました。甘味があり大変美味しいですが、もうじきボンボリが出来始め硬くなる、今が旬。

              我が家の夕食

                   

                             我が家の春

    

                ゆきわり草                              むらさきなばな             ばいも

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おばさんの料理教室No.2532 牡蠣のクリームシチュー

2017年03月23日 | 日記

牡蠣のクリームシチュー

  

① 玉ねぎ1/4個はくし切り、ほうれん草1/2束は一口大に切りそろえておく。牡蠣は水洗。

② フライパンでバター8g・ベーコンを温め、牡蠣を炒める。塩こしょうで下味を   つける。

③ そこに赤玉ねぎを入れて炒める。

④ 全体に火が通ったら、バター8gを加え、そこに薄力粉少々で全体に粉がまわったら。

⑤ 牛乳300mを少しずつ加え加熱し、ゆで卵・ブロッコリーを加えコンソメ・塩・胡椒で味を整え出来上がり。

*野菜は季節の野菜ツルムラサキ・青梗菜・わさび菜・人参・大根など何でも 良い。

昼ごはん・魚のムニエル・椎茸のマリネ・炊き込みご飯・牡蠣のムニエル

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おばさんの料理教室No.2531 椎茸の南蛮漬け

2017年03月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

椎茸の南蛮漬け

原木からのぷりぷりの若い椎茸のマリネは、こたえられない。

  

①  玉葱・人参・ピーマンのスライスを作る。

②  椎茸を一口大に切る。

③  ②の椎茸と小麦粉をビニール袋に入れ良くまぶし、油でカリッと揚げる。

甘酢に揚げたての、熱い③や①交互に入れ、冷蔵庫に入れ味をしみ込ませる。

   *甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子

 昨年の昨日のブログ 

                                                   *ワサビ菜の辛子和え  

今、わさび菜の収穫最盛期、色々な食べ方がありますが、塩茹でして、辛子和えを作りました。

①   鍋に多めの水・塩を加え(濃度3%位)、沸騰させ、葉っぱを入れ、殺菌する程度(45秒位)で引き上げ、冷水にくぐらす。(色止め・あく抜き効果)

② 水きりして、3~4cmの大きさに切り、そのまま食べるか、辛子味噌や塩・鰹節をまぶし・だし汁で食す。

*一夜冷蔵庫で寝かすのも最高の味。

*出し汁や、辛子味噌(白味噌・酢・辛子・みりん)で食べるのも美味しい。

辛子調味料の配合例

*煎り胡麻15g・酒10g・薄口醤油大匙1・砂糖小匙1/2・粉からし小匙1/2を僅かの水で溶き野菜と和える。 

                        ネギやあさつきを使った卵焼き 

 今の季節、ネギが甘味が増し大変お美味しい、卵焼きに刻みネギをいれました。

   

①    ギを細かく刻む。あさつきでも良い。 

②    卵3個・刻みネギ・塩小匙1/4・砂糖大匙1/2出し汁大匙2.5を混ぜる。 

③    をフライパンにサラダ油を敷き、液を3~4回 に分けて焼く。 

③ 焼き上がれば、まな板に乗せ、冷たい包丁で両端を押 しつけ、形を整え6分割に切る。 

     *竹の簾があれば、簡単に形が整えられる。 

④ 皿に盛り付け、大根おろし・紅生姜等を添え、ポン酢や醤油で食べるなど。

   *ねぎの代わりその他の野菜を使っても良い。

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おばさんの料理教室No.2530 ジャガイモのグリル

2017年03月21日 | 日記

昨年の今日のブログ 

サツマイモのグリル         

①  じゃがいもを水で洗う。水は拭き取らない。

②  ①を、アルミホイルで隙間のないように包む。

③   魚焼きグリルで、上下弱火で20分加熱し出来上がり。

*魚焼きグリルの機種によって最適な加熱時間は異なるので、割ってみて透明になっていない部分が多ければ加熱時間を長くする。  

昨年の昨日のブログ                       

*簡単蕪の千枚漬け

今の時期蕪が甘みがあり、料理してすぐ食べられる簡単千枚漬けを紹介します。

   

①  蕪を薄く切り、塩で味付け程度に1時間ほどおく。 

②  酢:砂糖=3:1の割合で砂糖を溶かす。 

③  ①の蕪の水を絞り、昆布入れて出来上がり。 

④  蕪の葉っぱは熱湯で1分程熱処理し、刻んで②に加えると色目が良い。 

* 甘酢に柚子の絞り汁や柚子の皮を使うとかより美味しい。

* 唐辛子をかけて食べるのも好みにより

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おばさんの料理教室No.2529 簡単湯豆腐

2017年03月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

*簡単湯豆腐 

          *冬の寒い時期の豆腐・ネギの組み合わせの湯豆腐が美味しい。 

           

① 豆腐を一口大に切り熱湯で温める。 

② 鍋に醤油・みりん・昆布茶に①を入れ煮て皿に盛りつけ刻みネギなどを天盛り。 

* だし汁は市販の物でも良い、ネギは白ネギ・青ネギどちらでも冬場は大変美味しい。野菜はオクラ・ホウレン草・もやし等季節の野菜を入れるのも良い。 

* 二杯酢に柚子酢を入れるのが美味しい。 

昨年の昨日のブログ 

                                        *ワサビ菜のおしたし 

わさび菜の特長は、繊維が少ないので食べやく、水菜に比べても食べやすいので、野菜サラダでも良い。

わさび菜は栄養価は高く。ビタミンB2、カロテン、ビタミンCなどが豊富、カルシウムはほうれん草の2.4倍~2.9、マグネシウムは小松菜の2

       

①   鍋に水、塩を加える(濃度1~2%位)、沸騰したらワサビ菜の茎の部分、葉の順に入れ、45秒~1分で引き上げ、水で冷やし、3cm位に切り水を絞る。

②   ボールに切った①を入れ、醤油・鰹節を入れて混ぜて、出来上がり。

* 好みにより、半分すりつぶしたゴマを入れるのも。

* 冷水に冷やすのは色止めアク抜き効果。

* 食用菊の花等があれば混ぜると色どりが良い。

* 最近はワサビ菜の品種改良の愛彩菜がある。 

                                   鯖寿司

先日は料理仲間と、滋賀県高島市の朽木の道の駅で、鯖の熟れ寿司・へしこや麹を買いに行きましたが休みで残念でしたが、朽木温泉で鯖御膳を楽しみ、周辺を散策してきました。

              

                  鯖寿司と熊笹の葉を練りこんだうどん 

                   鯖鮨寿司

      スーパーで締め鯖の美味しそうな物があり買って来ました。

    

 締め鯖をラップに敷く。(酢鯖は市販の物で簡単に手に入る。)

 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりがあれば好みにより混ぜる。

 ①にご飯を乗せて押さえて出来上がり。

   *好みにより白こぶを鯖の上に敷いておく。

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おばさんの料理教室No.2528 鯛素麺

2017年03月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*鯛素麺 

              鯛を煮付け、素麺と盛り合わせる。  

   素麺を茹でる。 

  新鮮な鯛を醤油・料理酒で煮付ける。 

  をお椀に盛り、菜の花の塩茹でを乗せ出汁をかけ出来上がり。 

          *うどんや蕎麦でも良い。柚子の皮も美味しくい。 

 昨年の昨日のブログ 

                                                        菜の花浅漬けご飯

 

① 米3合分量の水・酒大匙2・薄口醤油大匙1/2・昆布10cm角1枚(昆布茶でも良い)を乗せて炊く。

②  炊きあがれば、菜の花の浅漬けの漬物100gを混ぜて出来上がり。好みにより卵焼きをまぶすのも。

塩茹の春先の畑の野菜、畑菜・ター采・ワサビ菜・ナバナ・ブロッコリー花芽も最高に美味しい。少なめの塩をまぶし浅漬けも美味しい。

                                 *簡単とんかつ

孫が泊りがけで遊びに来た、豚肉が好きだと云う事で急遽油で揚げました。

    

①  人参・ジャガイモを茹でて、油でカリッと唐揚げる。

②  豚肉に小麦粉をまぶし、粉をはたいて、溶き卵をまぶし、パン粉を付け揚げる。

③ 皿に盛り、オーロラソース(ケチャップとマヨネーズを混ぜたもの)をかけて出来上がり。

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おばさんの料理教室No.2527 菜の花の塩茹で

2017年03月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

菜の花の塩茹で

毎年、家庭菜園を頑張っている淡路島の友人が菜の花を摘んで送って呉れる、これが春一番の便りです、その香りを味わうために塩茹でします。

  菜の花ほか白菜・大根などの花芽も最高に美味しい

  

 鍋に多めの水・塩を加え(濃度3%位)、沸騰させ、葉っぱを入れ、殺菌する程度(10秒位)で引き上げ、冷水にくぐらす、(色止め・あく抜き効果)

 水きりして、適当の大きさに切り、そのまま食べるか、辛子味噌や塩昆布・鰹節をまぶし、だし汁で食する

*一夜冷蔵庫で寝かすのも最高の味

*出し汁や、辛子味噌(白味噌・酢・辛子・みりん)で食べるのも、美味しい。

昨年の昨日のブログ 

先日は、畑仲間の菜の花の摘みとり(2人で7kg摘みとり)に行ってきました。

これは、黄金漬けにされます。お土産に菜の花(おひたしや昆布締めを作りました。)と浅漬けを頂いてきました。

    

 菜の花      黄金漬け     浅漬け    昆布締め    おひたし

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おばさんの料理教室No.2526 椎茸の肉詰め蒸し 

2017年03月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 *椎茸の肉詰め蒸し

*原木の椎茸の収穫最盛期、今回は餃子の具を椎茸の傘の下に詰めて蒸してみました。

  

①  餃子の具に卵・小麦粉を混ぜ、椎茸の傘に押し付ける。

②  蒸し鍋で15分蒸す。

③  皿に盛りつけ刻みネギなどを天盛り。 

昨年の昨日のブログ 

                                                     *ネギのぬた

           今の季節、寒さで甘がまして大変美味いしい。

                                                      

①   煮沸水に塩少々、5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから5分ほど煮る、引き揚げ冷水で冷やす。

② 水を絞ったネギを、酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

③ トッピングに火にあぶった油あげ、茹でたイカ・椎茸・ごぼ天・蒲鉾などを加えると良い。

昨年の暮れ、鹿が根を残し、全滅に近い状態でしたが、新芽が出てきて収穫出来るようになりました。甘味があり大変美味しいですが、もうじきボンボリが出来始め硬くなる、い今が旬。

 

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おばさんの料理教室No.2525 セロリー・人参・ネギの肉巻き

2017年03月16日 | 日記

 

セロリー・人参・ネギの肉巻き   

セロリーと人参を肉巻きにし、フライパンで焼きました、セロリーと人参の調和が最高の御馳走。

   

① セロリー・ネギ・人参を適当な大きさに切り、ベーコンや肉を巻き付け塩・胡椒を振る。

② フライパンに①の巻き口を下にして、肉がはがれないようにして2分程焼き、ひっくり返し、醤油4:酒4:砂糖4:みりん1の割を入れ、弱火で蓋をして5分程蒸し、最後に溶き片栗をかけ出来上がり。

 *その他ネギ・ごぼう・鶏・ベーコンやウナギで巻いた『う巻き』等。

昨年の昨日のブログ                     

                                 おみ漬け『山形県の郷土料理』  

おみ漬け(おみづけ)は、山形県特産の青菜を細かく刻み、他の野菜とともに漬けた漬物の一種で、山形県内陸部の冬の郷土料理である。余った野菜屑などを無駄にしない手法として、近江商人(日野の商人)が伝えたことから、近江漬けと呼ばれるようになったのが始まりとされる。おみ漬け、私の先祖が伝えたとされる山形県郷土料理  

              

近江商人と山形は、紅花の取引などで関係が深い。「おみ漬け」の語源は「近江漬け」で、近江商人が冬の山形で食費の節約のために農家から青菜や大根葉、かぶの葉などを譲り受け、塩で漬けて保存食としたのが始まりとされる。現在は山形市などの家庭で受け継がれている  

青菜を細かく切り、適当な大きさに切った大根唐芋(からいも)、人参紫蘇の実などといっしょに樽にいれ、砂糖などで漬ける。  

盛り付けの際に、好みに応じて、適宜、少量の醤油を掛けて食べる。納豆に対し半分程度のおみ漬けを混ぜた「おみ漬け納豆」や、湯漬けの具、あるいは湯を注いでそのまま飲む、といった食べ方もある。  

              *おみ漬け簡単レシピ 

   青菜2kg・大根葉400g・細めの大根500を4日から5日干して置く。 

(青菜は青菜漬を作る頃に出る葉先を利用すると良い)。 

①  干した青菜と大根葉を細かく刻み、塩25gを振ってよくもんで一晩おき、かたく絞って漬け汁を捨てる。 

②  干した大根を薄く乱切りにする。人参100gを3cm~4cmの千切りにする。  

③  ①②と塩15g・醤油100mℓ・みりん50mℓ・砂糖大匙1を混ぜ、重石をかけて 10日間位で出来上がり。 

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