おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 酢豚

2020年06月30日 | 日記

酢豚

豚肉に粉をまぶしてカリっと香ばしく揚げてから甘酢あんをからめます。甘酢あんは酸味と甘味をバランスよくつけつつ、しっかり「ヤマサ鮮度の一滴 香り立つ超特選しょうゆ」やケチャップでうま味や食べやすさをプラスするのがポイントとなります。

    

①豚肉(角切り又は厚め)を醤油でからめ、片栗粉をまぶして油で揚げる。

②乱切り人参を柔らかく茹でる。

③ピーマン・玉ねぎ・オクラ・パイナップルを油で軽く揚げる。①②③を混ぜる。

④パイナップルのシロップ:酢:醤油:砂糖=1:1:1:1を煮立て、水で溶いた片栗粉を加えて、とろみを付け、最後にゴマ油を少し加える。

         

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 獅子唐(しし唐)

2020年06月29日 | 日記

獅子唐(しし唐) 

    

 その1.焼くだけのシンプル 

①しし唐5個をスケルトン付き金網で、全体を焦げるように焼く

②皿に盛りつけ、七味唐辛子・鰹節をかける

其の2. チーズの付け焼き

①しし唐5個を竹串にさしてオーブントースターにアルミホイルを敷き、ピザ用チーズを乗せ、粗挽き黒胡椒を振りかけ、チーズが融けるまで焼く

②皿に盛りつけ、七味唐辛子を振りかけ出来上がり

*醤油をかける

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 モロキュウ

2020年06月28日 | 日記

モロキュウ

きゅうりの最も簡単な食べ方

        きゅうりを適当な大きさに切る。

②お皿に盛りつけ、紫蘇味噌やモロミを乗せ出来上がり。

*好みにより赤味噌や醤油麹でも美味しい。

*その他の野菜、セロリやラデイツシュ・人参を添えると色どりが良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 肉のじゃが(4人分)

2020年06月28日 | 日記

肉のじゃが(4人分)

肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。

  ①肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。

②水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。

③炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。

*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 バンバンジー(4分)

2020年06月26日 | 日記

バンバンジー(4分)

 バンバンジーとは中国料理の一。鶏肉をゆでて細く裂き、トウガラシなどの香辛料を加えた胡麻味噌ごまみそのたれであえたもの。

 ① 鶏のモモ肉600gを鍋に入れ、浸るぐらいの水を入れ、中火にかけ、沸騰したら火を弱めて、アクをとり15分ほど茹でる。

② 肉をとりだしてバットに皮を下にしておく。ゆで汁はスープに出来るので、その他の料理に利用する。
③ 肉に酒大さじ2と塩コショウを少々振りかけて、下味
をつけ、冷めたら手で裂く。
④ きゅうり1本は千切り、トマト1個はくし切り。
⑤ ごまダレ(味噌大匙1・練りゴマ大匙2醤油大匙3.
5・酒大匙1)にねぎ1本細切り・生姜1ケ・にんにく1片はみじん切りにして加える。

皿に③・④を盛り付け、上にゴマたれをかける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 新生姜の甘酢漬け

2020年06月25日 | 日記

新生姜の甘酢漬け

今が旬の新生姜は、さっぱりとしてさわやかな味わい。

    

①新生姜500gの皮をむき、スライサーなどでごく薄切りにして、水にさらした生姜を熱湯にくぐらせ、ザルに取り、全体に塩をまぶして、広げて粗熱を取る。

粗熱が取れたら手で軽く絞って水気をよく切る。

鍋に酢400mℓ、三温糖150g、みりん100mℓ、水120mℓ・塩小さじ1を入れて火にかけ、沸騰させて甘酢を作る。

保存容器に水気をしぼった生姜を入れ、そこに熱々の甘酢をかけます。ふたをして粗熱を取り冷やす。冷めたら冷蔵庫で半日置いて味をなじませると、うっすらとしたピンク色になる。

*酢と砂糖の割合は、お好みで調節。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 あさりの炊きこみご飯

2020年06月24日 | 日記

あさりの炊きこみご飯

   

①米3合洗い、醤油大匙1.5・塩・昆布茶適量水を加え3合の水の分量にして、かき混ぜ、その上に市販品の冷凍アサリを乗せ通常どおりに炊く。

*炊きあがれば良くほぐして混ぜておく。

②器に盛り、ブロッコリーの茹で乗せ出来上がり。

*椎茸・キノコ・枝豆などを混ぜるのも良い。

*冷凍そら豆・アサリは業務スーパーで売っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 イカの炊きこみご飯

2020年06月23日 | 日記

イカの炊きこみご飯

      

① 米3合洗い、醤油大匙1.5・塩・昆布茶適量水を加え3合の水の分量にして、かき混ぜ、その上に市販品の冷凍イカを乗せ通常どおりに炊く。

*炊きあがれば良くほぐして混ぜておく。

②器に盛り、ブロッコリーの茹で乗せ出来上がり。

*椎茸・キノコ・枝豆などを混ぜるのも良い。

*冷凍イカ・そら豆・アサリは業務スーパーで売っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 人参のグラッセ

2020年06月22日 | 日記

人参のグラッセ

グラッセとは人参などを、バターを加えた煮汁でつやよく煮たもの。バター煮。つや煮。

      ①人参を洗い、皮をむき、輪切り又は算木に切り、さっと茹でる。

②鍋に入れサラダ油・砂糖・醤油で味付けして好みの柔らかさで出来上がり。

そのままで食するか、いろいろな野菜・ソーセージ・ステーキ・ムニエルの添える。

グラッセとは「フランス料理で、バターと加えた煮汁などで煮てつやをだすこと、またその料理」「フランス料理で、菓子などに糖衣をきせること、またきせたもの」という意味のフランス語です。つやをだした料理としては、さきほど出た付け合わせの人参、キャロットグラッセが代表的なものとなり、糖衣をきせたものとしては、マロングラッセが日本では馴染み深いのではないでしょうか。
グラッセとはフランス語で「氷」を意味する言葉で、凍らせたもの、光沢をつけた料理などに対して使われる言葉となっています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 スペイン風オムレツ

2020年06月21日 | 日記

スペイン風オムレツ

ジャガイモ、玉ねぎなどを炒め、塩で味付けした卵を混ぜてフライパンで焼いた料理です。オムレツという名前がついていますが、月形に丸めることはしません。両面を良く焼いて、お好み焼きのように仕上げます。具材にあらかじめ火を通しておけば、焦げにくくなる。

①じゃがいもは皮をむき1cm角に切り、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分ほど加熱する。

②玉ねぎ、パブリカ・ピーマン、ハム、トマトも同様に1cm角に切る。

③フライパンに油を熱し、①のじゃがいも、②の玉ねぎ・ピーマン・ハムを加えて軽く炒め、塩・こしょうをふる。

④ボウルに卵を溶きほぐし、トマト・コンソメを加えて混ぜ、卵液を作る。

③のフライパンにバター、④の卵液を順に加え、半熟状になるまでかき混ぜ、フタをする。底側が固まったら、上下を返し、フタを取って焼き上げる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 ジャガイモを使ったグラタン 

2020年06月20日 | 日記

ジャガイモを使ったグラタン

          

 ジャガイモ(レッドムーン)を蒸して潰し、ネギ・人参を細かく切り炒め、ひき肉・シーチキン等と一緒に炒める。

②グラタン皿にバターを敷いて①を盛り、とろけるチーズを乗せオーブンでこげ目が付くまで焼き、パセリを天盛りで、出来上がり。

*ハムや魚(シ-チキン)・茸など季節の野菜ブロッコリー等も良い。

グラタンは、フランスドーフィネ地方が発祥の地 といわれる郷土料理から発達した料理で「オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法、およびその調理法を用いて作られた料理の両方を意味する。この調理法を用いたものはすべてグラタンであり 日本では、ベシャメルソースを用いオーブンで焼いた料理をして「グラタン」と呼んでいるが、フランス語では、本来鍋に張り付いたおこげという意味でもあり、転じて素材が何であれ焼いて焦げ目をつけた料理を意味する言葉である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 トマトの卵焼き

2020年06月20日 | 日記

トマトの卵焼き

トマトを湯剥しして乱切り。

②卵を割り塩・胡椒を混ぜる。

③フライパンで卵をスクランブル焼き、固まって来たら①のトマトを加え温め出来上がり。

*好みにより粉チーズやバターも良い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室  キクイモの葉っぱの白和え 

2020年06月19日 | 日記

*キクイモの葉っぱの白和え

今の時期キクイモの葉が沢山あり、色々な料理を楽しむことが出来る。時々スーパーの店頭にある。葉は鹿が好んで食べるので栄養豊富なんでしょう。

キクイモは花が菊の花にそっくりでそのような名前がついているとか?

 

①  キクイモを茹でて細かく切る。

②  豆腐100gを潰し・味噌小匙1・砂糖小匙1に①を混ぜる

*味噌は紫蘇味噌やカボチャの葉っぱ味噌でも良い。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 ラタトゥイユ(南仏料理)4人分

2020年06月18日 | 日記

ラタトゥイユ(南仏料理)4人分

ミネストローネのような料理 

ラタトゥイユとは南仏の野菜煮込み。できあがりに卵を落として混ぜながらいただいても良いでしょう

夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても、冷やしてもおい。材料はトマト、玉ね・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好みの野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。

①オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・玉ねぎ100gを乱切り炒め、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒める。

②①が全体に馴染んだら、水600mℓ・コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、トマトピューレ200gを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。

*野菜の組み合わせは季節の野菜、モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室 ジャガイモのコロコロ煮

2020年06月17日 | 日記

ジャガイモのコロコロ煮

じゃがいもの収穫が終わり、種芋(50g以下)にならない小さいじゃがいもはころころ煮にします。(じゃがいもはデストロイヤー

      

①ジャガイモを5分茹で薄皮をむく。

①を鍋に入れ、サラダ油(ゴマ油)少々で炒め、ジャガイモに油をからめる(1~2分)。

*油で揚げてから煮ても良い

③ ジャガイモ全体に油が回れば、醤油・砂糖・だしの素を加え、柔らかくなるまで煮詰めて出来上がり。

*煮る時、大きいジャガイモを下にして煮ると良い。

煮汁が少なくなってきたら、コロコロ転がして全体にからめる。

このじゃがいもは、赤紫色の中に赤い斑点があり、覆面レスラーのような外観から「デストロイヤー」と呼ばれている。

じゃがいもとサツマイモを掛け合わせたような外観で皮が紫色で、目が赤いためマスクをかぶったような外観ということから、登録出願時にデストロイヤーと通称名がなったとか。 

このじゃがいもは、長崎県でレッドムーンの変異種で、平成12年に品種登録され正式名はグラウンド・ペチカ。

粘りある肉質は栄養価が高く、サツマイモと栗の様な味わいで、火が通りやすい特徴がある。

甘味と味に深みがありメークィンやレッドムーンと同じように粘性があるため長時間煮込んでも煮崩れしにくい特徴があり、肉ジャガ・カレー・シチューなどの煮込み料理に使い易い。茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘み香ばしい香りで美味しい。

デストロイヤーは栽培しやすく、土壌消毒が不要で無農薬栽培に向いている。

 

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする