おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポートNo.208  半熟卵を使ったサラダ

2010年04月30日 | 日記
 ●半熟卵を使った野菜サラダ
                        
 *卵の半熟のこくと野菜の味の旨みを味わうサラダ。若い人ようにチマレタスのシキシャキ感が合う。
        
①レタスを洗い、季節の野菜の大根・玉ねぎ・人参・キャベツ・ブロッコリーなどを皿に盛り付ける。
 * 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ
②半熟卵を二つに割りサラダの上に盛り付ける。
  *蟹缶・鮭のフレークを合い盛りも良い。
  *ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、
  *盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。
              チマレタス
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おばさんの料理教室レポートNo.207  筍を使った蒸し餃子

2010年04月29日 | 日記
 ●筍を使った蒸し餃子
              
     
①筍・椎茸・玉ねぎなど季節の野菜を選び、みじん切りにする。 
 *野菜は、白菜・キャベツ・ほうれん草・ニラ・もやし・ねぎ・エリンギ・オクラ・チンゲン采・ケール等なんでも良い
②すり生姜・胡椒・醤油・昆布茶・ごま油を少し入れ、均一に錬る。  *フドープロセッサーで混ぜても良い
③餃子の皮で包むとき、むき海老を一緒に包み、キッチンペーパを敷いて並べ、12分蒸す。
 *海老のミンチ・豚肉・ベーコン・かつぶし粉を加えるのも良い。焼き餃子でも美味しい
 * 餃子の皮 
 小麦粉;片栗粉=9;1に適当な水で良く錬る(錬れば錬るほど腰がでる。)  これを適当な厚さに延ばし具を包む。粉100gで皮20個分。
  * たれの調合
 二杯酢(醤油;酢=1;1)・おろしにんにく・ラー油を数滴。ムチを添えて食べるのも良い。
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おばさんの料理教室レポートNo.206  筍を使ったしんじょう(真薯)

2010年04月28日 | 日記
     

 広辞苑に『しんじょう(真薯)』は、魚・鳥・蝦(えび)等のすりみにすった山芋を加え、塩・みりんで味をつけ蒸す、またはゆでたものとある。
 今回、筍が沢山とれたのでアレンジしてみました。
        
①筍・椎茸など季節の野菜を選び、みじん切りにする。 
 *野菜は、じねん薯が最適であるが、山芋・白菜・キャベツ・ほうれん草・ニラ・もやし・ねぎ・エリンギ・オクラ・チンゲン采・ケール等なんでも良い。
②たらのすり身(白身の魚)・卵・片栗粉・昆布茶・薄口醤油・だしの素を入れ①と練り、丸めて12分程蒸す。
 *魚は市販のすり身でも良い、白味の魚。
 *フドープロセッサーで練っても良い。
③お椀に盛り、あんかけをかけ、木の芽を天盛り。
 
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おばさんの料理教室レポートNo.205  筍の刺身

2010年04月27日 | 日記
 ●筍の刺身
 今の時期、筍は最盛期、先日長さ60cm、重さ5kgのが収獲。

 
                             
      
 ①筍中位2本の皮をむいて、水から糠を入れ20~30分炊いて、自然にそのまま冷やし、冷えたら水に晒す。
 ② 適当な大きさに切り、皿に盛り山葵醤油で食する。
         今年一番の大きい筍   刺身用筍
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おばさんの料理教室レポートNo.204 筍の木の芽あえ

2010年04月26日 | 日記
 ●筍の木の芽和え
 今の時期、筍と山椒が最盛期で、この二つの組み合わせの味は応えられない美味しさである。
 先日、筍の最大、長さ60cm・重量5kgの物を掘り起こしました。早速、木の芽和えを作りました。
               

 ①鍋に一握りの糠・皮をむいた筍を充分水に浸かる水を入れ、落し蓋をして約20~30分煮沸する、冷やし室温になれば、綺麗な冷水につけてアク抜完了。
 ②山椒の葉2gをすり潰し、白味噌大匙3・みりん小匙1・薄口醤油小匙1/2・砂糖小匙1を混ぜる。
 ③②の中に①の筍100gを適当な大きさに切り混ぜる。
 ④皿に盛り付け、木の芽を天盛りして出来上がり。
   *コンニャクやイカ・ウド等も合わせるのも良い
                  


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おばさんの料理教室レポートNo.203 カモミールを使ったレイシャブ

2010年04月25日 | 日記
 ●カモミールを使ったサラダ・レイシャブ
 カモミールは4000年前バビロニアで薬草として用いられ、生野菜として、またハーブテーにも使われる。りんごの様な甘いかおりがする。
畑では、近くにはえている植物を健康にするらしい
 効能は不眠症、イライラ、初期の風邪、生理痛、胃炎、吐き気、にきび、湿疹、かゆみの改善などに有効です。
                    
 ① カモミール・レタスを洗い、季節の野菜の大根・玉ねぎ・人参・キャベツ・ブロッコリーなどを皿に盛り付ける。
    * 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ
 ② 豚肉を茹でた、アツアツを野菜の上に盛り付ける。
 ③ ドレッシングや胡麻たれがあう。
  *ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、
  *盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。
             カモミリール
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おばさんの料理教室レポートNo.202 春の花芽の混ぜご飯

2010年04月24日 | 日記
◎春の花芽の混ぜご飯
今年の春は、今まで経験した事の無い気候状況で、野菜の種まきや苗の植え付けに迷っています。例年なら、冬野菜はとっくに収穫が終わっているのに、図体は大きくても、花芽が僅かに出て終わりを告げているようであります、その花芽を使った料理を楽しんで見ました。
春の野菜の花芽、ケール・白菜・ター采・菜の花等を使った混ぜご飯、ふんわり卵と花芽の香りを楽しめる。今回はブロッコリーを使いました。
     ブロッツコリーの花め
  
      
①畑の野菜の花芽を摘んで1%位の食塩水で塩茹でして冷水で色止めして、細かく刻んで置く。
②卵をサラダ油で軽くふんわりと炒めて取り置く。
③出し汁でご飯を炊く
 *だし汁は麺つゆ・昆布茶少々で味付けか、本格的には、水1000mℓ・昆布10cm・削り鰹節200gの割合で作っておく。
④ご飯が炊きあがれば①、②を混ぜてお椀に盛り出来上がり。
 *特に炊き込みご飯でも無くても、卵、野菜に味付けしておいても良い。
菊菜の花めほうれん草の花芽
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おばさんの料理教室レポートNo.201 筍の鰹節煮

2010年04月23日 | 日記
 ●筍の鰹節煮
*新鮮なシンプルな旬の持ち味を味わう簡単料理です。
                   
           
①アク抜きした筍の穂先は縦に、残りは横に輪切る。
②麺つゆの素(昆布と椎茸の合わせ出汁)を筍にからめる程度・昆布茶・みりん・酒・鰹節を適量加え、かき回しながら煮る。
③筍に味がしみてきたら、出来上がり。
*汁はからめる程度、その他しめじやきぬさやを加えるのも良い。
   元気な筍
鶏やしめじ・きぬさや等で炊いたものは、石川県の郷土料理(鶏と筍の治部煮)
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おばさんの料理教室レポートNo.200 筍ご飯

2010年04月22日 | 日記
 ●筍ご飯                     
 筍が3月初めから、顔を出始めるのですが、猪が掘り返し、毎年我々は4月後半まで食べられません。
 今年は猪が増えたのか、其処らじゅう穴だらけです。
 毎年4月後半になると、猪はピタッと筍を食べに来なくなる。猪が食べなくなる原因は4月後半になるとアクが強くなり、猪は食べないのかも知れません。でも人間は糠でアクを抜く事が出来るので、5月連休までぐらいは、美味しく食べられます。
 それから話を付けくわえておきますが、猪の食べ方は、人間様が好んで食べる、先の方はポイと捨ててあります、多分土から出ている部分は苦いのでしょう。
 
 ①筍中位2本の皮をむいて、水から糠を入れ20~30分炊いて、自然にそのまま冷やし、冷えたら水に晒して置いたものを細かく切る。
 ②油揚げ1枚を細かくきる。
 ③米3合を洗って、ザルにあげて15分置き、炊飯器に入れ、水450mℓ・①・②薄口醤油・酒各大匙3を入れ炊き上げる。
 ④炊けたら良くかき混ぜ、出来上がり。

   アク抜き筍    
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おばさんの料理教室レポートNo.199 寒漬大根

2010年04月21日 | 日記
●寒漬大根(かんつけだいこん)
先日友人から、写真の寒漬大根と云う乾燥した大根250gを頂きました、早速、合わせ調味料で作ってみました。色々な大根の漬物を食べましたが、大変珍しい美味しいものが出来ました。畑には大根を栽培しているので、今年は大根を収穫したら挑戦してみます。

 ①大根を2~3週間干して、塩で2~3週間漬け込み、再度寒風で乾かす。
 ②乾燥品250gを薄く切り、熱湯をかけて水を拭く。
 ③砂糖150g・酢90mℓ・醤油180mℓ・水50mℓを混ぜ、①を入れ1日2~3回かき混ぜ、2~3日したら出来上がり。
 *好みにより生姜・胡麻・昆布を入れる。
 *寒漬大根は熊本県水俣の特産品で寒漬大根の干した物は、企業組合コネットみなまたに、直接購入すれば良い。電話0966―63―5408
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おばさんの料理教室レポートNo.198 ケールともやしを合わせたおしたし

2010年04月20日 | 日記
●ケールとモヤシの合わせたおしたし
                      
 いよいよケールは背が高くなり花が咲き始め、収穫も終わりとなりました。ブログは畑の収獲した料理をその時期に公開していますが、ケールの料理は、また次の収穫が始まれば致します。
 ①ケールの葉っぱを2分~3分湯がき、冷水に冷やし色止めし水切り。
 ②砂糖:酢=2:1甘酢を作り①を浸し、胡麻(半分するおろし)をまぶして出来上がり。
 *ケールの茎はミキサーを使い青汁を作ると良い。
                畑のケール
           

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おばさんの料理教室レポートNo.197 簡単ケールの青汁

2010年04月19日 | 日記
 ●簡単ケールの青汁
                     
昨年の10月に種を播いたのが、もう花が咲き始めましたが、葉っぱは、キャベツの料理と同じような料理として使い、茎はミキサーで青汁にします。ケールはそんなに苦くもく、飲料用として使えます。

①ケールの葉っぱ・茎に、水を加えミキサーですりつぶす。
②茶濾しで濾して、塩味を付け出来上がり。
*好みにより、蜂蜜や砂糖を加えたり、野菜ジュースや牛乳でも。
                    
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おばさんの料理教室レポートNo.196 舞茸の炊き込みご飯

2010年04月18日 | 日記
●舞茸の炊きこみご飯(4人分)
                   
先日、福井の九頭竜湖に行き、道の駅で舞茸の炊きこみご飯を買い込みトレッキングの途中、ヒマラヤスギの大木の下で食べました。舞茸はこの辺の名産でとても美味しく頂きました。ヒマラヤスギの下で食べましたが、そこにはヒマラヤスギの大きな実が沢山落ちていました。
     
①醤油大匙1.5・酒大匙1.5・砂糖大1・生姜2かけのすりおろし・舞茸150g・蕨80g・ごぼうの笹さがき80g・千切り人参60gを混ぜておく。
②米3合洗い、醤油大匙1.5・みりん大匙1・酒大匙2を入れ、水を加え3合の水の分量にして、①の野菜を加え通常どおりに炊く。
*炊きあがれば良くほぐしておく。
③器に盛り、刻み葱・アサヅキ・山椒の葉等をトッピングして出来上がり。
        ヒマラヤスギの種 

       
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おばさんの料理教室レポートNo.195 ケールの花芽の味噌和え

2010年04月17日 | 日記
 ●ケールの花芽の味噌たれ和え
 ケールが春を迎えて突然花芽が出始めたが、葉っぱや、花の新芽を摘んで、味噌たれ和えを作ります。
             
    
 ①ケールを洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、45秒~1分茹でて、冷水煮付け色止めする。
 ②水切りして3~4cmの長さに切り水を絞る。
 ③お皿に盛り付け味噌だれをかけて出来上がり。
  *味噌たれ
  白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖:大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4 白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる

       

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おばさんの料理教室レポートNo.194 ワカサギのマリネ(南蛮漬け)

2010年04月16日 | 日記
 ●わかさぎの南蛮漬け(マリネ) 
 琵琶湖の近くに余呉湖があり、冬場はわかさぎ釣りでにぎわい、冬の風物詩ですが、甘酢に醤油を少し加えたのがワカサギに合い美味しい。
①わかさぎを洗い、塩をふり、15~30分置き、水で洗い、ビニール袋に入れ米粉(小麦粉)をまぶし揚げ、揚げたてを甘酢に浸ける。
*甘酢:(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子
②①に玉葱・人参・ピーマンをスライスして加え出来上がり、食べ残りは冷蔵庫に保管。
 * 鯵・鰯・鯖・モロコ
 * ワカサギは漬けこみが浅い方が良い
 * 野菜は季節の小松菜・ほうれん草・チンゲン采の湯がいた物を等を添えると良い。

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