●筍を使った蒸し餃子
①筍・椎茸・玉ねぎなど季節の野菜を選び、みじん切りにする。
*野菜は、白菜・キャベツ・ほうれん草・ニラ・もやし・ねぎ・エリンギ・オクラ・チンゲン采・ケール等なんでも良い
②すり生姜・胡椒・醤油・昆布茶・ごま油を少し入れ、均一に錬る。 *フドープロセッサーで混ぜても良い
③餃子の皮で包むとき、むき海老を一緒に包み、キッチンペーパを敷いて並べ、12分蒸す。
*海老のミンチ・豚肉・ベーコン・かつぶし粉を加えるのも良い。焼き餃子でも美味しい
* 餃子の皮
小麦粉;片栗粉=9;1に適当な水で良く錬る(錬れば錬るほど腰がでる。) これを適当な厚さに延ばし具を包む。粉100gで皮20個分。
* たれの調合
二杯酢(醤油;酢=1;1)・おろしにんにく・ラー油を数滴。ムチを添えて食べるのも良い。
①筍・椎茸・玉ねぎなど季節の野菜を選び、みじん切りにする。
*野菜は、白菜・キャベツ・ほうれん草・ニラ・もやし・ねぎ・エリンギ・オクラ・チンゲン采・ケール等なんでも良い
②すり生姜・胡椒・醤油・昆布茶・ごま油を少し入れ、均一に錬る。 *フドープロセッサーで混ぜても良い
③餃子の皮で包むとき、むき海老を一緒に包み、キッチンペーパを敷いて並べ、12分蒸す。
*海老のミンチ・豚肉・ベーコン・かつぶし粉を加えるのも良い。焼き餃子でも美味しい
* 餃子の皮
小麦粉;片栗粉=9;1に適当な水で良く錬る(錬れば錬るほど腰がでる。) これを適当な厚さに延ばし具を包む。粉100gで皮20個分。
* たれの調合
二杯酢(醤油;酢=1;1)・おろしにんにく・ラー油を数滴。ムチを添えて食べるのも良い。
広辞苑に『しんじょう(真薯)』は、魚・鳥・蝦(えび)等のすりみにすった山芋を加え、塩・みりんで味をつけ蒸す、またはゆでたものとある。
今回、筍が沢山とれたのでアレンジしてみました。
①筍・椎茸など季節の野菜を選び、みじん切りにする。
*野菜は、じねん薯が最適であるが、山芋・白菜・キャベツ・ほうれん草・ニラ・もやし・ねぎ・エリンギ・オクラ・チンゲン采・ケール等なんでも良い。
②たらのすり身(白身の魚)・卵・片栗粉・昆布茶・薄口醤油・だしの素を入れ①と練り、丸めて12分程蒸す。
*魚は市販のすり身でも良い、白味の魚。
*フドープロセッサーで練っても良い。
③お椀に盛り、あんかけをかけ、木の芽を天盛り。
●カモミールを使ったサラダ・レイシャブ
カモミールは4000年前バビロニアで薬草として用いられ、生野菜として、またハーブテーにも使われる。りんごの様な甘いかおりがする。
畑では、近くにはえている植物を健康にするらしい
効能は不眠症、イライラ、初期の風邪、生理痛、胃炎、吐き気、にきび、湿疹、かゆみの改善などに有効です。
① カモミール・レタスを洗い、季節の野菜の大根・玉ねぎ・人参・キャベツ・ブロッコリーなどを皿に盛り付ける。
* 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ
② 豚肉を茹でた、アツアツを野菜の上に盛り付ける。
③ ドレッシングや胡麻たれがあう。
*ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、
*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。
カモミリール
カモミールは4000年前バビロニアで薬草として用いられ、生野菜として、またハーブテーにも使われる。りんごの様な甘いかおりがする。
畑では、近くにはえている植物を健康にするらしい
効能は不眠症、イライラ、初期の風邪、生理痛、胃炎、吐き気、にきび、湿疹、かゆみの改善などに有効です。
① カモミール・レタスを洗い、季節の野菜の大根・玉ねぎ・人参・キャベツ・ブロッコリーなどを皿に盛り付ける。
* 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ
② 豚肉を茹でた、アツアツを野菜の上に盛り付ける。
③ ドレッシングや胡麻たれがあう。
*ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、
*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。
カモミリール
◎春の花芽の混ぜご飯
今年の春は、今まで経験した事の無い気候状況で、野菜の種まきや苗の植え付けに迷っています。例年なら、冬野菜はとっくに収穫が終わっているのに、図体は大きくても、花芽が僅かに出て終わりを告げているようであります、その花芽を使った料理を楽しんで見ました。
春の野菜の花芽、ケール・白菜・ター采・菜の花等を使った混ぜご飯、ふんわり卵と花芽の香りを楽しめる。今回はブロッコリーを使いました。
ブロッツコリーの花め
①畑の野菜の花芽を摘んで1%位の食塩水で塩茹でして冷水で色止めして、細かく刻んで置く。
②卵をサラダ油で軽くふんわりと炒めて取り置く。
③出し汁でご飯を炊く
*だし汁は麺つゆ・昆布茶少々で味付けか、本格的には、水1000mℓ・昆布10cm・削り鰹節200gの割合で作っておく。
④ご飯が炊きあがれば①、②を混ぜてお椀に盛り出来上がり。
*特に炊き込みご飯でも無くても、卵、野菜に味付けしておいても良い。
菊菜の花めほうれん草の花芽
今年の春は、今まで経験した事の無い気候状況で、野菜の種まきや苗の植え付けに迷っています。例年なら、冬野菜はとっくに収穫が終わっているのに、図体は大きくても、花芽が僅かに出て終わりを告げているようであります、その花芽を使った料理を楽しんで見ました。
春の野菜の花芽、ケール・白菜・ター采・菜の花等を使った混ぜご飯、ふんわり卵と花芽の香りを楽しめる。今回はブロッコリーを使いました。
ブロッツコリーの花め
①畑の野菜の花芽を摘んで1%位の食塩水で塩茹でして冷水で色止めして、細かく刻んで置く。
②卵をサラダ油で軽くふんわりと炒めて取り置く。
③出し汁でご飯を炊く
*だし汁は麺つゆ・昆布茶少々で味付けか、本格的には、水1000mℓ・昆布10cm・削り鰹節200gの割合で作っておく。
④ご飯が炊きあがれば①、②を混ぜてお椀に盛り出来上がり。
*特に炊き込みご飯でも無くても、卵、野菜に味付けしておいても良い。
菊菜の花めほうれん草の花芽
●筍ご飯
筍が3月初めから、顔を出始めるのですが、猪が掘り返し、毎年我々は4月後半まで食べられません。
今年は猪が増えたのか、其処らじゅう穴だらけです。
毎年4月後半になると、猪はピタッと筍を食べに来なくなる。猪が食べなくなる原因は4月後半になるとアクが強くなり、猪は食べないのかも知れません。でも人間は糠でアクを抜く事が出来るので、5月連休までぐらいは、美味しく食べられます。
それから話を付けくわえておきますが、猪の食べ方は、人間様が好んで食べる、先の方はポイと捨ててあります、多分土から出ている部分は苦いのでしょう。
①筍中位2本の皮をむいて、水から糠を入れ20~30分炊いて、自然にそのまま冷やし、冷えたら水に晒して置いたものを細かく切る。
②油揚げ1枚を細かくきる。
③米3合を洗って、ザルにあげて15分置き、炊飯器に入れ、水450mℓ・①・②薄口醤油・酒各大匙3を入れ炊き上げる。
④炊けたら良くかき混ぜ、出来上がり。
アク抜き筍
筍が3月初めから、顔を出始めるのですが、猪が掘り返し、毎年我々は4月後半まで食べられません。
今年は猪が増えたのか、其処らじゅう穴だらけです。
毎年4月後半になると、猪はピタッと筍を食べに来なくなる。猪が食べなくなる原因は4月後半になるとアクが強くなり、猪は食べないのかも知れません。でも人間は糠でアクを抜く事が出来るので、5月連休までぐらいは、美味しく食べられます。
それから話を付けくわえておきますが、猪の食べ方は、人間様が好んで食べる、先の方はポイと捨ててあります、多分土から出ている部分は苦いのでしょう。
①筍中位2本の皮をむいて、水から糠を入れ20~30分炊いて、自然にそのまま冷やし、冷えたら水に晒して置いたものを細かく切る。
②油揚げ1枚を細かくきる。
③米3合を洗って、ザルにあげて15分置き、炊飯器に入れ、水450mℓ・①・②薄口醤油・酒各大匙3を入れ炊き上げる。
④炊けたら良くかき混ぜ、出来上がり。
アク抜き筍
●寒漬大根(かんつけだいこん)
先日友人から、写真の寒漬大根と云う乾燥した大根250gを頂きました、早速、合わせ調味料で作ってみました。色々な大根の漬物を食べましたが、大変珍しい美味しいものが出来ました。畑には大根を栽培しているので、今年は大根を収穫したら挑戦してみます。
①大根を2~3週間干して、塩で2~3週間漬け込み、再度寒風で乾かす。
②乾燥品250gを薄く切り、熱湯をかけて水を拭く。
③砂糖150g・酢90mℓ・醤油180mℓ・水50mℓを混ぜ、①を入れ1日2~3回かき混ぜ、2~3日したら出来上がり。
*好みにより生姜・胡麻・昆布を入れる。
*寒漬大根は熊本県水俣の特産品で寒漬大根の干した物は、企業組合コネットみなまたに、直接購入すれば良い。電話0966―63―5408
先日友人から、写真の寒漬大根と云う乾燥した大根250gを頂きました、早速、合わせ調味料で作ってみました。色々な大根の漬物を食べましたが、大変珍しい美味しいものが出来ました。畑には大根を栽培しているので、今年は大根を収穫したら挑戦してみます。
①大根を2~3週間干して、塩で2~3週間漬け込み、再度寒風で乾かす。
②乾燥品250gを薄く切り、熱湯をかけて水を拭く。
③砂糖150g・酢90mℓ・醤油180mℓ・水50mℓを混ぜ、①を入れ1日2~3回かき混ぜ、2~3日したら出来上がり。
*好みにより生姜・胡麻・昆布を入れる。
*寒漬大根は熊本県水俣の特産品で寒漬大根の干した物は、企業組合コネットみなまたに、直接購入すれば良い。電話0966―63―5408
●舞茸の炊きこみご飯(4人分)
先日、福井の九頭竜湖に行き、道の駅で舞茸の炊きこみご飯を買い込みトレッキングの途中、ヒマラヤスギの大木の下で食べました。舞茸はこの辺の名産でとても美味しく頂きました。ヒマラヤスギの下で食べましたが、そこにはヒマラヤスギの大きな実が沢山落ちていました。
①醤油大匙1.5・酒大匙1.5・砂糖大1・生姜2かけのすりおろし・舞茸150g・蕨80g・ごぼうの笹さがき80g・千切り人参60gを混ぜておく。
②米3合洗い、醤油大匙1.5・みりん大匙1・酒大匙2を入れ、水を加え3合の水の分量にして、①の野菜を加え通常どおりに炊く。
*炊きあがれば良くほぐしておく。
③器に盛り、刻み葱・アサヅキ・山椒の葉等をトッピングして出来上がり。
ヒマラヤスギの種
先日、福井の九頭竜湖に行き、道の駅で舞茸の炊きこみご飯を買い込みトレッキングの途中、ヒマラヤスギの大木の下で食べました。舞茸はこの辺の名産でとても美味しく頂きました。ヒマラヤスギの下で食べましたが、そこにはヒマラヤスギの大きな実が沢山落ちていました。
①醤油大匙1.5・酒大匙1.5・砂糖大1・生姜2かけのすりおろし・舞茸150g・蕨80g・ごぼうの笹さがき80g・千切り人参60gを混ぜておく。
②米3合洗い、醤油大匙1.5・みりん大匙1・酒大匙2を入れ、水を加え3合の水の分量にして、①の野菜を加え通常どおりに炊く。
*炊きあがれば良くほぐしておく。
③器に盛り、刻み葱・アサヅキ・山椒の葉等をトッピングして出来上がり。
ヒマラヤスギの種
●わかさぎの南蛮漬け(マリネ)
琵琶湖の近くに余呉湖があり、冬場はわかさぎ釣りでにぎわい、冬の風物詩ですが、甘酢に醤油を少し加えたのがワカサギに合い美味しい。
①わかさぎを洗い、塩をふり、15~30分置き、水で洗い、ビニール袋に入れ米粉(小麦粉)をまぶし揚げ、揚げたてを甘酢に浸ける。
*甘酢:(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子
②①に玉葱・人参・ピーマンをスライスして加え出来上がり、食べ残りは冷蔵庫に保管。
* 鯵・鰯・鯖・モロコ
* ワカサギは漬けこみが浅い方が良い
* 野菜は季節の小松菜・ほうれん草・チンゲン采の湯がいた物を等を添えると良い。
琵琶湖の近くに余呉湖があり、冬場はわかさぎ釣りでにぎわい、冬の風物詩ですが、甘酢に醤油を少し加えたのがワカサギに合い美味しい。
①わかさぎを洗い、塩をふり、15~30分置き、水で洗い、ビニール袋に入れ米粉(小麦粉)をまぶし揚げ、揚げたてを甘酢に浸ける。
*甘酢:(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子
②①に玉葱・人参・ピーマンをスライスして加え出来上がり、食べ残りは冷蔵庫に保管。
* 鯵・鰯・鯖・モロコ
* ワカサギは漬けこみが浅い方が良い
* 野菜は季節の小松菜・ほうれん草・チンゲン采の湯がいた物を等を添えると良い。