野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
愛媛県の郷土料理『ほた煮』4人分
11月のお月見の頃は里芋の収穫最盛期。親の周りに小芋が沢山出来、子宝に授かると言い、古くから縁起の良い野菜。お雑煮やお祭りの煮しめの料理に使われる。
『ほた煮』は里芋と小豆の風味が大変良く合う。小豆の赤い色は邪気を払い、カボチャとは冬至に食べる『いとこ煮』がある。
① 小豆150gを水で3時間ふやかし、水切りして、だし汁500mℓで煮たて、里芋400gを一口大に切った物を加え、弱火で芋が柔らかくなるまで煮る。
② 味付けは塩(こぶ茶)・砂糖大匙1で好みの味を付けて煮詰めて出来上がり。
昨年の昨日のブログ
*簡単焼きりんご
青森でりんごを買ってきたのを焼きりんごにしました。
① リンゴの皮をむき8つ切りにする。
② フライパンにバター(サラダ油)を敷き①を乗せ、蓋をして柔らかくなるまで焼く。
③皿に盛り付けシナモン等をかけて食べるのも美味しい。
*オーブンで焼くのも良い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます