●鞍馬(京都)の木の芽煮
昆布を山椒の実と葉、醤油で佃煮にして、細かく刻んだ京都鞍馬の伝統的な保存食。温かいご飯にかけて最高の美味しさ。大原の芝漬けと並ぶ名品。
①昆布を酒・水で2~3時間浸けて柔らくする。
②①に醤油・砂糖・酢・みりんで炊き、昆布が炊きあがれ
ば、山椒の葉・実を入れ煮詰める。
③煮詰めたら、冷やして、細かく刻む(炊きあがった状態では、昆布と山椒の大きさが揃っていないので、均一に揃える)。
*家庭では、最初に昆布を挟み細かく切ってから料理をすれば良い。
昆布を山椒の実と葉、醤油で佃煮にして、細かく刻んだ京都鞍馬の伝統的な保存食。温かいご飯にかけて最高の美味しさ。大原の芝漬けと並ぶ名品。
①昆布を酒・水で2~3時間浸けて柔らくする。
②①に醤油・砂糖・酢・みりんで炊き、昆布が炊きあがれ
ば、山椒の葉・実を入れ煮詰める。
③煮詰めたら、冷やして、細かく刻む(炊きあがった状態では、昆布と山椒の大きさが揃っていないので、均一に揃える)。
*家庭では、最初に昆布を挟み細かく切ってから料理をすれば良い。