おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1335  紫陽花が終を迎えた

2013年07月31日 | 日記

                                                             紫陽花が終を迎えた

  

我が家の裏庭紫陽花が終盤を迎えた。切り花でお客様の迎え花として玄関に飾りました。

紫陽花はユキノシタ科落葉低木。高さ1~1.5m、葉は対生し、広楕円形または倒卵形で長さ8~15cm、先はとがり、縁に三角状の鋭い鋸歯がある。葉質はやや厚く、滑らかでつやがある。6~7月ごろ枝先に球状で大形の集散花序に淡青紫色の中性花装飾花)からなる花を多数つける。ガクアジサイを母種として日本で生まれた園芸品種で奈良時代からあったといわれる。名は青い花がかたまって咲くようすから名づけられた。

花が青紫色で中性花片が皿形につぼまるウズアジサイ、花が八重咲きになるヤエアジサイなど品種が多く、セイヨウアジサイ(ハイドランジャ)はヨーロッパでアジサイを改良したものである。ヨーロッパへは1789年に、日本から中国に渡っていたアジサイをバンクスがイギリスキュー王立植物園に導入したのが初めで、その後ヤマアジサイ、ベニガクなども渡って交雑育種され、多くの園芸品種が育成された。白、桃、紅、赤、青などの花色や大きさに変化があり、矮生で花が咲く品種もある。日本にも逆輸入され鉢植えや公園などに広く用いられている。日本には北海道・本州部にエゾアジサイのほか、アマチャガクアジサイ、ヤマアジサイなどがある。

肥沃な湿気に富む半日陰地を好み、成長は早い。病虫害は比較的少なく、移植は容易で、剪定は花期後に軽くする。繁殖は株分け取木挿木も容易。

アジサイの花色は土壌酸性度によって変わり、酸性土壌では青みが強く、アルカリ性土壌では紅色が強くなる。これにはアルミニウムが深く関係しており、そのほかに土壌に含まれる肥料要素の差異も影響があるといわれている。

 

              *素麺かぼちゃのあんかけ

    素麺かぼちゃの収穫が真っ盛り、食べるのに色々創意工夫

 

 

 素麺かぼちゃの皮を厚めに剝き、ワタと種を取り除き一口大に切る。

 鍋に出し汁2カップ・みりん大匙1/2・酒大匙2・塩小匙1/2に①を入れ煮て、おろし生姜1かけを加え、薄口醤油小匙1で味を整えて、溶き片栗粉大匙1(片栗粉:水半分)を、かき混ぜながらとろみを付ける。

 ②を器に盛りすり生姜を天盛し出来上がり。

*鶏肉・豚肉ミンチを油でいためたものを途中入れて煮たり、人参や季節の野菜入れるのも美味しい。

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おばさんの料理教室No.1334 素麺かぼちゃ収穫最盛期 *そうめんかぼちゃの酢の物

2013年07月30日 | 日記

                                                  素麺かぼちゃ収穫最盛期       

素麺カボチャ(金糸ウリ・なます瓜)の種を5月初めに種を播いたのが、袋を被せず猿虫に食べられず健全に育った。収穫は7月中旬から8月末。 

素麺カボチャは輪切りにして茹でると、素麺の様に細長い物となり、甘酢和えに胡麻を混ぜ食べると美味しい。炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に使える。  

            

              そうめんかぼちゃの酢の物 

  

 そうめんかぼちゃ(金糸うり)を3cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹で、沸騰から3~4分、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。

 ①の水切りした物を、酢・塩・砂糖で好みの味にして浸ける。

 皿に盛り、すり胡麻を天盛りして出来上がり。

* 麺つゆか、三杯酢や柚子を入れるのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも・・唐辛子も好みにより・蟹缶や細スルメ等も混ぜると良い。

* 素麺かぼちゃを炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に美味しい。

* 玉ねぎ・人参・きゅうり・ピーマンをスライスして塩もみして混ぜるのも美味しい。

                          

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おばさんの料理教室No.1333  今年度栽培収穫したズッキーニ ズッキーニと豚の味噌炒め

2013年07月29日 | 日記

                                    今年度栽培収穫したズッキーニ

今までズッキーニは栽培した事がありませんが、昨年鳥が畑に糞をしたのか、色々なズッキーニが出来、種を採り、今年はその種を育ててみました。順調に4種類が収穫が出来ました。

*青い丸いズッキーニ、完熟する様子

 

*黄色い丸いズッキーニ 

*胴太ズッキーニ

 

*白い丸いズッキーニ

原産地はメキシコの巨大カボチャが祖先種である。ヨーロッパには16世紀頃もちこまれ、本格的に普及が開始したのは20世紀。イギリスの料理研究家、エリザベス・デイビッドが紹介したことによって、1950年代から1960年代にかけて料理の素材として使われ始めた。

細長い形状の果実は19世紀後半のイタリアで改良されたもの。未成熟の果実および花は食用となり、旬は夏。品種によっては洋ナシ型や、球形やUFO型など色々ある。

       *ズッキーニと豚の味噌炒め(2人分) 

畑から珍しいズッキーニを収穫しました。豚の味噌炒めを作りました。

  

①   ズッキーニ100gをくし切り、ニラ1束3~4cm・玉ねぎくし切り、豚肉150gを食べやすい大きさに切る。

②   豚肉を炒めるか湯通して取り置く。

  味噌大匙1・醤油大匙1・みりん大匙2・胡麻油・塩・胡椒少々を合わせ取り置く。

③  胡麻油を温め、玉ねぎ・ズッキーニをしんなりするまで炒めニラを加え、②を加えて炒める。

  全体に火がとおったら、②の合わせ調味料を、全体に味をなじませ、器に盛り付ける。

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おばさんの料理教室No.1332 オクラ焼き  オクラの収穫

2013年07月28日 | 日記

                          オクラ収穫最盛期

5月9日に種播きして収穫が7月15日ごろから2~3日おきに2kg程の収穫が始まりました。

   

       オクラ3種類              花オクラ

我が家の栽培オクラは4種類で、左は断面が5角形で丸莢オクラと呼ばれていて、他のオクラより収穫が多少遅れても莢が堅くなりにくく、収穫時期も長い。

真ん中の赤いオクラは断面が正8角形(どこから手に入れたかを忘れました

が、20年近く毎年種を採り栽培しています)、茹でると緑色になる。

右の緑のオクラは断面が正5角形、一般に何処の店でも市販されているもの。

花オクラは花を食べます。

オクラはアフリカが原種で、種蒔きは5月中旬、3~4粒、30~40cm間隔に播く。芽が出るのは2~3週間かかる場合がある、本葉3~4枚で1本立てにする。肥料は元肥栽培。

オクラの収穫が始まれば、収穫した、下の葉は切り落としていくと良い。

オクラは小さいとげがあり、収穫時、体に刺さらないように防御しないと、体中がかゆい事になる。

オクラは我が家の大好物で、スライスして冷凍保存し、必要な時取り出し、卵を加え、お好み焼き風に焼き食します。

              * オクラ焼き(4人分)

 

 

①   オクラをスライスし、煮沸水(塩を適量)に45秒ほど入れ、ザルに水切り。 *大量の場合は冷凍保存。

②   湯がいたオクラ500gに、卵4個を加え、充分混ぜ、塩(こぶ茶)等で味を付けて、フライパンで両面を焼き、お好み焼きソース・マヨネーズ・花かつおをかけて出来上がり。  *つなぎに小麦粉を入れると、ひっくり返し易くなる

* 好みによりエリンギ・肉・イカなど加えるのも。

オクラ焼きの特徴はキャベツと山イモの役割感があり口あたりが良い。

オクラはエジプトで紀元前2世紀から栽培されていた。

血糖値を抑え胃腸整腸作用・糖尿病の予防・便秘の改善効果。

βカロチン・ビタミンB・C・E・カルシウム・鉄を含んでいる(生で食べるか、低温処理で食するが良い)。

*オクラの料理は色々あるが、花オクラ(オクラは、朝咲いて昼にはしおれる)を生で、ドレッシングで食べる、ヌルみがあり美味で、美を楽しむ。

1年前のブログ

                     *なすの田舎煮(2人分)

 

 ①  なす3個を縦半分に切り、表側に斜めの切り目を2~3個入れる。赤とうがらし1本は水につけ、種取り、3~4個に切る。

②  鍋に油大匙1を熱し、なすを炒め、赤とうがらし・水カップ1.5・砂糖大匙1.5を加え、落としぶたをして4~5分る。   *強火にすると煮くずれるので注意!

③  ②にしょうゆ大匙1.5を入れ、煮汁が1/3になるまでる。途中、木べらなどを使ってなすを置き替えて、全体に味を含ませる。

*出来たての熱々でも、冷めてもおいしくい

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おばさんの料理教室No.1331  モロヘイヤ初収穫  矢車菊

2013年07月27日 | 日記

                         モロヘイヤの初収穫

いよいよ、モロヘイヤの収穫が開始しました。モロへイヤの種を6月17日播いたのですが、播種から1カ月位の短期間で収穫開始する。収穫終りは11月初旬で、野菜としては、秋野菜に葉っぱもの端境期で大変有り難いです。

食べきれないものは茹でて冷凍保存しては置けば良い。

料理方法は茹でて、醤油で和え鰹節を変えて食べるのが簡単。 

              *モロヘイヤのおした 

   

①   煮沸水に塩少々、摘み取ったモロヘイヤを入れ、再び沸騰したら、引き揚げ冷水で冷やす。

 ② 冷えたら、みじん切り。

③ 食する時にめんつゆ・鰹節をかける。

  *モロヘイヤと納豆を混ぜて、熱いごはんにも美味しい。

 保存は茹でて適当量(200~300g単位)を冷凍保存

 原産地はエジプト、古代の伝説にどんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がスープで治つたの伝説があり、クレオパトラが好んで食べた。

 食物繊維は便秘・貧血・糖尿病・高脂肪・動脈硬化を予防する薬効がある。                                                              

                                   矢車菊

我が家の庭に青色の矢車菊が清楚に咲いている。

                          

 

ヤグルマギクは、キク科ヤグルマギク属の1種である。和名でヤグルマソウとも呼ばれるが、ユキノシタ科ヤグルマソウと混同しないようにヤグルマギクと呼ばれることが多い。

野生種は青花で、あさぎ色のという意味である。ヨーロッパ原産。もとは麦畑などに多い雑草だったが、園芸用に改良され桃色の品種も作られた。ドイツ連邦共和国エストニア共和国マルタ共和国の国花である。夏に矢車状の花が咲く。

東北地方以北、中部山岳地帯では春播きにするが、関東地方以西の平地では秋まきにする。現在販売されているタネはほとんどが寒咲種で、8月末にまき、暖かな日だまりに植えておいてやると、年内に開花する。普通は9月下旬に播種し、4月頃から咲かせる。病虫害も少なく、丈夫な草花で、花壇や家庭の切り花などに用いられる。

その青色の美しさから、最高級のサファイアの色味を「コーンフラワーブルー」(ヤグルマギクの花の青)として引き合いに出される。

日本に入ってきたのは江戸時代末と言われ、花の形が矢車に似ているところから「矢車菊」。矢車とは鯉のぼりのてっぺんで風を受けて回っている風車の部分のことで、夏の季語でもある。

ツタンカーメン王の棺の上にはヤグルマギク、蓮、オリーブ等で作られた花輪が載せられていた。

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おばさんの料理教室No.1330 あお花のおひたし材料(4人分)

2013年07月26日 | 日記

                                          *あお花のおひたし材料(4人分)

先日、おばさんの料理教室のメンバーが、あおばなを持参して頂き、おひたしを作りました。

            

茎と葉に分ける。茎の堅いのは苦くてかたいので切り落とす。

湯を沸かす。塩を入れて柔らかい茎からゆでる。一呼吸おいて葉も加える。しんなりしたらザルなどに取る。なるべく大きく平らな網に広げて素早く冷し。軽く水気を絞って食べやすい長さに切る。

鰹節・胡麻をかけて出来上がり。

*おひたしに醤油・マヨネーズをかけるのは山形県民の定番・からし和えも美味しい。

                                        アオバナ

  

地琵琶湖のほとり(草津市)ではツユクサの変種であるアオバナ(オオボウシバナ)が栽培されていて,7月~8月には,花の摘み取りが行われています。この作業は朝5時頃から始まり,午前中が勝負です。午後になると,花が縮んでしまうのだそうです。アオバナは,通常のツユクサより,背が高く80~100cm、花も大きいのが特徴です。しかし,単なる花弁の大きいツユクサというだけでなく,花弁から色素をとる目的を有する完全な栽培植物です。摘み取ったアオバナは絞って青色の液体とし,和紙への塗布(浸透)と天日乾燥を繰り返し,アオバナ紙が作られます。(これを再び水に戻すことによって,友禅染の下絵用染料になります。)

ツユクサ科一年草。茎の下部は地面をはい、先は立ち上がり、高さ20~50cmになる。葉は広披針(こうひしん)形で先はとがり、長さ5~8センチメートルで幅1~2.5cm、基部は(さや)となって茎を抱く。花期は7~9月。包葉は中央脈から二つに折れた半円形で長さ2~3cmあり、中に集散花序をつける。花は一つずつ包葉の外に出て開き、1日でしぼむ。片(がくへん)は3枚あり、白色。花弁は3枚あるが、そのうち2枚が大きく、青色、円形で径は約1cm。他の1枚は白色、披針形で長さ約0.5cm。

別名のアオバナ(青花)はこの花色に由来し、またもう一つの別名ボウシバナ(帽子花)は包葉の形に由来する。稔性(ねんせい)の雄しべは2本あり、花糸は細長い。ほかに(やく)が退化変形した仮雄蕊(かゆうずい)が4本あり、このうち1本は花糸が長く、他の3本は短い。花が終わると花柄が曲がってふたたび包葉の中に入り、そこで子房が熟し果(さくか)となる。子房は3室で、そのうち1室は不稔で、他の2室に2個ずつの胚珠(はいしゅ)をつける。果は褐色となり二つに割れる。種子は黒褐色で、表面にいぼ状の突起がある。庭や道端に雑草として生え、日本全土、東アジアに広く分布する。

近縁のマルバツユクサは、包葉の縁(へり)が合着して漏斗(ろうと)状になっている。秋、地中に多数の閉鎖花をつくる。関東地方以西の海岸、東南アジアアフリカに分布する。またオオボウシバナはツユクサの園芸品で、花弁が大きく径4センチメートルくらいある。

1年前のブログ

           *カボチャの味噌汁

*かぼちゃの収穫が始まった。カボチャの季節の美味しい食べ方を工夫しましょう、この方法は、味の良くない、 ボチャも美味しく出来上がる。 

     

 カボチャの皮を薄くむいて、一口大に切る。 

 鍋に水・だしの素・①のカボチャ入れ柔らかくなれば火を止めて、味噌を溶き入れる。 

 お椀に盛付け、針生姜を天盛りして出来上がり。

 特にカボチャの種類にこだわらないが、栗カボチャが味噌汁に合う。

 

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おばさんの料理教室No.1329 トマトたっぷりの野菜炒め   かすみ草

2013年07月25日 | 日記

 農業レポート No.                         

          *トマトたっぷりの野菜炒め

トマト・オクラが沢山採れたのでトマトを沢山使いました。

                

フライパンで豚肉(牛肉)を塩・胡椒で炒め、玉ねぎ・オクラ・ニラ・を加え、オイスターソース・味噌・醤油・七味唐辛子(またはラー油)をからめ味をしみ込ませる。

② 最後にトマトを入れ炒めて出来上がり。

*上等な肉は、肉だけ炒め一度引き揚げておいて野菜を別に炒め、出来上がる寸前に炒めた肉を加える。

*野菜は季節の野菜何度も良い。

*味付けは好みの物で良い。

                                        かすみ草

  かすみ草はナデシコ科の多年草。原産地はヨーロッパ、コーカサス、西アジア。季節は5~8月。花の色は、赤、ピンク、白がある。

  

およそ125種がアジア、ヨーロッパの広い地域に分布します。園芸ではエレガンス種やパニクラタ種がよく栽培されています。小ぶりで山野草のように鉢植えで栽培されるも良い。細かく枝分かれして、白い小花を無数に咲かせ、その姿が、春がすみのようなのでカスミソウの名前が付けられました。園芸で栽培する場合、弱アルカリ性の土でよく育つ。

昨年の昨日のブログ             

                 *茹で卵の塩麹漬け 

卵がクリームシチューのような美味に変身、塩麹のパワー。 

     

卵を茹で、外殻を取り除く。 半熟色目がよい。 

①と塩麹をビニール袋に入れ2~3日冷蔵庫に入れ味をしみ込ませ出来上がり。 

             *塩麹の簡単な作り方 

1.ビニール袋に200mℓのお湯(50~60℃)・塩20g・麹200gを入れ4~5日室温で置く。ときどき混ぜる 。

2.4~5日すればミキサーで潰し冷蔵庫保管。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1328  ポモドーロ   ねむの花

2013年07月24日 | 日記

                                                                  *ポモドーロ

トマト・玉ねぎ・ピーマン・なす・ニンニク・ズッキーニ・肉を煮込んだソースを作り、パスタにかける料理。野菜は季節の物で良い

               

① 肉・玉ねぎ・ズッキーニ・トマト・ニンニク・なすを油で炒め好みの味付け(塩・胡椒・豆板醤・コチジャン・ソース等何でも良い)。

パスタや素麺・うどんを茹でその上に①を乗せる。

      *①のソースは市販のレトルトとして売っている。

             あっさりポモドーロ

        ほうれん草とトマトのあっさりパスタです

①  沸騰した塩水にパスタを入れて7分くらい茹でて、ザルに取り置く。

②  ベーコンを食べやすい大きさに切り、オリーブオイルで炒める、ほうれん草を入れてトマトピューレを入れる。

③  白ワインを、味を見ながら入れいく。どろどろしすぎないように水で調節する。

④  温まったら火を止めてパスタを皿に盛り付けてできあがり。

                              ネムの花

  

は2回偶数羽状複葉頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘い。果実は細長く扁平な豆果。マメ科に属するが、マメ亜科に特徴的な蝶形花とは大きく異なり、花弁が目立たない。

イランアフガニスタン中国南部、朝鮮半島、日本の本州四国九州に自生する。陽樹であり、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木である。河原雑木林に生え、高さは10mにもなる。芽吹くのは遅いが、成長は他の木と比較すると迅速である。

ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布するが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する。温帯で広く栽培され、一部で野生化している。

和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられた。

昨年の今日のブログ

         *ズッキーニの簡単スープ

 先日のおばさんの料理教室でKさんが即興的に作ってくれました。トマトの酸味がスープを引き立てる。

 

        

 

ズッキーニ・トマト・じゃがいもの皮をむき適当な大きさに切る。

 

水に①を入れ、コンソメスープの素適量・こぶ茶・胡椒で煮込み好みの味に調え出来上がり。

 

*若者向きには溶き卵を回し入れるのもたんぱく質補給。

 

 

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おばさんの料理教室No.1327 烏骨鶏を使った麺とカルボナーラ

2013年07月23日 | 日記

 野菜や花育て、季節の草花を眺め食を楽しむ

             *烏骨鶏を使った麺のカルボナーラ

 烏骨鶏を使った麺が友人から贈られ、これとレトルトのカルボナーラを使いました。

 

① 麺を茹でて取り置く。

 ② 玉ねぎ・ズッキーニ・みょうがの葉の部分・肉(ベーコンやハム)を適当大きさにさに切り油で炒める。

 ②の中にレトルトのカルボナーラと①を加えて出来上がり。   

 烏骨鶏(うこっけい)

 烏骨とは、ニワトリ品種名である。烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚内臓に到るまで黒色である。羽毛は白と黒がある。成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっている。

 足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(3本)あり、計5本(6本)あるのも大きな特徴である。一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。

 一般的なニワトリのみならず、鳥類全般から見ても特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材と呼ばれた歴史がある。実際、栄養学的に優れた組成を持ちまた美味であるため、現在でも一般的な鶏肉と比較して高価格で取引されている。また、卵も同様の理由により非常に人気が高く、産卵数も週に1個程度と少ないことから、一般的な鶏卵と比較して非常に高価である。

 商用として飼育するほかにも愛玩用として家庭で飼育される事もある。コンテストなども開かれている。手入れ次第では鶏とは思えないほど非常に綺麗な毛並みとなる。

 マルコ=ポーロ著「東方見聞録」にもウコッケイに関する記述が見られる。

 家庭菜園から食を楽しもう

                                     鬼百合

我が家の庭に見事な鬼百合の花が満開。なぜ鬼の名前が付いているのか?                             

             

日本では北海道から九州の平地から低山で普通に見られ、中国からの渡来種と言われている。草丈は1~2m程となる大型のユリ。葉は互生し、小さめの披針形で先端はゆるく尖る。茎は紫褐色で細かい斑点がある。花季は7月から8月で、花弁はオレンジ色、濃褐色で暗紫色の斑点を生じる。径10cmほどの花を1茎に20~30輪程咲かす。花びらはくるりと上に反り返り、丸い形。色はオレンジ色で褐色の斑点が全体ある。葉の付け根にはむかごと呼ばれる小さな球根のようなものが出来、むかごは地面に落ちると根を伸ばして新たな株となる。

ヤマユリをはじめ、野生種のユリはウイルス耐性が弱くて球根をダメにしてしまうことも多いのですが、オニユリはウイルス耐性があり性質も強いので、庭植えによく育つ。                    

  昨年の今日のブログ          

             *トマトのナムル

 

  トマト(ミニや中玉のトマト)を熱湯に10秒程入れ、取り出し水で冷やし皮をむき適当な大きさに切る。

白ゴマ大匙1・酢小匙2・塩と胡麻油小匙1/3を混ぜる。

①を皿に盛り付け②をかけて出来上がり。

 *先日のおばさんの料理教室で鮒鮨を添え食べたのが、トマトと味がマッチングし大変好評ででした。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1326 梅酢を作ろう  赤シソの裏の虫の卵

2013年07月22日 | 日記

家庭菜園から食を楽しもう

              梅酢を作ろう

 毎年、和歌山の畑仲間が手塩にかけた南高梅のプレゼントがあり、甘い梅干しや梅ジュース、我が家の酢の物・ドレッシング・その他の色々な料理用の梅酢を作ります。大変美味しいものが出来ます。

   

 梅4kg、完熟していないものは3~4日追熟させ、水洗いして、ヘタを丁寧に取る。

 ①に酢5kg・砂糖1kgに1~2週間漬ける。

③ ②の梅を引き上げ出来上がり。

            赤紫蘇についた虫の卵

             

梅干し用に、赤紫蘇を収穫していたら、偶然に葉の裏に虫の卵、遠い昔に習った化学式のベンゼン核を思わせる不思議な造形美、器用に卵を産みつけるのに驚嘆。良く見ると中心は青色の卵が1個。

昨年の昨日のブログ         

        第104回おばさんの料理教室

昨日の料理教室は、畑から収穫した、素麺かぼちゃ・紫蘇・きゅうり・トマト・チマレタス・ズッキーニ・さんど豆・ニラ・バターナッツスクワッシュ・オクラ等の料理を主に楽しみ、お土産はズッキーニ・紫蘇味噌・甘口の梅干し。  

              

                トマトのナムルに鮒鮨を添えた絶妙な組み合わせ

 お赤飯

 ズッキーニ・人参の糠漬け

 きゅうりと豚バラ肉の味噌炒め

 紫蘇味噌を作りもろきゅう

 トマトのナムルに鮒鮨添え合わせ

  さんど豆の胡麻和え・ニラの茎の漬けもの

 ズッキーニの簡単スープ

 ⑧ 手作りのお茶・梅ジュース・桃・パイナップルのシャーベト・メロン(富良野)

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1325 わさびの葉っぱの昆布茶和え

2013年07月21日 | 日記

        *わさびの葉っぱの昆布茶和え

山の清流で葉っぱを採取しました。友人に食べ方を教えて貰い作ってみました。日本人しか味わえない楽しみ。

    

 わさびの葉っぱを煮沸水に一瞬通し、冷水で冷やす。

 水切りして、3~4cmに刻み、醤油・昆布茶を少々を絡む程度で、袋に入れ1~2日冷蔵庫で苦みを消せば出来上がり。

 熱いご飯に乗せて食べる。

*醤油でも、良いが昆布茶だと、緑色の色止めとなる。

 *昆布や醤油をからめて直ぐ食べると山葵が辛いが、好みにより。

       

              栽培のわさび農園(長野)

          ヒグラシが鳴き始めた

                                     

我が家の裏山はヒグラシが7月7日前後に鳴き始めるのですが、今年は遅いのでどうしたのかと思っていましたが、昨日の夕方鳴き声きました。気候のせいか、いつもの年より10日以上遅い。

ヒグラシは、カメムシ目セミ科に属するセミの一種。日本を含む東アジアに分布する中型のセミで、朝夕に甲高い声で鳴く。

日本ではその鳴き声からカナカナ、カナカナ蝉などとも呼ばれる。漢字表記は蜩、茅蜩、秋蜩、日暮などがあり、季語にもなっている。

成虫の体長はオス28~38mm、メス21~25mm。オスの腹部はメスよりも明らかに太くて長く、オスメスの区別がつけ易い。また、オスの腹腔内は大きな共鳴室が発達しているためほとんど空洞で、光が透けるほどである。体色はほとんど赤褐色だが、頭部の複眼付近、前胸の縁と背面中央は色をしている。

日本では北海道南部から奄美大島と、ほぼ全国の範囲に生息する。日本以外では中国大陸に分布、朝鮮半島には分布しない。広葉樹林スギヒノキの林に生息し、北海道から九州北部では平地から山地まで見られる。

俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から発生し、ニイニイゼミ同様、他のセミより早く鳴き始める。以後は9月中旬頃までほぼ連日鳴き声を聞くことができる。日の出前、または日の入り後の薄明時によく鳴くが、曇って薄暗くなった時、気温が下がった時、または林内の暗い区域などでは日中でも鳴く。夕方の日暮れ時に鳴く(稀に夜中の2時ぐらいにも鳴くことがある)ことから、「日を暮れさせるもの」としてヒグラシの和名がついた。朝夕に響く声は涼感や物悲しさを感じさせ、日本では古来より美しい声で鳴くセミとして文学などの題材にも使われてきた。

                                     

 昨年の今日のブログ               

                   *きゅうりと豚バラ肉の味噌炒め

                            

きゅうりす3~4本をたたいて斜めに隠し包丁を入れ、3~4cmの長さに、塩少々ふりかけておき、アクを含んだ水気が出ればふき取っておく。

② 豚バラ肉150gを長さ3cm位に切り、玉葱(中)1個を厚さ3mmのくし型に切る。

③ 味噌大匙1・八丁味噌大匙2・みりん大匙3・砂糖少々を混ぜ合わせておく。

④ フライパンを熱し、豚バラ肉を炒め、酒少々をふりかけて取り出しておく。

⑤ フライパンの油分をふき取り、サラダ油大匙3を熱し、玉葱と①のなすを炒め、火が通れば④の豚肉を加え、③の味噌を加えて絡め、とうがらしの細輪切りを散らす

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おばさんの料理教室No.1324 トマトを使った羊羹

2013年07月20日 | 日記

          *トマトを使った羊羹

先日、トマトが20kgの収穫があり色々な料理をつくりました。 

   

トマトを湯むきして皮を取りみじん切りにして煮て汁を濾す。濾し残分は砂糖でジャムにする。 

②   ①の液800mℓ・粉寒天4g・昆布茶少々を沸騰して、2分かき混ぜ、固める容器に入れて固まれば器に入れ出来上がり。

 家庭菜園から食を楽しもう

              ブロッコリーの苗作り

今年は7月17日にブロッコリーの種を買い、ポットに種を80粒播きましが、あくる日に芽が出ているのにビックリ、19日には70本も発芽。

  

ブロッコリーは、アブラナ科緑黄色野菜キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワー変種地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。

品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県愛知県北海道

緑色の花蕾を食用とする。ビタミンBビタミンCカロテン鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープシチューの具・炒め物・天ぷら糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。

 昨年の昨日のブログ      

     *梅ジュースを作った梅からのジャム 

 

 梅ジュースを作った梅に水を加え煮ると、果肉が元の大きさになる。

 ①の梅が柔らかくなれば、種を取り除き適当に煮詰め好みの甘さになるように砂糖を加え加熱しながら良く混ぜ出来上がり。

 *②をフードフドーフロセッサーで細かく砕くのも良い。

 *味は好みの味に砂糖の量で調整する

 

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おばさんの料理教室No.1323 そうめんかぼちゃの酢の物

2013年07月19日 | 日記

野菜つくりを楽しみそれを料理する楽しみ(農から食の楽しみ

        そうめんかぼちゃの酢の物

 5月中旬に苗を定植し、7月中頃収穫、約2ケ月で収穫と大変効率の良い野菜で、かぼちゃはビタミンなど多く含まれ健康食品です。

  

 そうめんかぼちゃ(金糸うり)を3cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹で、沸騰から3~4分、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。

  ①の水切りした物を、酢・塩・砂糖で好みの味にして浸ける。

  皿に盛り、すり胡麻を天盛りして出来上がり。

 * 麺つゆか、三杯酢や柚子を入れるのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも・・唐辛子も好みにより・蟹缶や細スルメ等も混ぜると良い。

 * 金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ

 * 素麺かぼちゃを炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に美味しい。

 * 玉ねぎ・人参・きゅうり・ピーマンをスライスして塩もみして混ぜるのも美味しい

 

         今、野菜の収穫大変忙し 

    

                                                素麺かぼちゃ

  現在の畑仕事は、草抜き位しか作業はない、でも野菜の収穫が忙しい。

 その種類はオクラ・ピーマン・きゅうり・トマト・モロヘイヤ・なす・かぼちゃ・瓜類の収穫が1日置きでないと旬を味わえない。キュウリはバットの様にオクラは大きくなりガシガシになる、トマトは割れてしまう、瓜類の収穫判断等と畑の見回りが忙しい。これが終わると秋に向けての土作り作業が開始。

 昨年の今日の掲載レシピ          

      *ジャガイモ(アンデスレッド)のソテー

ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。インカのめざめはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。

  

ジャガイモ4~5個を洗い、1cmくらいの厚さに輪切りにする。

フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。

そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。 

*ソテーにする前に電子レンジか茹でておくとソテーが早く出来る。

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おばさんの料理教室No.1322  トマトの湯むき

2013年07月18日 | 日記

                              トマトの湯むき

 今日は中玉(ミデイ)トマトが20kgと沢山採れ、色々な料理をする前に皮を(湯むき)むき、トマトピューレ・トマトシャーベット・トマト羊羹をつくりました。

   

                                       湯むきトマト     トマトピューレ     トマト羊羹

 ① 完熟トマトを水洗いして、煮沸中に7~8秒入れ取り出して、冷水で冷やす。

 ② トマトのヘタを写真の様に切り取る。

 ②の切り口の反対側を押し、中味を押し出す。

 食べるときは、口側に切り口を向け押すと簡単に皮だけが除ける。

 *大きいトマトも同じ方法で奇麗に皮がむける。

 *皮をむいたら色々な料理に使う。

 

                             キキヨウ

 が家の庭で、ききょうの花が涼しげに咲き始めた。今年は例年より早い様に感じる。 

              

 キキョウ(桔梗)はキキョウ科の多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島中国、東シベリアに分布する。白い花もある。

 万葉集のなかで秋の七草と歌われている、高さは40~100cm程度。は互生で長卵形、ふちには鋸歯がある。つぼみの状態では花びら同士が風船のようにぴたりとつながっている。つぼみが徐々に緑から青紫にかわり裂けて6~9月に星型の花を咲かせる。雌雄同花だが雄性先熟で、雄しべから花粉が出ているが雌しべ柱頭が閉じた雄花期、花冠は広鐘形で5裂、径4~5cm、雄しべ・雌しべ・花びらはそれぞれ5本である。

 鉢植え向きの草丈が低いもの、二重咲きになる品種やつぼみの状態のままほとんど開かないものなどがある。

 キキョウの根はサポニンを多く含むことから生薬(桔梗根という)として利用されている。生薬としては、根が太く、内部が充実し、えぐ味の強いものが良品とされている。去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。主な産地は韓国北朝鮮中国である。桔梗湯(キキョウ+カンゾウ)や十味敗毒湯防風通聖散排膿散などの漢方方剤に使われる。

花の形から「桔梗紋」が生まれた。美濃山県氏土岐氏は梗紋を紋所にしていた。明智光秀も土岐氏一族であり、桔梗紋を用いていた

 

昨年の今日のブログ             

         *鯵のなめろうの餃子

  

 

 なめろうを作り、大葉の葉っぱが無くなり、餃子の皮で包んで餃子の要領で焼いてみました

 ① 鯵(中位2尾)の骨・皮を取り、細かく切る。

 *魚は、サンマ・サバ・いわしなどの青魚や金目鯛などが美味しい。

 ② ネギ1/2本みじん切り・生姜1カケをすりおろし・大葉4~5枚をみじん切り。

 *ニラ・玉葱のみじん切りでも良い、今回はノビルを使いました。

 ③ ①に②・味噌・昆布茶少々で好みの味にして、混ぜ合 わせ、丸めて餃子の皮で包む。

 ④ フライパンにサラダ油で、③を並べて、蓋をして強火で1~2分焼き、水をさし、裏返し1~2分焼く。

 ⑤ 皿にレタスを敷いて④を乗せ出来上がり。

 *餃子の様に、たれはなくてもそのまま食べられる。

紋所にしていた。明智光秀も土岐氏一族であり、桔梗紋を用いていた

 

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おばさんの料理教室No.1321 トマトピユーレ(パサータ)

2013年07月17日 | 日記

  野菜を作り、花を咲かせ、料理を楽しむ生活。                                                 

                *トマトピユーレ(パサータ)

 今日はトマトが17kg沢山採れ、トマトピューレをつくりました。ピューレはフランス語で野菜などをつぶして裏ごしして、とろみのある滑らかな半液体状にしたものを意味します、イタリヤ語ではトマトパサータ。

  

① 完熟トマト3kgを水洗いしてヘタを取り、ザク切りにして、酸に耐える、ホーロー引きの鍋とか土鍋を使って潰しながら煮詰める。

② 煮崩れたら、裏ごしをして、種や皮を取り除き濾した、トマトの汁を鍋に戻し、塩を少々入れ、中火で2/3程度の分量になるまで煮続ける。

③ 煮詰まったら煮沸した消毒した瓶に詰める、出来上がり約800g。

                     むくげ

    

                         ぎおんばやし      白いムクゲ

我が家の裏に夏の花のむくげが色とりどりに咲き始めた。変わった物は、2年京都で頂いたぎおんばやしも、挿し木をした物が昨年から咲き始めた。

   昨年のブログ           

       *簡単ピーマンの油炒め醤油煮

  *今ピーマンの収穫最盛期、旬のピーマンの最も簡単な食べ方

                  

ピーマンを縦に二つに切り種を取り除き、胡麻油・塩・胡椒で炒め、最後に香り付けに醤油をふり、鰹節を加える。

お皿に盛りつけ出来上がり。

 

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