おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.179 筍の時期が・・・

2010年03月31日 | 日記
 ●筍のアク抜きと料理方法
 筍の季節となりました、美味しい旬の筍料理を楽しみましょう。
アク抜き方法
1.鍋に適量の糠・皮をむいた筍を充分水に浸かるように水を入れ、落し蓋
をして約30分煮沸する、冷やし室温になれば、綺麗な冷水につけてアク抜完了。下記筍料理を楽しみましょう。
2.TV(4CH平成22年3月)、はなまるマーケットの手法
 大根おろし汁200g・水200g・塩4gに筍中位2本を八等分に切り1時間でアクは抜ける。(大根絞り汁は冷凍保存可)
 *アクが何故抜けるか、科学的な検証はまだ解明されていないとの事。
筍料理
 ①木の芽和え
  筍を適当な大きさに切り、山椒の葉をすりつぶした酢味噌で合える。
 ②筍の刺身
  器に青紫蘇を敷き、筍5切れ、その上に山椒の葉を天盛。
 ③若竹
  出し汁で炊き、わかめ・鰹節・山椒の実で炊く。
 ④炊き込みご飯
  米を洗い、筍の薄切り・アゲ・出し汁を入れ醤油味で炊く。
 ⑤中華料理の炒め物

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おばさんの料理教室レポートNo.178 ケールを使った野菜炒めー2

2010年03月30日 | 日記
*ケールを使った野菜炒め-2(2人分)
*新鮮な収穫したてのケールと豚肉で炒め、しゃきしゃき感の野菜炒め。 
                                         
 ①豚肉(細切れ)100gをサラダ油で炒め、玉葱1/2個・人参1/4椎茸2個・ピーマン1個を加え、しんなりしたら酒大匙1・塩小匙1/3・胡椒少々・醤油大匙1/2で味付けする。
 ②ケール400gを一口大に切り茎、葉っぱの順に入れ、ケールがしんなりする前に火を止めて出来上がり。
  *ケールをサラダ油大匙2で先に炒めて、と取り置きしておいて、最後に入れるとよりしゃきしゃき感がある。
  *巻かないキャベツと云われるケールは苦くも無く大変美味しく食べられるのは旬の味わい。野菜は季節のブロッコリー・小松菜・キャベツ・ほうれん草等季節の野菜も良い。
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おばさんの料理教室レポート No.177 沢庵の贅沢炊き

2010年03月29日 | 日記
                        

●沢庵の贅沢炊き
今年の1月に漬けた大根の漬物が、頃合いに漬かったので、早速贅沢炊きを作ってみました。
 たくあんの贅沢炊きは、京都・滋賀県・福井県・石川県などの郷土料理。呼び名は、たくあんの煮たの・たくあんの炊いたん・贅沢炊き・大名煮等。
①沢庵を2〜3mmの厚さに切り、水で何回か洗い、一晩置いた後、水を捨てる。
②鍋に①と水で、沢庵が柔らかくなるまで煮る、途中何度か水を取り替える。
③庵が柔らかくなったら水を捨て、出汁・醤油・鰹節・胡麻油を適量加えて煮て、味が付いたら出来上がり。
④皿に盛って白胡麻と輪切りにした赤唐辛子を散らす。
                       
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おばさんの料理教室レポート No.176 ケールとふっくら卵の野菜炒め

2010年03月28日 | 日記
 ●ケールの野菜炒め(2~3人分)
畑はケールが最盛期、でもあと1~2週間ぐらいで、花芽が出て来るので、今のうち新鮮な収穫したてのケールと豚肉で炒め、ふわっと焼いた卵と和える。
                    
①卵2個をサラダ油大匙2で混ぜて軽く炒め、取り置く。
②サラダ油大匙1にニンニク2かけ・唐辛子1本炒め、豚(バラ)100gを炒め、ケール150g・玉葱1/2・人参1/4を入れ炒め、塩(昆布茶)・胡椒少々・醤油大匙1/2を入れ、取り置いた卵を入れ出来上がり。
*巻かないキャベツと云われるケールは苦くも無く大変美味しく食べられるのは旬の味わい。ブロッコリー・小松菜・キャベツ・ほうれん草等季節の野菜も良い。
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おばさんの料理教室レポート No.175 ワカメともやしの味噌汁

2010年03月27日 | 日記
 ●ワカメとモヤシの味噌汁
  *季節の新鮮なワカメを使った味噌汁を食べましょう。
 ①鍋に水・洗ったモヤシ・出汁の素で、もやしを煮る。
    *出汁用の削り鰹節を袋に入れて使うのも良い。
 ②柔らかくなれば、旬のワカメを入れ、火を止めて味噌を溶かして出来上がり。
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おばさんの料理教室レポート No.174 ケールの野菜サラダ

2010年03月26日 | 日記
                   
●ケールの野菜サラダ
ケールは苦いと云う印象が有ったので、栽培した事が有りませんでしが、友人が種を呉れたので、仕方なく栽培してみて、生野菜でも全く苦くも無く、とても美味しい事が分かりました、秋にまいた種が、今、畑はケールの最盛期、新鮮な収穫したてのケールの野菜サラダは、苦みも無く大変美味しい。捲かないキャベツとして、キャベツの代わりになんでも料理が出来る事が判明しました、春・夏と栽培できるので重宝な野菜です。
 ①ケール・レタスを適当な大きさに切り、玉葱スライス・人参スライス等を適当な大きさに切る。
  ②皿に盛り付けドレッシングをかけて出来上がり。
*巻かないキャベツと云われるケールは苦くも無く大変美味しく食べられるのは旬の味わい。ブロッコリー等季節の野菜、肉類・魚等を加えれると良い。
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おばさんの料理教室レポートNo.173 ケールのおしたし

2010年03月25日 | 日記
                     畑のケール
                     
●ケールのおしたし
 現在畑の野菜は、ほうれん草・ケール・ブロコリーと冬野菜は終わりですが、ケールはこれからまだまだ新鮮な野菜として楽しめる。
*新鮮な収穫したてのケールは苦くも無く大変美味しい。
   
①ケールを洗い、煮沸水(塩少々)に入れ、45秒~1分茹でて、冷水で色止めする。
②水切りして3~4cmの長さに切り水を絞り、ボールに入れ鰹節をまぶし、醤油をまぶして出来上がり。
                     
      
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おばさんの料理教室レポートNo.172 ブログ今までのリスト

2010年03月24日 | 日記
 ●おばさんの料理教室の現在迄のリスト

おばさんの料理教室のブログ開設から早や171回を迎え、ブログ閲覧数は3万を超えました。今までのブログ内容の目録を記載してみました。
 ブログ内容は、私が今まで体験した料理を、簡単な表現で記載して来ましたが、おばさんの料理教室の事や、レシピに関するお問い合わせ等ありましたら、コメント下さい。今後とも皆様のご支援をお願い致します。

No.171 豆腐を使ったドレッシング
No.170 ブロッコリーのクリームシチュー
No.169 鮎の小あゆ煮
No.168 ブロッコリーのクリーム煮
No.167 肉じゃが(サラノ鑑賞会)
No.166 はったい粉のきなこ団子
No.165 第31回おばさんの料理教室
No.164 文旦のさとう菓子を作ろう
No.163 いかなごのくぎに
No.162 Yさん宅の豪邸へのお招き料理
No.161 ふきのとうの味噌和え
No.160 サツマイモの酒蒸しまんじゅうの改訂版
No.159 ター采・ねぎの組み合わせぬた
No.158 ター采のおしたし
No.157 タマフクラ(豆)のサラダ
No.156 セタシジミの味噌汁
No.155 氷魚飯
No.154 第29回おばさんの料理教室
No.153 ター采のクリームシチュー
No.152 氷魚(ひうお)の釜揚げ
No.151 椎茸のステーキ
No.150 わかめのしゃぶしゃぶ
No.149 簡単海鮮サラダ
No.148 小松菜のミルクスープ
No.147 そばの美味しい食べ方
No.146 簡単昆布サラダ
No.145 大根の葉と豆腐の合わせどんぶり
No.144 抹茶・ミルク羊羹
No.143 サツマイモの酒蒸しまんじゅう
No.142 ミミズの料理
No.141 滋賀の食事文化研修会に参加
No.140 シシャモの南蛮漬け
No.139 簡単にらのおしたし
No.138 タマフクラの煮豆
No.137 こうや豆腐の煮つけ
No. 136 下仁田ネギのぬた
No.135 チンゲン采の卵炒め
No.134 白かゆ
No.133 大根だんご
No.132 春だ・・菜の花の塩茹で
No.131 蕪蒸しNo.2
No.130 丁稚ようかん
No.129 第28回 おばさんの料理教室
No.128 うなぎのじゅんじゅん
No.127 琵琶湖のすじえびと大根の佃煮
No.126 なれずしー2 はすずし
No.125 なれずしー1 びわますのこけらすし
No.124 油を使わない野菜炒め
No.123 ごまめ
No.122 小松菜のにびたし
No.121 簡単ニラを使ったちじみ
No.120 簡単豚の水炊き
No.119 鮒鮨(ふなずし)の話
No.118 野菜に豚の生姜焼きをのせたん
No.117 中華料理揚げる6つの技
No.116 大根・白菜の漬物
No.115 簡単昆布の佃煮
No.114 第27回おばさんの料理教室
No.113―3 ジャガバタ(インカのめざめ)
No.113-2 大根を使った豚汁
No.113-1 中国料理の炒めの技法
No.112 ニラの茎簡単漬け物
No.111 ハタハタやニギスの味噌焼き
No.110 だいだいの実の料理
No.109 いわしの煮つけ
No.108 ふろふき大根とその他の野菜の組み合わせ
No.107 大根なますNo.2
No.106 セイコ蟹のみそ鍋
No.105 季節の野菜の混ぜ合わせのおしたし
No.104 冬場の椎茸バター焼き
No.103 冬野菜のポトフ
No.102 下仁田ネギのちじみ
No.101 七草粥
No.100 抹茶羊羹
No.99 簡単かぶら蒸しNo.2
No.98 我が家の正月料理
No.97 簡単春巻き
No.96 簡単お赤飯
No.95 鮭のキノコあんかけ
No.94 鮭の粕汁
No.93 鮭やタラのちゃんちゃん焼き
No.92 鯛かぶら
No.91 かぶらの甘酢漬け
No.90 関西風すき焼き
No.89 鹿ケ谷カボチャの料理
No.88 簡単もちつき
No.87 今年度最後のおばさんの料理教室
No.86 簡単コロッケ
No.85 ニラ豚炒め
No.84  かぶらの塩もみ
No.83 肉じゃが
No.82  かぶら蒸し
No.81  ジャガイモのコロコロ煮
No.80  ネギトロご飯
No.79  京料理大展示会見学
No.78  椎茸料理
No.77  野菜の切り方の基本
No.76  にんにくの唐揚げ
No.75 蟹ぞうすい・その他のぞうすい
No.74  手打ちうどん
No.73  来客料理
No. 72 干し柿ができた
No. 71 ぶり大根・大根甘酢漬け
No. 70 おでん
No. 69 ふろふき大根
No.68 大根なます・大根なめし
No.67 大根の焼酎漬け
No.66 大根の麹漬け
No.65 大根のビ-ル漬物
No.64 大根の佃煮
No.63 海老のチリソース
No.62 ミルク八宝菜
No.61 ポトフを作ろう
No.60 柚子の利用方法
No.59 茶粥(奈良の茶粥)
No.58 ご飯のふりかけ作ろう
No.57 餃子を作ろう
No.56 鶏の最も美味しい唐揚げ方法
No.55 大根についての知識
No.54 焼き魚・焼き鳥のタレ作り
No.53 タコの湯がき方
No.52 鯛の皮湯引き
No.51 ツルムラサキのおしたし
No.50 チンゲンサイのクリーム煮
No.49 栗の渋皮煮
No.48 魚の揚げ方と天ぷら
No.47 ジャガバタ
No.46 鯛のあら炊き
No.45 バターナッツのポタージュスープ
No.44 魚を塩や酢でしめる
No.43 ケールの料理パートケールは苦くなかったケールの塩もみ
No.42 ほし柿を作ろう
No.41 ケールを使ったポトフ
No.40 料理習得の必要事項 魚の鮮度判定
No.39 手打ちうどん
No.38 むべ(ときわあけび)
No.37 麺類を美味しくする簡単わざ
No.36 大根なめし
No.35 ねぎご飯パート2
No.34 椎茸バター焼き・椎茸栽培方法
No.33 ねぎご飯
No.32 またたび酒を作ろう
No.31 ツタンカーメンの豆の赤豆ご飯
No.30 第23回おばさんの料理教室 11月8日の連絡
No.29 玉ねぎを生で食べよう
No.28 冷凍保存のきく野菜
No.27 ほうばの葉 
No.26 ほうばみそ
No.25 鮒鮨の切り方
No.24 魯山人の生活の中の美『食』
No.23 低温蒸し料理
No.22 旬のこいもを美味しく食べよう
No.21 野菜を湯がく、煮るの基本続き
No.20 素晴らしい美味しいお赤飯
No.19 そうめんかぼちゃ(金糸うり)の三倍酢
No.18 野菜を湯がく、煮るの基本
No.17 柿の葉寿司
No.16 野菜の切り方について
No.14 ツルムラサキの水炊き
No.13 とうがんのあんかけ
No.12 第21回料理教室
No.11 武奈岳登山でお休み
No.10 炒め物の上手なコツ
No.9 琵琶湖の海老を使った歯ごたえのある大豆の海老豆
No.8 おばさんの料理教室の実施内容
No. 7 ネギのぬたを食べよう
No.6 料理基本事項「まごわやさしい」
No.5 料理の基本「さしすせそ」
No.4 料理の脇役 みりん
No.3 鮒鮨(ふなずし)漬け作業
No.2 オクラ焼き 
No.1 葉とうがらしの佃煮
*おばさんの料理教室の具体的な紹介
*料理に関する基本的な事柄についての説明文目次
*おばさんの料理教室の料理レシピについての目次
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おばさんの料理教室レポートNo.171 豆腐を使ったドレッシング

2010年03月23日 | 日記
●豆腐を使ったドレッシング
 我が家の畑にブロッコリーとレタスが沢山あり、市販のゴマだれに豆腐を加えたドレッシングを作り、食べ方を工夫してみました。ごまだれの風味がシンプルで美味しい。
 

① 豆腐:市販の胡麻たれ=1:1の割合に混ぜる。
  * レモン・ゆずの絞り液を加えると風味が良い
② ブロッコリーの茹でたもの・玉葱スライス・人参・レタスを皿に盛り、①のドレッシングをかけ出来上がり。
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おばさんの料理教室レポートNo.170 ブロッコリーのクリームシチュー

2010年03月22日 | 日記
●ブロッコリーのクリームシチュー(4~5人分)
 昨日に続いて、ブロッリーの枝芽を使った料理を紹介します。
                                               
①豚肉200g・人参1本・ジャガイモ400~500g・タマネギ2個を一口大に切り、サラダ油大匙2で炒め、水2カップ、塩・胡椒・ブイヨン(顆粒コンソメ)少々加え煮る。
②柔らかくなれば、市販のホワイトソース1缶(250g)と牛乳2カップを入れ。塩(昆布茶)・胡椒で味を整える。
③湯がいたブロッコリーを入れ、湯がいた卵を入れる。
 *緑色が変色しない程度に煮る。
 *若葉の菜は湯がかなくても良いが、たけている物はあらかじめ湯通ししておく。
 *ブロッコリーの代わりに季節の野菜、アスパラ・ほうれん草等でも良い。
 *豚肉の代わり、鶏肉・ウインナー・ベーコン・海老・イカ等でも良い。
 *大抵の料理は食べる時間に合わせて作るのがコツ
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おばさんの料理教室レポート No.169 鮎の小あゆ煮

2010年03月21日 | 日記
●鮎の小あゆ煮
 小あゆ煮は18日のおばさんの料理教室で、Mさんの自慢の料理でした、自慢するだけあり本当に美味しく出来あがった、琵琶湖ならの郷土様理でた。
 琵琶湖特有の昔ながらの漁法、小糸漁でとれた、新鮮な小鮎を使った、まろやかな格調ある味付けでした。
   
① アユを綺麗に水洗いしてから、水をよく切る。
② たまり醤油3:酒3:みりん3:砂糖1の割合ので、鮎が充分浸かる液量を沸騰させ、①のアユを2~3回に分けて入れる。
 * 熱い中に一度に沢山入れると、新鮮な物でも腹が破ける場合がある、2~3回に分けて温度が下がらない様に入れる。 
 *クッキングペーパーで落としぶたをして、アユの皮目を傷つけないように、また表面まで煮汁が被るよう充分に味を浸みこませる。
③ 煮汁が僅かになった所で、火からおろし、充分冷えたらサルで煮汁を濾し出来上がり。
  *針生姜や山椒等を入れるのも良い

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おばさんの料理教室レポートNo.168 ブロッコリーのクリーム煮

2010年03月20日 | 日記
 ●ブロッコリーのクリーム煮 
昨年植えた苗の中心部の大きい物は収穫が終わり、枝芽が食べきれないほど、毎日成長しています、飽きない様に塩茹でや、クリームシチュウ等や色々の料理を楽しんでいます。
  
①肉(またはベーコン)・玉葱・人参を油で炒め、水を加え、椎茸・チンゲン菜・ジャガイモ・昆布茶・胡椒を入れ煮る  *野菜は季節の野菜で良い
②柔らかくればブイヨン・クリームシチュー又はホワイトソースを入れる
③最後にブロッコリーを入れる  *色があせない程度に煮る
④  牛乳を加え出来上がり
*大抵の料理は食べる時間に合わせて作るのがコツ

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料理教室レポート No.167  肉じゃが (おばさんの料理教室サラノキ鑑賞会)

2010年03月19日 | 日記
               仏教三大聖樹サラノキ・ムユウジュ・インド菩提樹の写真
                          
                  
                  
 3月18日(木)おばさんの料理教室草津市の水生植物園のサラノキ見学会
草津市の市立水生植物園のサラノキを観賞のち、皆さんの自慢の持ち寄り料理を、水生植物園内のあずま屋で昼ご飯を食べました。
*サラノキはインド原産で釈迦入滅の時そばにあったとされる。日本では水生植物園のこの一本だけが花を咲かせるとの事で、樹齢17~18年で2003年4月初めて開花したとか。
花は下垂して咲き2.5cm程の小さな白黄色の星型で花はジャスミンテイ―の様な香りあがあり、その他の花も拾い集め、昼食時の鯛の箱寿司に乗せて食べました。参加者9名に、きっと今後、仏の御利益がある事でしょう。
そのほか3大聖樹インド菩提樹、ムユウジュもサラノキの傍に咲いていました。
仏教3大聖樹とは、釈迦の誕生の木『ムユウジュ』、悟りを開いた『インドボダイジュ』、釈迦入滅の木『サラノキ』ですがこの三本も揃って全部観賞出来ました。入園時受付でサラノキの乾燥した葉っぱを一人1枚ずつ頂き、仏教三聖樹を拝見出来た事の御利益か、不思議な事に水生植物園見学し、守山の菜の花園の見学が終わるまでは、陽が照っていましたが、自動車に乗り帰宅時雨が降り出し、道路はずぶ濡れとなり、おばさんの料理教室はラッキーな至福の一日でした。
 
今回持ち寄り料理は、皆さんの心が籠っており大変美味しく、残ることなく全量なくなりました。その中で今回は肉じゃが出来栄え、敢闘賞をご紹介します。

●肉のじゃが(4人分)
①肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さは1cm位)4個と炒める。
②水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。
③炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ柔らかくなれば出来上がり。
  *収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。
                      

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おばさんの料理教室レポートNo.166 はったい粉のきなこ団子

2010年03月18日 | 日記
               はった粉をお湯で溶いた状態                
                  
                  きなこ粉で団子にした写真
                        
●はったい粉のきな粉団子
幼いころお腹が減って、はったい粉(オオ麦の粉)をお湯と混ぜ、団子にして簡単に早く食べました。昔を思い出し、素朴な味を楽しもう。  
         
①はったい粉に適量の煮沸水を加え出来る限り空気を入れるようにかき混ぜる。
 *良く混ぜるとふわっとした出来上がりとなる。
②①の良くかき混ぜた物を適当の丸さにまるめ、きな粉(好みの甘さの砂糖を加えて)でまぶして出来上がり。
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おばさんの料理教室レポートNo.165 第31回おばさんの料理教室

2010年03月17日 | 日記
●第31回おばさんの料理教室
 明日は、草津市の水生植物園のサラノキ見学会(3月20日が見ごろ)、春来たるで、戸外で楽しむ事にします。
サラノキを観賞のち、皆さんの自慢の持ち寄り料理を琵琶湖湖畔で、昼食を楽しみます。
サラノキ(3大聖樹の一つ)はインド原産で釈迦入滅の時そばにあったとされる。日本では一般の人が見られるのはここだけです。
そのほか3大聖樹のインド菩提樹・ムユウジュもサラノキの傍に咲いているとか。
料理メニューは下記の料理です。
1.鯛の箱寿司
2.琵琶湖の鮎の甘露煮   
3.肉じゃが
4.お肉の昆布巻き
5.いかなごの釘煮
6.タマフクラ(豆)の野菜サラダ
7. 和風どら焼き(つくってみよう滋賀の味の著書より)
8. おばさんの料理教室謹製の自家製のお茶
9.Tさん謹製の鮒鮨

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