おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.410 第50回おばさんの料理教室

2010年11月29日 | 日記
● 第50回おばさんの料理教室のメニュー
昨日のおばさんの料理教室のメニューは下記の通りですが、そうめんかぼちゃのだしの取り方や茹で方もめっきり上達したYさんの出来栄えはとても感心・感心。
 また松茸を使った柚子の釜蒸しも、品の良い味で美を楽しみながら味わいました。
1.簡単餅つき・ぜんざい・きな粉餅            
2.素麺かぼちゃの酢のもの434                
3.乾燥粉末のモロヘイヤを使った水餃子                       
4.モロヘイヤのおしたし    
5.柿を使った羊羹 519                        

6. おあげの簡単焼き594                     

7. 松茸を使った柚子の釜蒸し 600
8.手作りの温かいお茶・月夜柿・生姜の砂糖漬け599 

 ●松茸を使った柚子の釜蒸し
松茸が豊作の年との事で、柚子の香りとの組み合わせをしました。日本の松茸はもうありませんのでトルコ産を使いましたが、プリプリ感があり美味しく出来ました。
                           
                      

①白身の魚・豆腐・松茸・蒲鉾を昆布茶・薄口醤油で煮る。チンゲン采を軽く茹でておく。
*具は、海老・鯛・ぐじ・等。野菜は、トウガン・百合根・ぎんなん・菜の花・チンゲン采・キャベツ・ブロッコリー等。 餅を入れても良い。
②①を柚子の中味を取り除いた中に詰めて、10分ほど蒸す。
③②を器とお皿に盛り付けて、出来上がり。
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おばさんの料理教室レポート No.409 カニの散らし寿司

2010年11月28日 | 日記
●カニの散らし寿司(4~5分) 
   *カニの季節、身をほぐし暑いご飯にまぶして贅沢にカニご飯
           
①炊きたてのご飯4合に、寿司酢(酢100mℓ砂糖70g・塩(昆布茶8g)を均一に混ぜる。
②カニの実200g(缶詰めでも良い)を均一に混ぜ出来上がり。

 *柚子があれば適量混ぜるのも良い。
 *トッピングは、季節の野菜、人参・パプリカ・アスパラ・キュウリ・茄子の浅漬け、菜の花・ブロッコリーの塩茹で・茗荷の甘酢漬け・紅生姜等や錦糸卵を盛り付けると綺麗に出来上がる。
     
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おばさんの料理教室レポート No.408 手打ちの鍋焼きうどん

2010年11月27日 | 日記

●手打ちの鍋焼きうどん(4人分)  
  冬場になると、手打ちうどんを作り一人鍋で暖かいものをみんなで食べましょう。   
①中力粉(強力粉:薄力粉=1:1)500gに食塩水(水240+塩25)で練る、30分寝かす、また50回ほど煉り1時間寝かす。
②麺棒で適当な厚さに延ばし、細めに切り、うどんに対して6倍以上の煮沸水に入れ、10分ほど茹でた後、冷水で洗いぬるみを取る。
③海老8尾は天ぷら、卵4個・ほうれん草1/4束を3~4cmに切る・しめじ100gは石づきを取って小房に分け、ねぎ1/2本は斜め切り、かまぼこ1/4本は薄切り。  
*天ぷらはカボチャ・サツマイモ何でも良い。野菜は季節の物で良い。
④鍋にだし汁5.5カップ・醤油・みりん各大匙6を煮立てる。土鍋に1人分ずつ、つゆとうどん・具を入れて煮る
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おばさんの料理教室レポート No.407 ひじきを使ったおから料理

2010年11月26日 | 日記
●ひじきを使ったおから料理
                                    
①料理酒・みりん・醤油・塩(こぶ茶)・だしの素・生ひじき(または乾燥品は水でふやかす)・お揚げ・椎茸・人参・ネギを適当な大きさに切って煮る。
② 野菜類が柔らかくなれば、香り付けに胡麻油少々・おからを入れ、汁けがなくなるで煮て出来上がり。
*野菜は季節のチンゲン・人参・大根、豆腐・豚肉肉なども良い。
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おばさんの料理教室レポート No.406 とうがんを使ったチャンプル

2010年11月24日 | 日記
 ●トウガンを使ったチャンプル  
トウガンの収穫が沢山あり、くずひきだけでは、飽きて食べきれず、ゴーヤの様な食べ方をしてみました、大変美味しくできました。チャンプルーとは、野菜や豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、毎日手に入る豆腐、保存食である塩漬けの豚肉などを、加えた家庭料理であるが、近年ではテレビ番組で紹介されるなどして、沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。
  
  
①トウガンのワタを取り除き、5mmぐらいの厚さに切り、水に晒す。人参・チンゲン采・椎茸等を適当な大きさに切る。
②卵2個は塩少々で半塾の煎り卵にして置く。
③フライパンにサラダ油大匙2・豚ミンチ200gを炒め、①と②を加え炒め、③の煎り卵を加え、塩・胡椒・コンソメの素で味を付けて出来上がり。
  *野菜は固い順に炒め、季節の玉ねぎ・人参・椎茸・チンゲン采等。
  *味付けは好みによりコンソメの素の代わりに醤油・みりんでの代わりでも良い。
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おばさんの料理教室レポート No.405 とうがんのふろふき

2010年11月23日 | 日記
●トウガンのふろふき料理  
 
①トウガンの皮をむき、一口大に切り。
②鍋に①・水・塩(こぶ茶)・だしの素を入れことこと煮て味をしみ込ませる。
③ねり味噌・・白味噌100g・砂糖大匙1杯・みりん大匙1杯・水大匙1杯を火にかけて煉る。
④トウガンにねり味噌をつけて食する。

*味噌そのものでも良いが、ねり味噌に柚子の皮を風味にも良い。
    *ゴマ味噌(基本のねり味噌に混ぜるのも

      
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おばさんの料理教室レポート No.404 スコーン(リンゴ・レイズン入り)

2010年11月22日 | 日記
●スコーン-2(レイズン・リンゴ入り) 
 イギリスではテイータイムには欠かせないスコーン、ジャムやブルーベリ・バターなどを付けて食べるのも美味しい。
         
①薄力粉230gを篩い、バター60gと混ぜる。
②①に砂糖②に卵1個・牛乳80~100mℓを混ぜ、②に少しずつ加え耳たぶくらいの柔らかさにして林檎・レイズンを加える。
④生地を2~3cm厚さにのばし、粉小麦粉に敷いて、好きな形に抜いて、オーブンで180℃の温度で15分焼き出来上がり。
*メイプルシロップ・チョコクリーム・バタージャム・生クリーム・クロテッドクリ
ームなどなど お好みで
*牛乳の代わり粉ミルク・ヨーグルトでも良い、バナナ・松の実・クルミ・プレーンなども好みで良い、粉は米粉や蕎麦その他の粉でも。
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おばさんの料理教室レポート No.403 日野菜の一夜漬け

2010年11月21日 | 日記
>●日野菜の一夜漬け  
 おばさんの料理教室Aさんの自慢の料理ですが、心に染みいる日本人ならの味わえる漬けものです。
                    
①日野菜5~6株を綺麗に洗い、根の部分・赤身の茎の固い部分と葉っぱの部分に分け、それぞれをザルに入れて上から熱湯を満遍なくそそぎ掛ける。
②根の部分と茎の固い部分は塩で軽くもんで、両方をビニール袋に入れ空気を抜いて、冷蔵庫で一晩置き、次の日水を絞り甘酢(酢:砂糖=2:1)で味付けて出来上がり。
③葉っぱの部分は軽く塩でもんで、水切りし、昆布茶小匙1で味付けして漬けもの容器で押して一晩置き出来上がり。
*漬けもの容器がなければビニール袋に入れ空
気を抜いて冷蔵庫に保管。

    
 
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おばさんの料理教室レポートNo.402  かぼちゃの(コリンキ)を使ったサラダ

2010年11月20日 | 日記
かぼちゃ(コリンキ)のサイコロサラダ  
 おばさんの料理教室のメンバーで、長野県の町おこし行事の、畑と家を提供して貰い、春夏秋は長野で畑を耕し。冬は自宅の彦根で過ごされている方があり、その方は毎年珍しい野菜を持参して料理教室に参加され、今回はコリンキ・食用菊(赤・黄色)・ヤーコンで料理教室で使いいました。

       
① かぼちゃ(コリンキを使いました)の皮を除き、1cm位の角切り、電子レンジで柔らかくなるまで加熱し、冷やす。
② きゅうりに塩少量をこすりつけ、しばらく置いた後、水分をふき取り、1cm弱の角切りにする。
③ りんごも1cm弱の角切りにし(きれいな皮は一部つけたままでもよい)、塩水にくぐらせた後、水分をきっておく。
④ 玉ねぎを薄くスライスし、さっと流水をかけた後、しぼって水分をきっておく。
⑤ ①~④を合わせ、マヨネーズであえる。 好みの塩加減にする。 器に盛り付け、上にハムの細切り又は豚のそぼろ等を散らしてもよい。 
*野菜は色々な季節の野菜レタス等何でも良い。
 その他、バターナッツスクワッツシュのかぼちゃ。ヤーコンもありましたので使いました。
                      
                                 ヤーコン
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おばさんの料理教室レポート No.401 トマトとなすの蒸し煮

2010年11月19日 | 日記
●トマトとナスの蒸し煮(4人分)
 昨日のおばさんの料理教室でメンバーのYさんの提案料理、トマトとナスでイタリアン風の料理とても美味しくできあがりました。。
         
①茄子4個を1cm程度に輪切りにして、塩小匙1/2を表面にまぶす。      
②トマト2個の皮をむき1cm角に切る。しめじ1袋の根部分を切り取る。
③フライパンにオリーブ油小匙1を入れ、ベーコ ン4枚を敷き、上にナス・しめじ・トマトの順に乗せ、塩小匙1/3で味付けし、約8分程度蓋をして蒸す。
④蒸せたら粒胡椒を振りかけて
出来上がり。
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おばさんの料理教室レポートNo.400 カニのだしを使ったスープ

2010年11月18日 | 日記
カニのだしを使ったスープ  
 毎年、福井のカニを食べさせて貰える旅館の白浜荘から初蟹のプレゼントがあり、身を食べて、殻からだしを取り、鍋物やスープを作り、総てを食べ尽くし、後は畑の肥料です。
黄色いタグは越前蟹のシンボルです。
    

①カニの美味しい部分を食べたあと、殻を水で20分ほど煮詰めてだしを取る、殻は捨てる。
②①の煮汁に季節の野菜、キャベツ・菊菜・ネギ・椎茸・豆腐・マロニー等を入れて煮る。昆布茶・胡椒で味付けして出来上がり。
*野菜が多い場合は鍋物、汁を沢山飲む場合はスープ
*蟹のだしを使い雑炊を作ることも出来る。レシピ番号46
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おばさんの料理教室レポート No.399 ぶどう豆

2010年11月17日 | 日記
strong>●ぶどう豆   
 ぶどう豆は大豆や黒豆を甘く煮たものの総称で、見た目が果物のぶどうの ように、つやつやともっちりと炊かれた豆です。
 豆は外国産もあるが、やはり美味しいのは豆腐を作られる国産の豆が美味しい。
           
①圧力鍋に大豆4カップ・水5カップ・塩小匙2で10~15時間浸け置く。
②①の浸け置いた中に砂糖2カップ・醤油100~120mℓ・みりん70~80mℓ加え蓋をして20分煮て、自然に冷やす。
③冷えたら圧力を抜いて、汁けがなくなるまで煮詰めて出来上がり。
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おばさんの料理教室レポート No.398 とうがんのソテー

2010年11月16日 | 日記
●トウガンのソテー   
 ソテーは、フランス語で飛び跳ねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。ソテーは西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする。今回はトウガンの収穫が沢山あり食べ方の素朴な味を味わいを工夫してみました。
     
①トウガンの皮をむき、一口大に切る。
②オリーブ油大匙1にトウガンを並べ、塩・胡椒を振りかけ、蓋をして2~3分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き出来がり。

 *そのままでも美味しいが、食べる時シナモン・五香粉・金時生姜粉をかけて食べてみるのも美味しい。  
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おばさんの料理教室レポート No.397 簡単とんかつ

2010年11月15日 | 日記
●簡単とんかつ  
 孫が泊りがけで遊びに来た、豚肉が好きだと云う事で急遽油で揚げました。
           
①人参・ジャガイモを茹でて、油でカリッと唐揚げる。
②豚肉に小麦粉をまぶし、粉をはたいて、溶き卵をまぶし、パン粉を付け揚げる。
③皿に盛り、オーロラソース(ケチャップとマヨネーズを混ぜたもの)やとんかつソースをかけて出来上がり。
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おばさんの料理教室レポートNo.396 はやとうりのチャンプル

2010年11月14日 | 日記
 ●はやとうりを使ったチャンプル
 
チャンプルとは、野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理。チャンプルとは沖縄方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。
 秋の終わりの収穫の、はやとうりは豚肉と炒めると相性が合い大変美味しい。
 
  
① はやとうり2個の種やワタを取り除き、5mmぐらいの厚さに切り、水に晒しておく。
② 木綿豆腐半丁は水切りして一口大にちぎる。
③ 卵2個は塩少々で半塾の煎り卵にして置く。
④ フライパンにサラダ油大匙2・豚ミンチ200gを炒め、①と豆腐を加え炒め、③の煎り卵・醤油大匙2・みりん大匙2を加えて出来上がり。
*野菜は季節の玉ねぎ・人参・椎茸・チンゲン采等、味付けは好みにより醤油の代わり、塩・胡椒・コンソメの素も良い。
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