おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3058 ゴーヤのマヨネーズ和え

2018年08月31日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

ゴーヤのマヨネーズ和え

ゴーヤ収穫終わりが近づく、完熟した物も美味しい、椎茸が時ならぬ収穫があり合わせました。

   

 ゴーヤを縦に切り、種を取り除き1~2mの厚さに切る。*ワタは甘くて、ビタミン分が多い。

 ①と椎茸を熱湯の中に20秒程入れ冷やし水を搾る。

 ②にマヨネーズを和え皿に盛り出来上がり。

昨年の昨日のブログ 

電子レンジを使った卵焼き 

    

①    湯むき卵・オクラスライス・卵に醤油・胡椒・塩をかき混ぜ器に入れ、電子レンジで加熱。 

②    加熱途中取り出し、かき混ぜ(外側だけが卵が固まるので)再び加熱すると均一な卵焼きの出来上がり。 

*加えるものは刻みネギや季節の野菜・ハムなども良い。

ゴーヤジュース

       ゴーヤの収穫最盛期、ジュースを作ってみました。 

  

① ゴーヤ1本の種を取り除きぶつ切り。 

② ①とバナナ1本・牛乳300mとハチミツ大匙1をミキサーへ入れて、ゴーヤが細かくなるまでかけ出来上がり。  

 

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おばさんの料理教室No.3057 ゴーヤの完熟を炊いたん 

2018年08月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ゴーヤの完熟を炊いたん

いよいよゴーヤの収穫が終わり黄色くなりました。市販品はこんなものはありません作っている役得、甘みがあり美味しい。

  

 ゴーヤの種を取り抵当な大きさに切る。

 薄口醤油100mℓ・だしの素を加え炊き込み出来上がり。

鰹節・いり胡麻やマヨネーズや味噌で食べる。

へそ曲がりのかぼちゃの収穫

昨日の昨日のブログ  

刻みネギ

8月15日にネギの苗を植え付けたのが、もうこんなに成長しました。

葉っぱだけを切り取り刻みネギにしました。茎を残しておくとまた伸びてくる。

   

① ネギの葉っぱを切り取り洗い細かく切り刻み出来上がり。

② ①を卵に入れ、焼きました。 

*刻みなぎは色々な料理に天盛りで使ったり、味噌汁に入れたり大変重宝です。

①    栽培方法

大暑に抜き、10日程蔭干し、定植時に、葉の部分を切り、根の部分7~10cmを2~3株単位で、深さ5cm・株間20~25cm間隔に植える、地蔵盆前に植えると、鉄砲虫が付き、錆さび病にかかりやすい。

10月頃に根の部分を残して葉の部分のみを食すると、根の部分は株が増殖し、12月頃また葉の部分を切り取り食する、2月以降は根の部分も食する。全部食べないで一部は苗用に残す、残した根は4月に抜き取り、10日程蔭干しして、再び2~3株宛て新しい畝に定植すると、8月頃には6株程に増殖している、この苗を定植する。この様に1年を通じ、苗を栽培する。

葱の食べごろ(旬)   

10月頃1回目の収穫は大胆に葉の部分を切り取り、株の増殖を促す。

ネギは霜に当たると柔らかくなる、特に12~3月中頃が美味しい。2~3月は根の部分も柔らかい。

ネギの根の白い部分を多くするには、9月頃から根の部分に土寄せを何回か行うと、白い部分が多くなる。  

肥料の施し方

植え付け時期は多少肥料を施すが、大きくなれば太陽エネルギーで光合成して自然に大きくなるので、肥料控え目、元肥が主。

 

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おばさんの料理教室No.3056 なすとピーマンの合わせ油炒め

2018年08月30日 | 日記

なすとピーマンの合わせ油炒め

今、秋茄子と収穫が終わりに近いピーマンの合わせ油炒め。

  

①   なす2個を半分に切り、1~2分水に晒す。

②   ピーマンの種をとり適当な大きさに切る。

③   フライパンに大匙3杯のサラダ油で、なすとピーマンを弱火でじゆつくり炒めながら塩・胡椒で味付け、最後に料理酒大匙2杯を加え柔らかくなれば出来上がり。

④  皿に盛り付け紫蘇の醤油麹の混ぜで味わう。

     *味噌は紫蘇味噌や醤油麹等色々な味噌も良い。 

スイカ、収穫寸前にカラスの被害

 

昨年の昨日のブログ 

赤いピーマンを使ったポテトサラダ  

ピーマンの収穫終わりには赤いピーマンが出来る、これを使いポテトサラダ。 

  

 ジャガイモ500gの皮をむき茹でて潰す。 

 卵2個を茹でて潰す。 

 人参1本・玉ねぎ1個・赤いピーマン・胡瓜を適量スライス、その他野菜は季節の野菜を赤・黄色・緑の配色を配色する。 

 ①に②③、マヨネーズを適量加え混ぜて出来上がり。その際味噌・胡椒を適量加えるのも好みにより随意。 

*若い人向きにハムやソーセジを添えるのも。 

 

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おばさんの料理教室No.3055 ケールとモヤシのおしたし

2018年08月28日 | 日記

ケールとモヤシのおしたし

     

 ケールの葉っぱを2分~3分湯がき、冷水に冷やし色止めし水切り。

 砂糖:酢=1:2甘酢を作り①を浸し、胡麻(半分するおろし)をまぶして出来上がり。

*ケールの茎は青汁を作ると良い。

昨年の昨日のブログ 

 簡単ザワークラウト 

  

① キャベツは5mm幅の細切り・人参をスライス、塩と砂糖をふってしんなりするまで手でもみ込み、5分ほどおく。 

② 水気を絞ってボウルに入れ、白ワインビネガー・オリーブ油を加えてまんべんなくあえる。 

③ 皿に盛りつけ、レモン汁をかけ出来上がり。 

             オクラ・納豆のお揚げ包み焼き  

        

① オクラを1cm位に刻む。  

② ①煮納豆を同量位混ぜ、醤油・昆布茶で味を付ける。 

③ お揚げに②を包み込みサラダ油で、揚げに焦げ目が付けば出来上がり。

 

 

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おばさんの料理教室No.3054 タコ・納豆・オクラ

2018年08月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

タコ・納豆・オクラ

       今、オクラの収穫最盛期色々な工夫をしています。                   

             

①  オクラ薄く切り、煮沸水煮5~6秒入れ水を切る。

②  タコを細かく切りさっと熱処理

③  ①・②・醤油・納豆を加え混ぜる。

④  器に盛り付ける。

 *若いオクラは熱処理しなくても良い。

*青紫蘇のみじん切りを天盛りするのも良い 

 昨年の昨日のブログ 

花オクラを使った素麺 

今日、8月21日花オクラの初収穫、素麺に天盛りして楽しみました。 

  

 花オクラ洗い適当な大きさに切る。 

 酢素麺を茹でる。 

 ②を盛り付け、①・お揚げ・オクラの薄切り・卵焼き・椎茸を天盛りして出来上がり。 

        *好みにより青紫蘇のみじん切りなども良い 

                                                     ビシソワーズ     

旬のトマトを使い、甘みある玉葱・ジャガイモの冷たい夏場のスープ。 

    

 トマト湯むきして潰す。 

かぼちゃ(バタータッツスウォッシュ)を茹で潰す。  

玉ねぎ(冷凍保存、フドープロセッサーで潰しサラダ油で炒めたも  の)。  

①・②・③を合わせオリーブ油で炒め、水500mℓとスープの素1個(砕いて)入れて味付けし、牛乳100mℓ・生クリーム100mℓを加え、火を止め、冷蔵庫で冷やす  

*生クリームがない場合は粉ミルクでも良い 

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おばさんの料理教室No.3053 豆腐を使わないゴーヤチャンプル

2018年08月24日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

豆腐を使わないゴーヤチャンプル 

チャンプルとは、野菜豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。

ありあわせの野菜に、豆腐・保存食である塩漬けの豚肉などを加えた家庭料理である沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。

 玉ねぎ・人参・ゴーヤを5mmぐらいの角切り、椎茸等を適当な大きさに切り豚肉ミンチと油で炒め、塩・胡椒・出しの素で味付け。

 卵2個は塩少々で半塾の煎り卵にして置く。

 ①を皿に盛り付け②を天盛り出来上がり。

*野菜は固い順に炒め、季節の玉ねぎ・人参・椎茸・チンゲン采等。

*味付けは好みによりコンソメの素の代わりに醤油・みりんでの代わりでも良い。 

 昨年の昨日のブログ

*ジャンボオクラのから揚げ 

*ジャンボオクラの収穫最盛期、ジャンボオクラは大きいのでソテーで中 

まで熱が通らないので、油でさらっと揚げました。 

   

 オクラを洗い、軽く塩もみしておく、切り方は写真の様に断面かに油がしみ込まないように切る 

    電子レンジ熱処理しておくのも良い 

 サラダ油160℃くらいで揚げる。 

 皿に盛り、塩や抹茶塩などで食べる 

          *ソテーにする場合は縦に切り焼くと良い。

 

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おばさんの料理教室No.3052 カボチャと豆の合わせ煮

2018年08月23日 | 日記

 

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

カボチャと豆の合わせ煮

秋口は沢山のカボチャの収穫があり、色々な料理がありますが、豆と煮てみました。豆ご飯の用の冷凍保存のツタンカーメンの豆をつかいました

         

 豆を醤油・砂糖・だしの素などで味付けて煮付ける。

 カボチャを醤油・砂糖だしの素で煮付ける、カボチャが柔らかくなれば①を加えて出来上がり。

*ツタンカーメンの豆を味付けして、乾燥した冷凍保存を使いました。

*豆を先に焚いておくのは、カボチャは早く炊きあがり煮崩れするから。 

昨年の昨日のブログ 

花オクとキュウリの酢の物 

今日、8月21日花オクラの初収穫、キュウリと合わせ酢の物を作りました。 

   

 キュウリをスライスして、塩をまぶして、水を搾る。 

 花オクラ洗い適当な大きさに切る。 

 酢:砂糖:塩=1:1/2:少々を合わせる。 

 ③に①②の水きりした花オクラ・キュウリを加えて出来上がり。 

*好みにより紫蘇のみじん切り・ちりめんじゃこ・タコ・イカ等を混ぜても良い、今回は初収穫の赤い玉ねぎスライスを使いました。 

*夏の季節の収穫したての味わい。 

 

 

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おばさんの料理教室No.3051 カボチャ・玉ねぎのスープ

2018年08月22日 | 日記

カボチャ・玉ねぎのスープ

カボチャと玉ねぎのスープです、甘くてどんな料理にも合う

      

①  玉ねぎ1/2個をスライスし、バター少々で飴になるまで炒める。(保存した物で良い)

     *玉ねぎを炒めるのにオリーブ油でも良い

② 鍋に水・かぼちゃ500gを適当な大きさに切り、①を入れて柔らかくなるまで煮て、水分がなくなるまで煮詰め、ぺースト状になれば牛乳400mℓ・生クリーム200mℓを入れ、固型コンソメの素2~3個・塩・胡椒で味を調え、ミキサーで潰し器に盛り、玉子・パセリのみじん切りを天盛して出来上がり。

*生クリームがなければ粉ミルクやプレーンヨウグルトでも良い。

今回は茹でた、ジャガイモ(メークイン)ミントと卵を使いました。

*野菜はセルリー・かぶら・ソラマメ・かぼちゃ・人参など季節の物。

*このカボチャは甘く、百貨店で見られる、そんなに高くない。

昨年の昨日のブログ

餃子の皮で包んだ簡単コロッケ

①  じゃがいもを茹でて潰す。 

 *蒸し器があれば、可溶性澱粉・ビタミンCが流れ出ないから、また新ジャガイモは水分が多いので蒸す方が、ホクホク感がある、蒸す前に塩を摺り込んでおくとより美味しい。 

②  玉ねぎをみじん切りにして、牛肉または豚肉ミンチと炒める、塩・胡椒で味付ける。 

③ ①②を混ぜて餃子の皮で包み、サラダ油で狐色になるまでフライパンで焼く。 

                       野うどの花が咲いて来た            

 

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おばさんの料理教室No.3050 かぼちゃの炊いたん

2018年08月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

かぼちゃの炊いたん

*鹿ケ谷かぼちゃの収穫が始まりシンプルに炊きました。

  

 かぼちゃの皮の汚い所を取り除き、一口大に切る。

 鍋に皮側を下にして①を並べ、醤油・酒・塩少々・だしの素で柔らかくなるまで炊いて出来上がり。

昨年の昨日のブログ

*モロヘイヤのトマトスープ 

  

①    塩少々を加えた沸騰水にモロヘイヤ100gを入れ、しんなりしたら、冷水にくぐらせ、水切りきりして、乱切り。

②    鍋にサラダ油小さじ1・鶏肉30gを入れ炒め、ネギ長さ3cmを6g・みじん切り生姜5gを加え炒め、水カップ2・顆粒チキンスープの素小さじ3/4・酒大匙1を加え中火で2~3分煮沸。

③    ②の中にモロヘイヤとトマト1cm角切り130gを

  を加え、塩小匙1/4・胡椒・醤油・胡椒少々で味付け出来上がり。           

 

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おばさんの料理教室No.3049 なすの紫蘇醤油麹田楽 

2018年08月20日 | 日記

 

 なすの紫蘇醤油麹田楽

416日に苗を植えたのが、いよいよ秋なすの収穫が始まりました。

  

①  なす2個を半分に切り、1~2分水に晒す。

②   フライパンに大匙3杯のサラダ油で、なすを弱火でじゆつくり炒めながら塩・胡椒で味付け、最後に料理酒大匙2杯を加え柔らかくなれば出来上がり。

③   皿に盛り付け紫蘇の醤油麹混ぜで味わう。

     *味噌は紫蘇味噌や醤油麹等色々な味噌も良い。

昨年の昨日のブログ  

                    *オクラと椎茸のマヨネーズ和え 

     オクラ収穫真っ盛り、椎茸が時ならぬ収穫があり合わせました。 

 

 オクラを1~2mの厚さに切る。 

 ①と椎茸を熱湯の中に20秒程入れ冷やし水を切る。 

 ②を盛り付け、マヨネーズを添えれば出来上がり。

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おばさんの料理教室No.3048 ぶっかけ素麺-2

2018年08月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

ぶっかけ素麺-2

*野菜サラダと素麺を合わせ野菜を沢山食べる。

   

 そうめんを茹でる。

 野菜サラダの野菜、レタス・トマト・きゅうり・人参・玉ねぎを用意する。

 錦糸卵・ハムを細切りにする。

 器に適当に盛り付け、麺つゆをかけて出来上がり。

昨年の昨日のブログ  

ゴーヤのマヨネーズ和え

今、ゴーヤの収穫最盛期、収穫が遅れると写真のように黄色くなる、これを使った料理を工夫しました。

  

 ゴーヤを縦に切りワタを取り除き1~2mの厚さに切る。

 ①を熱湯の中に10秒程入れ冷やし水を搾る。

 ②にマヨネーズを和え皿に盛り出来上がり。

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おばさんの料理教室No.3047 鮎の甘露煮

2018年08月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

鮎の甘露煮

煮崩れしないように、気長にコトコトと炊き上げる。 
① アユ8匹、腹を切り、はらわたを取り除き、表面に塩
をこすりつけてぬめりを取り、良く水洗う。
② 浅い鍋に、たっぷりの番茶を入れて煮立てます。この
中にアユを入れ、中火で30分煮る。

 *この作業は鮎の臭みを取る
③ 鍋に酒1カップ・みりん1カップ醤油1/4カップたま
り醤油1/4カップ1砂糖1/2カップを入れ、煮立ったら②のアユを並べ入れ、弱火でコトコトと1時間位かけてじっくりと炊き上げる。
④ 煮汁が少なくなってきたら水あめ1/4カップを加え
て照りを出し、煮汁を絡めて仕上げる。
*アユは、独特の生臭さがあり。この生臭さを取るように、塩でぬめりを取り、はらわたを丁寧に取り除く事と、番茶で下煮をするのも生臭さを取る。火を止めてからは、冷めるまでさわらない事。
 

 昨年の昨日のブログ   

カルボナーラ  

          市販のレトルトのカルボナーラを使いました。 

  

① 麺を茹でて取り置く  

② 玉葱・ズッキーニ・みょうがの葉の部分・肉(ベーコンやハム)を適当な大きさに切り油で炒める。  

③ ②の中にレトルトのカルボナーラと①を加えて出来上がり。 

カルボナーラとは  

カルボナーラとは「炭焼のパスタ」(炭焼職人風)といわれるパスタソースの1種である。チーズ、黒コショウグアンチャーレ若しくはパンチェッタ(塩漬けの豚肉)、鶏卵を用いる。  

焼人 (Carbonara) が仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いたの粉が落ちてこんな風になるのではないかという感じの黒コショウをからませたパスタが名前の由来。 

元々はローマの料理で、パンチェッタかグアンチャーレを使用し、チーズにはペコリーノ・ロマーノパルミジャーノ・レッジャーノを使う。パスタにはスパゲッティを使用したものが一般的で、これをスパゲッティ・アッラ・カルボナーラという。  

日本風のカルボナーラソースは、レトルト食品としても市販されている。日本でも人気は高く、調査ではトマトソースミートソースに次いで3位にランク。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3046 紫蘇醤油麹の作り方

2018年08月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

紫蘇醤油麹の作り方

醤油麹の作り方を思考錯誤して色々な方法で作ってみましたが、この方法がベストでした。

  

①  ビニール袋に米麹500g・濃い口醤油500mℓ・水200mを混ぜ、きっちり閉める。

②  ①を炊飯器に入れ保温で蓋をしたまま5~6時間(時々袋を振り混ぜる)、麹が柔らかくなれば出来上がり。

③  紫蘇の葉を油で炒め、フードプロセッサーで細かく潰す。

④  ②と③を好みの味に混ぜ合わせる。

*冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。

*麹は業務スーパで菊川の米糀で700円

食べ方例

     今回は大黒しめじのソテーやなすの油炒めに天盛り。

   

ソテーの味付けや肉・魚に混ぜて一夜置いてから焼く。

山椒や粉山椒・七味唐辛子・柚子・すだちを加えるのも好みで。

醤油麹で照り焼きチキン

醤油麹で豚肉の生姜焼き

冷奴に天盛り、小芋に天盛り。

キュウリにつけて食べるとか、豆腐に天盛りする。 

 昨年の昨日のブログ

*さんまの生姜煮

       スーパでさんまを買って来ました簡単に醤油で煮ました。

   

①  さんまの頭と腹らわたを取り除き綺麗に洗う。

② 圧力鍋に入れ酒・醤油・生姜・山椒の実や葉(冷凍保存品)で沸騰すれば15分煮ました。

 

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おばさんの料理教室No.3045 黒豆の赤飯

2018年08月16日 | 日記

黒豆の赤飯

  赤く炊き上げる方法

 

 保存乾燥豆1カップを水1400mℓ・重曹1gで1夜ふやかし、鍋(アルミはだめ)に入れ10分煮て、直ちにザルで濾す。

 炊飯器に洗った米(3合・もち米1合)・①の煮汁+分量になる水・塩・昆布茶少々を入れ混ぜて、上に煮た豆を置き炊く。

 炊きあがりが濃い赤に出来上がり。

昨年の昨日のブログ 

                              ツルムラサキ・オクラを使ったすき焼き 

今、ツルムラサキとオクラの収穫最盛期、これを使ったシンプルなすき焼きを試みました。 

  

① ツルムラサキとオクラを適当な大きさに切りさっとゆでて置く。  

肉を醤油・砂糖・みりんで煮て味付け①を加え出来上がり。 

 *野菜は旬のものトマトなども良い。

 

 

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おばさんの料理教室No.3044 丹波の黒豆(枝豆)

2018年08月15日 | 日記

菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

丹波の黒豆(枝豆)

先日、見事な黒豆を子供からプレゼント、早速茹でて、コクのあるむちむち感を楽しみました。沢山あるのでコロッケも作りました。

  

① 枝から豆をはずす。

② 鍋に①を入れ、塩少々を加え手でもみ、うぶ毛を取り除く(これは食べる時の口当たりを良くする、大豆もそうする)。

③ お湯を沸かし、沸騰すれば②を入れ、好みの柔らかさ(1015分)になればザルにあけ、塩を振りかけ混ぜて、うちわであおぎ、冷やし出来上がり。

その他の料理・・・コロッケ・黒豆ご飯・栗との煮豆等も美味しい。

コロッケ

③と適量のだし汁を加えフードプロセッサーで潰し一口大に丸め、パン粉を付けて簡単コロッケ、またはパン粉を付けて揚げるそんな食べ方も。 

昨年の昨日のブログ 

キュウリの佃煮 

 今、キュウリ収穫最盛期で沢山採れ、形の悪いものや大きいものは皮むいてスライスして簡単に佃煮にしました。 

   

 キュウリ1kg厚さ2mm(サライサー)ですり、塩20gを混ぜ重しをして2~3時間すると。350m位の水が出るので良く水を切る。 

 酢100m・砂糖60g・種を取り除き潰した梅干し3個・醤油200m・だしの素3gを入れ沸騰させる。  

 に千切の生姜65g・山椒の葉や実とを入れ、沸騰してから5~6分煮て、冷えれば、煮汁を切り出来上がり650g。 

*煮汁400gは再度使え、鯖の煮汁にも使える。 

*好みにより、梅干は無くても良い、海老・鰹節・紫蘇の実・や葉・唐辛子も良い   

紅葉あおいが綺麗に咲きました、秋の気配が 

 

 

 

 

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