野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
間引き大根葉と紫蘇の実の合わせおひたし
もう青紫蘇に種が出来る季節となりました。種をしごいて色々な料理に使います。
大根の葉っぱを紫蘇の実をまぶして、熱いご飯に乗せて、ビタミン豊富。
① 煮沸食塩水(1~2%約*海水は3%)に大根葉の茎を先に浸け、次に葉を浸け1分以内。
② 湯がいたら、冷水にくぐらせ色止め。
③ 水切りして、出来るだけ細かく切り、紫蘇の実・昆布茶・塩を混ぜて、出来上がり。
参考
* 若い大根葉の茎は、しょりしょり感があり美味しい。
* 塩をまぶして一夜冷蔵庫で軽く醗酵した物は格別の日本食の味だ。
* ゆかり(紫蘇の塩まぶし)をまぶしのも風味があり。
* 即席にはかつぶしを振りかけるのも。
* 長期保存は塩を多め、少ないと葉が茶色になる。
* 湯がく事は殺菌・虫退治、水にさらすのは色止めとアク抜き。
昨年の昨日のブログ
*ゴーヤとみょうがの甘酢漬け
ゴーヤ・茗荷の収穫最盛期、甘酢漬けを作りました。
① ゴーヤのワタを取りスライスして、塩小匙1を混ぜ2時間程置く。
② みょうがをさっと茹でて縦に1~2cm切る。
③ 砂糖大匙1・酢70mℓ・昆布茶小匙半分に①②の水を絞り混ぜて出来上がり。
*季節の野菜をさっと茹で混ぜるのもビタミンをとり美味しい。