おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2698 間引き大根葉と紫蘇の実の合わせおひたし

2017年10月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

間引き大根葉と紫蘇の実の合わせおひたし

もう青紫蘇に種が出来る季節となりました。種をしごいて色々な料理に使います。

大根の葉っぱを紫蘇の実をまぶして、熱いご飯に乗せて、ビタミン豊富。

 煮沸食塩水(1~2%約*海水は3%)に大根葉の茎を先に浸け、次に葉を浸け1分以内。

 湯がいたら、冷水にくぐらせ色止め。

 水切りして、出来るだけ細かく切り、紫蘇の実・昆布茶・塩を混ぜて、出来上がり。

参考

* 若い大根葉の茎は、しょりしょり感があり美味しい。

* 塩をまぶして一夜冷蔵庫で軽く醗酵した物は格別の日本食の味だ。

* ゆかり(紫蘇の塩まぶし)をまぶしのも風味があり。

* 即席にはかつぶしを振りかけるのも。

* 長期保存は塩を多め、少ないと葉が茶色になる。

* 湯がく事は殺菌・虫退治、水にさらすのは色止めとアク抜き。

昨年の昨日のブログ

*ゴーヤとみょうがの甘酢漬け

    ゴーヤ・茗荷の収穫最盛期、甘酢漬けを作りました。 

  

  

① ゴーヤのワタを取りスライスして、塩小匙1を混ぜ2時間程置く。 

② みょうがをさっと茹でて縦に1~2cm切る。 

③ 砂糖大匙1・酢70mℓ・昆布茶小匙半分に①②の水を絞り混ぜて出来上がり。
 *季節の野菜をさっと茹で混ぜるのもビタミンをとり美味しい。

 

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おばさんの料理教室No.2697 オクラとキャベツの豚肉炒め

2017年10月06日 | 日記

オクラとキャベツの豚肉炒め

オクラの収穫も終わりに近い、キャベツと豚肉で炒めました。

 

 豚肉(バラ)を一口大に切り、サラダ油で炒める。

② みりん・醤油大匙2、砂糖大匙1を①に加え、オクラ・キャベツを加えて、炒めて出来上がり。 

                          今の時期むらさきしきぶが綺麗

昨年の昨日のブログ  

とうがらしの葉のおしたし『きごしょう』 

今年もピーマンの収穫が終わり、最後に葉っぱを収穫して来ました。木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。ピーマンを収穫していて葉っぱも採れた場合簡単に茹でて味付けして食べる。

                              

 

 とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。 

*たけた、とうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。 

 ①を出汁や醤油で軽く煮て味を付け、火を止めて鰹節をまぶし出来上がり。 

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。 

その他の作り方(完全な佃煮) 

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

 

 

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