おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポートNo.238  豚肉の生姜焼き

2010年05月31日 | 日記
*豚肉の生姜焼き(2人分)
豚肉を柔らかくして食べる方法。
 ①豚肩ロース200gを酒大匙2・みりん大匙1・醤油大匙1・生姜汁大匙1に1~2日ビニール袋に入れ冷蔵庫に入れて置く。 *漬け置きしておくと生姜の働きで肉が柔らかくなる。
 ②冷蔵庫から取り出し10分程置き室温に戻し、フライパンで裏表を炒める。
 ③皿にレタス・人参・玉葱を盛り付け、②の熱い豚肉を盛りつける。
*急ぐ方法は、豚肉をサラダ油大匙1・胡麻油小匙2で炒め、最後に酒・醤油・生姜汁・みりんのたれをかける。

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おばさんの料理教室レポートNo.237 カレーライス

2010年05月30日 | 日記
* カレーライス No.2 
カレーライス用の肉は売っていますが、今回下記の肉を使いました。
 *今回は輸入肉を買い求め、柔らかくするのと、臭みを取るのに酒を使い、ポトフを作った残りをカレーにしました。
   
①牛バラ塊りを、数個に切り、圧力鍋に入れ、肉を火で表面を焼きつけ、塩・胡椒・酒・水で肉が被る様にして圧力鍋の蓋をして20分程炊く。
②鍋に人参・玉葱・じゃがいも・ピーマンなど、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る。
③②に肉(カレーに適した肉)を入れ野菜が柔らかくなるまで煮る。
④ルーを溶かして、とろ火でかき混ぜ出来上がり
* 野菜は、椎・しめじ・なすなどの野菜や好みによりにんにく・蓮  根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。
 * ジャガイモは煮崩れないように大きめに切るか、小さい物のそのまま使うと良い。
今日は料理を写真に撮る前に食べてしまい、中身はありません。
                     

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おばさんの料理教室レポートNo.236 初収穫の玉ねぎを使ったポトフ

2010年05月29日 | 日記
 ●新玉ねぎを使ったポトフ
 このブログは季節に合わせた料理を作成していますが、最近山菜料理が多いせいか、一般の人は手には一らないので、興味が無いのかブログ閲覧数が激減しています。でも私の記録として、しばらく野草や山菜料理の掲載を続けます、嫌な人は見なくても結構です。 
 でも今日は一般の人でも出来るポトフを記載して見ました。
 安売りで外国産の肉が手に入りました。柔らかくするため圧力鍋を使い、匂いを消すため酒で煮ました。はたして肉の味は? 
 *我が家のポトフは野菜と肉の西洋料理のおでん見たいものかな。
 ①牛バラ塊りを、数個に切り、圧力鍋に入れ、肉を火で表面を焼きつけ、塩・胡椒・酒・水で肉が被る様にして圧力鍋の蓋をして20分程炊く。
 ②鍋に肉を一口大に切り・人参・玉葱・じゃがいも・ピーマン・椎茸等、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る。  
 *野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。
  * ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る
 ③煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップで好みの味付けで、出来上がり。肉を大切りで思いのほか美味しいのが出来ました。この肉の残りで明日はカレーだ。
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おばさんの料理教室レポートNo.235   ニシン味噌

2010年05月28日 | 日記
 ●ニシン味噌 
  *昔は畑仕事や山仕事で、料理が出来ない場合、即食べられる料理や保存食として作られた。
 野菜の味噌和えやおにぎりの中に入れるのも美味しい。先日ウドの身欠ニシンの煮付けを作った際、ニシンが余りましたので昔の事を思い出し作りました。
 ニシンのほろ苦さと味噌の組み合わせが何とも美味しい
①身欠ニシンを一日水に付けて、茹でて茹で汁を捨てる。
②味噌・砂糖・ニシンを鍋で、ことこと煮て出来上がり。
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おばさんの料理教室レポートNo.234  やぶかんぞうの味噌和え・天ぷら

2010年05月27日 | 日記
●やぶかんぞうの味噌和え
先日、やぶかんぞうを見つけたので味噌和えをつくりましった。
若芽は3~5月、背丈10cm位の根元の土を少し取り去り、白い茎の部分からナイフで切り取り採取する。若芽はまろやかでぬめりと甘みがある。葉と茎は利尿薬、花は7~8月に咲き、朝咲いて夕方しぼむ、熱さましの金針采。ノカンゾウモ同じように食べられる。
                
                           やぶかんぞうの若芽      やぶかんぞうの花
①やぶかんぞうの若芽は水に晒して、味噌和えやからし和えで食べる。
②花とつぼみはさっと茹で、酢醤油和え・マヨネーズ和えや天ぷら。
③その他の料理として、炒め物・卵とじ・煮びたしで食べる。 
                                
        
                                  やぶかんぞうの天ぷら
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おばさんの料理教室レポートNo.233 野ウドと身欠ニシンの煮つけ

2010年05月26日 | 日記
 ●野ウドと身欠ニシンの煮付け
  うどの香りとニシンの味があった美味しい料理
          
       
①ウドを適当な大きさに切り茹でて、水に晒して置く。
②身欠ニシン1尾(7~8日間かけてじっくり干して作った良質の市販品)を一晩水に浸けておく。
③ウド200gを鍋に入れ、水に浸るくらいの水を入れ煮る。
④煮立ったら、一口大の大きさに切ったニシンを入れ、柔らかくなれば、酒大匙2・醤油大匙1・みりん大匙1を入れゆっくり煮込む。
 *その他ウドの食べ方
 ウドを湯がき、味噌だれ・酢味噌・ゴマだれ・マヨネーズでも美味しい。

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おばさんの料理教室レポートNo.232 鯵のなめろうの餃子

2010年05月25日 | 日記
 ●鯵のなめろうの餃子
  *なめろうを作り、大葉の葉っぱが無くなり、餃子の皮で包んで餃子の要領で焼いてみました、焼く時間は1~2分、裏返して1~2分で良い。                                                                                     
   
① 鯵(中位2尾)の骨・皮を取り、細かく切る。
   *魚は、サンマ・サバ・いわしなどの青魚や金目鯛などが美味しい。
② ネギ1/2本みじん切り・生姜1カケをすりおろし・大 
 葉4~5枚をみじん切り。
 *ニラ・玉葱のみじん切りでも良い、今回はノビルを使いました。
③ ①に②・味噌・昆布茶少々で好みの味にして、混ぜ合 
 わせ、丸めて餃子の皮で包む。
④ フライパンにサラダ油で、③を並べて、蓋をして強火
 で1~2分焼き、水をさし、裏返し1~2分焼く。
⑤ 皿にレタスを敷いて④を乗せ出来上がり。
 *餃子の様に、たれはなくてもそのまま食べられる。
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おばさんの料理教室レポートNo.231 豚肉とチンゲン采のホイコーロー

2010年05月24日 | 日記
 ●豚肉とチンゲン菜のホイコーロー(2人分)
 ホイコーローは中華料理で、キャベツを良く使いますが、現在畑ではチンゲン采が沢山取れるので、チンゲン采のホイコーローを作ってみました。
 *ホイコーローは(回鍋肉)、四川料理で、肉を茹でてから鍋に戻して、もう一度鍋に戻し調理するという意味で、主な材料は豚肉ですが、近年牛肉も使うらしいです。


①薄切りバラ豚肉150g(長さ4~5cm)をさっと茹でて取置く。 
 *肉は豚肉・牛肉、肉の油を抜き取り低カロリーには茹でる、若い人向きには、サラダ油で炒めて取置いても良い。
②サラダ油大匙1で、生姜のみじん切り1カケ・ネギの細切り1本(又は玉葱1/4個)・湯がいたチンゲン采の乱切り300gを加え柔らかく炒め、①を入れ戻す。  
 *野菜はケール・白菜・小松菜・カヤベツ・ニンニクの芽・ビーマン等。
③味噌大匙2・酒大匙2・豆板醤小匙1/2・胡麻油小匙1/2を混ぜ合わせ、①に加えて出来上がり。

コメント (2)
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おばさんの料理教室レポート No.230  わらびとこごみの収獲体験

2010年05月23日 | 日記
●蕨の刺身
 先日は県外に旅行に行き、まだ雪が残る所もあり、思わぬ蕨とこごみの収獲の体験をしてきました。
 蕨は昔、収穫したら灰でアクを抜きましたが、今回はもうそんなものもなく、重層で5~6分柔らかくなるまで茹でて、そのまま冷やし、冷えたら水で2~3回洗い、お皿に盛りつけワサビを添え醤油で食べました。残りは醤油の鰹節煮で食べました。灰がある場合は、灰を蕨にかけ、熱湯を充分浸かる様にかけ一晩おく。こごみは茹でてそのま醤油かワサビ醤油で食べると美味しい。
    


 
 おばさんの料理教室のブログ開設から早や230回を迎え、ブログ閲覧数は4万を超えました。今までのブログ内容は、私が今まで体験した料理を、簡単な表現や写真も充実するように頑張っていますが、今後とも皆様のご支援をお願い致します。
*おばさんの料理教室の現在迄のリスト(前回は1~171まで報告済みで今回はそれ以後のリストを報告致します。)
No.230 蕨の刺身
No.229  チンゲン采とベーコンの卵炒め
No.228  鶏肉ミンチのかき揚げ
No.227  たらの芽の天ぷら
No.226  第34回おばさんの料理教室
No.225  若竹煮
No.224  鯵のなめろう
No.223  野ウドの天ぷら
No.222  筍と山吹きの佃煮
No.221  みょうがの新芽の天ぷら
No.220  ミモザサラダ
No.219  手作りお茶かすの牛乳かん
No.218  ノビルの料理
No.217  滋賀の食文化研究会に参加
No.216  ねぎの牛肉巻き
No.215  ねぎのボンボリ料理
No.214  ケールと菊菜の胡麻和え
No.213  手作りのお茶を楽しもう
No.212  菊菜のきんぴら
No.211  たらの葉っぱの木の芽味噌たれ
No.210  木の芽の味噌たれ
No.209  おばさんの料理教室山菜料理
No.208  半熟卵を使ったサラダ
No.207  筍を使った蒸し餃子
No.206  筍を使ったしんじょう(真薯)
No. 205  筍の刺身
No.204  筍の木の芽和え
No.203  カモミールを使ったレイシャブ
No.202  春の花芽の混ぜご飯
No.201  筍の鰹節煮
No.200  筍ご飯
No.199  寒漬大根
No.198  ケールともやしを合わせたおしたし
No.197  簡単ケールの青汁
No.196  舞茸の炊き込みご飯
No.195  ケールの花芽の味噌和え
No.194  わかさぎのマリネ(南蛮漬け)
No.193  こごみの塩茹で
No.192  花山椒の佃煮
No.191  たらの芽の料理
No.190  わさびの葉っぱの昆布茶和え
No.189  キムチとふきのとうの味噌和え
No.188  小松菜の新芽の味噌和え
No.187  おからを使った総菜
No.186  キムチを使った野菜サラダ
No.185  ブロッコリーの塩茹で
No.184  うなぎの散し寿司
No.183  簡単よもぎ餅
No.182  包丁のとぎ方
No.181 メイタカレイの唐揚げ
No.180  筍ご飯
No.179  筍の時期が・・
No.178  ケールと普通の野菜炒め
No.177  沢庵の贅沢炊き
No.176 ケールとふつうの野菜炒め
No.175 ワカメともやしの味噌汁
No.174  ケールの野菜サラダ
No.173 ケールのおしたし
No.172  ブログ今までのリスト
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おばさんの料理教室レポート No.229 チンゲン采とベーコンの卵炒め

2010年05月21日 | 日記
 ●チンゲン菜とベーコンの卵炒め(2人分)
 今年の3月に種を播いたチンゲン采の収穫が、最盛期でそれに見合った料理作りに追われています。
*この方法は卵がふわっと仕上がり野菜と良く合いとても美味しく出来上がる。

 ①フライパンにサラダ油大匙2で、卵2個を炒め、皿に取り置く。
 ②同じフライパンでサラダ油大匙1、ニンニク2かけスライス・唐辛子2本を炒め、ベーコン100gを加え炒めて、塩・胡椒少々・酒大匙1・醤油大匙1/2・チンゲン采120gを茎から入れ、香り付けにごま油少々を加える。
 ③①の取り置き卵を加え、最後に酢を大匙1/2を加え出来上がり。
  *野菜は玉葱・人参・ター采・キャベツ・ケール等季節の野菜で良い
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おばさんの料理教室レポートNo.228  鶏肉ミンチのかき揚げ

2010年05月20日 | 日記
●鶏ミンチのかき揚げ
 先日のおばさん料理教室にYさんの提案で、鶏肉を使った料理を皆で作ってみました。大変美味しく、皆さん全部平らげてしまわれました。でも温度が高くなり、次回は焦げ目が程程が良い工夫を・・・。
① 鶏ミンチ(むね肉)200g・卵1個・水カップ1/2・塩小匙1・胡椒少々・生姜1カケすりおろし、混ぜ合わせ、10~15分ほど味を浸みこませる。
②玉葱薄切り1個・三つ葉(2cmに切る)1束・人参半分の細切り・薄力粉大匙4・片栗粉大匙1をまぶす。
③ ①・②を混ぜ合わせる。適当な大きさを160~170℃のサラダ油で揚げる。
④ 皿にレタス、又はキャベツの細切り、かき揚げを盛り付け、櫛形に切ったレモン1切れと、抹茶塩を添えて、出来上がり。 
*肉は鶏(もも・むねどちらでも良い)豚・牛肉・海老等なんでも良い、野菜は季節の好みの物で良い。
*天つゆやおろし大根にポン酢でも良い
*レモンの代わりスダチでも良い。
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おばさんの料理教室レポートNo.227  たらの芽の天ぷら

2010年05月19日 | 日記
*たらの芽の天ぷら
* 自生のたらの芽を収穫したので、天ぷらを試みました、収穫時期は5月。
        
自生のたらの芽     たらの芽の天ぷら
①たらの芽を洗い、天ぷら粉を水で溶き、たらの芽にまぶしす。
*天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。
*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。
②サラダ油160℃くらいで揚げる。
③皿に盛る。
*天つゆか、塩や末茶塩でも良い

  

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おばさんの料理教室レポートNo.226 第34回おばさんの料理教室

2010年05月18日 | 日記
●第34回のおばさんの料理教室料理内容
 おばさんの料理教室(5月18日)は、前回に続き山菜料理をたのしみました。
お茶の葉を摘み取り製茶・野ウド・タラの芽・筍・ノビル・木の芽・いたどりなど、山菜料理を楽しみ、裏山の銀竜草を観賞し初夏を楽しみました。
1.ミルキクインーンを使ったご飯 
2.花山椒の佃煮 
3. 摘み取ったチンゲン采の塩茹で  
4.茗荷の新芽・たらの芽・筍・ウド・いたどり・筍を使った天ぷら
5.赤・緑のチマレタス・新玉葱・タンポポの葉っぱのミモザサラダ
7.筍の鰹節煮・木の芽和え
8. Yさん提案の鶏のミンチのから揚げ
9. 山うどの味噌和え
10.鮒鮨
11.ノビルの簡単漬物・味噌和え・生の味噌付け
12.手作りのお茶 、おばさんの料理牛乳かん、デザート
         
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おばさんの料理教室レポートNo.225 若竹煮

2010年05月17日 | 日記
 ●若竹煮
 今年は裏の竹藪にイノシシと鹿が増え、餌を求めて、イノシシは根元から、鹿は上の部分をかじると云う事で、動物の食べ残ししか食べられませんでした。
*若竹汁も美味しいが、この食べ方もシンプルで筍の旬の味が美味しい。
                    
   
①アク抜きした筍を一口大に切り、吸い物よりやや濃めの、薄味のたっぷりの出し汁で煮る。
②火を止める寸前に生ワカメ、又は塩抜きしたワカメを 入れて出来上がり。
  *ワカメの茎は取り除いておく。
         鹿が筍を食べたあと 
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おばさんの料理教室レポートNo.224 鯵のなめろう

2010年05月16日 | 日記
 ●鯵のなめろう(2人分)
 先日、友人が新鮮な味を釣って来てくれたので、過去に食べたなめろうを作ってみました。丁度ノビルを収穫していたので、ネギの代わりノビルを使い大変美味しくできました。
 
なめろうは、船の上の漁師料理で、味噌と薬味で生臭さが消えて美味しく、皿までなめたために『なめろう』と言われた千葉県の郷土料理。
          
  
 ①鯵(中位2尾)の骨・皮を取り、細かく切る。
 *魚は、サンマ・サバ・いわしなどの青魚や金目鯛などが美味しい。
 ②ネギ1/2本みじん切り・生姜1カケをすりおろし・大葉4~5枚をみじん切り。
 *ニラ・玉葱のみじん切りでも良い、今回はノビルを使いました。 
 ③①に②・味噌を好みの味に合わせ混ぜ合わせ、丸めて大葉に包む。

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