おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1765 長芋のたらこ和え

2014年11月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                        *長芋のたらこ和え 

畑の群馬の仲間から見事な長芋のプレゼント、色々料理を工夫しました。 

   

 長イモの洗い皮をむき、長さ5cm位の珊木に切り、素早く僅かに酢をまぶし色止め。 

 ①にたらこを和え出来上がり。 

  *たらこ・明太子を沢山入れると生臭くなる。 

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           *柚子大根 

         ゆずと大根の収穫季節となりました。 

   

 大根の皮をむき、長さ3~4cmの棒状に切り塩を振り軽くもみ、重しをして数時間おいておく。 

 ①が塩辛ければ、水で洗い水分を良く切る。 

 ゆず皮を千切りにする。 

 酢60mℓ・砂糖・20g・昆布茶小匙1に②と3を混ぜて合わせ、一晩冷蔵庫に置いて出来上がり。 

*大根の代わり赤蕪・蕪でも良い。 

柚子の果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。果実が小形で早熟性のハナユズとは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。酸味は強く香りもある。無農薬栽培が比較的簡単、成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18年」など言われ、種から結実まで10数年掛かる。原産は中国で、飛鳥時代に栽培の記載がある。 

現在の日本で栽培されるユズには主に3系統あり、本ユズとして「木頭系」・早期結実品種として「山根系」・無核(種無し)ユズとして「多田錦」がある。花ユズは日本原産とも言われるが、詳しいことは判らない。 

熟したユズでも酸味が非常に強いため、普通は直接食用とすることはない。薬味としてではなくユズ自体を味わう調理例としては、果皮ごと薄く輪切りにして砂糖蜂蜜に漬けがある。果汁を砂糖と無発泡水で割ったレモネード、チューハイ、ユズから作られたワインもある。 

柚子の果実のうち果肉の部分をくりぬいて器状にしたものは「柚子釜」と呼ばれ、料理の盛りつけなどに用いられる。 

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おばさんの料理教室No.1764 *簡便な渋柿の渋の抜き方

2014年11月29日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                       *簡便な渋柿の渋の抜き方

              どんな渋柿も不思議と渋が抜ける。美味しく食べられる。

              

①  渋柿を洗い、焼酎(35%)を器に入れ柿のヘタの部分を2~3秒浸す。

②  ①をビニール袋に並べ密閉して1週間程室温に置き出来上がり。

      *焼酎は梅酒を作る35%の物が良い。

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                  *鯵・キスのマリネ(南蛮漬け)

                       

 鯵のぜいごを取り除き、頭を落とし、腸を取り除く。

 ①と小麦粉をビニール袋に入れ、良くまぶし揚げる。

 玉葱・人参・ピーマンをスライスしておく。

 甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。

 揚げたての熱い魚を④の中に入れ、味をしみ込ませ、③を乗せて冷蔵庫に入れ保存。

   * 鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。

『ぜいご』とは、鯵の尾の付け根から胴体にかけてある硬い骨状の部分。包丁を前後に動かして削ぎ取る。

            

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おばさんの料理教室No.1763 牛肉のしぐれ煮

2014年11月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                            *牛肉のしぐれ煮  

                       

①  鍋に薄切り牛・酒・醤油・みりん・砂糖を入れ煮る。 

 硬い肉は、すり生姜を入れ煮ると、生姜の酵素が肉を柔らかくする働きがある。 

 煮終われば、40~50℃に冷やし、すり生姜をまぶして、出来上がり。 

*生姜は温度が高いと香が無くなるので、煮終われば生姜を追加すると良い。

*上等の肉は、生姜は香り付けに留める。 

*煮詰める途中、煮汁が多いなら抜き取り、出来上がりが、さらっとした方が良い

*好みによりエリンギ・椎茸を入れるのも良い。

 

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                                                      ラ・フランス

                                                     

先日、ラ・フランスを買って来ました。ル・レクチェに似ていますが、これも大変美味しい。

ラ・フランスは、不正円の果実で果皮部には斑点がある。外観は良くないが大変香りが良く、濃厚な甘みと滑らかな舌触りで、上品な味である。食感はリンゴモモにも似ている。

1864年に、フランスのクロード・ブランシェが発見した品種で、日本へは1903年明治36年)に農商務省農事試験場園芸試験地(静岡県)へ食用としてではなく、受粉用として導入された。日本では盛んに栽培されているが、本国フランスなどヨーロッパ各国では、気候が合わなかったためにほとんど生産されていない。

本国フランスでの品種名は発見者の名を取り、Claude Blanchetとなっている。

収穫は実の固いうちに行われる。収獲直後の実は堅く甘味もなくまずい。収穫後に常温で10日から2週間程度追熟されることで初めて生食に適すものになる。追熟の間、果実に含まれるデンプンが分解されて果糖ショ糖ブドウ糖などの糖となることで甘味が増し、ペクチンゲル化により舌触りの滑らかさが増す。一段と芳香が強くなり、赤ん坊の頬くらいの柔らかさになったときが食べごろである。冷蔵庫などで冷却することにより、追熟を中断することもできるが、一旦食べごろを迎えると一気に熟成が進む。生っているときに枝に近い部分が褐色を帯び柔らかくなってから1日程度が完熟の目安である。

日本における主な産地は山形県長野県で、10月上旬-中旬頃収穫し、保存して11月上旬-中旬にかけて食べ頃となる

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おばさんの料理教室No.1762 キクイモとヤーコンの合わせソテー

2014年11月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

     *キクイモとヤーコンの合わせソテー 

              *キクイモとヤーコンをソテーにしてみました。 

   

     キクイモ          ヤーコン 

①  ヤーコン・皮をむき、キクイモは皮のまま1cmぐらいの幅に切る。 

②  フライパンにサラダ油で①に塩・胡椒をふり柔らかくなるまで焼き、最後にバターを加え、醤油で香り付けして出来上がり。 

③  皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。  

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           じゃがいもの収穫開始

秋の8月末にじゃがいもの植え付けを行い、先日じゃがいもの収穫が開始。

収穫後は2~3日影干しして保存します。今年はキタアカリ・メークイン・アンデレッド(これが主)を栽培しました。

                  ジャガイモ餅

今、新じゃが芋がとても美味しい・・こんな美味しい食べ方がある。お餅の様な不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。  

  

①  ジャガイモ2個(大)を電子レンジで柔らかくし、

皮をむき、片栗粉100gを加え均一になるよう練り、円筒状に形を整え、冷蔵庫に1晩寝かす。

*ビニール袋に入れて練る方法も良い

を5~6mmの厚さに切り、バターとサラダ油で

両面を焼き、お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。 

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おばさんの料理教室No.1761  豚肉とキャベツの組み合わせ

2014年11月26日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 

                       豚肉とキャベツの組み合わせ 

キャベツの美味しい時期となりました、電子レンジでしんなりさせ、その上に豚肉を焼いて乗せました。 

               

① ごキャベツを適当な大きさに切り。ビニール袋に入れ電子レンジでしんなりさせる。 

② 豚肉ステーキ肉を焼き、塩・胡椒・醤油で味を付ける。 

③ ①を皿に盛り、②をたれと一緒に天盛りして出来上がり。 

  *野菜はホウレン草・ブロッコリー・チンゲン菜等季節の野菜で良い。 

昨年の昨日のブログ                       

             キャベツの収穫開始

キャベツの収穫が始まりました、新鮮な物は甘く料理は洗って塩もみして甘酢や柚子で和えて大変美味しい。

 

                *柚子キャベツ

キャベツと柚子の収穫が始まり、キャベツを塩もみしてゆずと合わせました。  

①   キャベツを洗い適当な大きさに切る、塩を振り軽くもみ、重しをして数時間おいておく。

②   ①が塩辛ければ、水で洗い水分を良く切る。

③   ゆず皮を千切りにする。

④   酢60mℓ・砂糖・20g・昆布茶小匙1に②と3を混ぜて合わせ、一晩冷蔵庫に置いて出来上がり。

*大根や赤蕪・蕪でも良い。

柚子の果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。果実が小形で早熟性のハナユズとは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。酸味は強く香りもある。無農薬栽培が比較的簡単、成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18年」など言われ、種から結実まで10数年掛かる。原産は中国で、飛鳥時代に栽培の記載がある。

現在の日本で栽培されるユズには主に3系統あり、本ユズとして「木頭系」・早期結実品種として「山根系」・無核(種無し)ユズとして「多田錦」がある。花ユズは日本原産とも言われるが、詳しいことは判らない。

熟したユズでも酸味が非常に強いため、普通は直接食用とすることはない。薬味としてではなくユズ自体を味わう調理例としては、果皮ごと薄く輪切りにして砂糖蜂蜜に漬けがある。果汁を砂糖と無発泡水で割ったレモネード、チューハイ、ユズから作られたワインもある。

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おばさんの料理教室No.1760 ごぼうの炊き込みご飯

2014年11月25日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                        ごぼうの炊き込みご飯

さごぼうの美味しい時期となりました、炊きこみご飯の作りくりました。

               

①  ごぼうを笹がきにしてサラダ油で塩・胡椒で味を付けておく。

②  米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、炊飯器に入れ、分量の水・人参・①を乗せ炊く。

③ ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。

④  器に盛り細かい海老を天盛りしました。

*海老や牛肉等を入れるのも美味しい。今回は細かい海老を使いました。

*栗や・むかご等でもお美味しい。

*もち米を混ぜると美味しい。

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           チンゲン菜の収穫 

今年は、チンゲン菜の種を9月12日播いたのが、播く時期が少し早かった為か、虫に食べられ全滅に近い状態でしたが、少し収穫出来ました。 

みすぼらしい葉ですが、早速丁寧に辛子味噌和えをつくりました 

             *チンゲン菜の辛子味和え  

  

 チンゲン菜200gをさっと茹で(10秒)、冷やして2~3cmに切る。

 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・辛子少々・塩少々をあわせて、①と和える。

                                                      

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おばさんの料理教室No.1759 大根キムチ

2014年11月24日 | 日記

                                                           大根キムチ

    今年も、冬大根の立派に収穫が始まり、キムチを作りました。

              

①    大根600gの皮をむいて2cm角のサイコロ状に切り、塩50gに良くまぶして、1~2時間ほど置く。全体がしんなりしたらサッと水洗いしてザルに移して水気を充分にきる。

②    ①に粉挽き唐辛子大匙3を入れて混ぜ、大根が赤く染まってきたら海老の塩辛50g、砂糖小匙1、ニンニク大匙2、おろし生姜大匙2を入れ混ぜる。

③    最後にニラや大根の葉っぱ・わけぎ・あさつき等3本ぐらいを入れて軽く混ぜて出来上がり。 冷蔵庫に保管。  

*野菜は人参・リンゴ等、イカの塩辛でも良い、作って2~3日目から1週間が食べごろ。

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             ラッキョウの花

私は、ラッキョウは栽培していませんが、隣の畑はラッキョウの花が満開。 

  

ラッキョウは、ユリ科ネギ科とする場合もある)の多年草・野菜。 

中国、ヒマラヤ地方が原産。白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。 

特有の強い匂いと辛味を持つ。この匂いはニンニクニラと同じアリル硫化物である。 

主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬とならんでポピュラーな存在である。また薬効も多いとされている。 

鳥取県鳥取砂丘)・福井県三里浜)の特産品。また沖縄県では「島らっきょう」または「ダッチョウ」と呼ばれるものがある。一般的なラッキョウより小型で細く、ネギに似た強い辛みがあり、主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。天ぷらや玉子とじのように、ネギやタマネギと同様の調理法でも食べられている。 

鱗茎は、薤白(がいはく)という生薬名がある。漢方では胸痺(きょうひ、胸のつかえ・痛みなど)に効果があるとされる。

 

 

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おばさんの料理教室No.1758  *かりん酒・かりん蜂蜜漬

2014年11月23日 | 日記

                                               かりん酒・かりん蜂蜜漬

         今年も仮の実が採れました、色々な料理をつくりました。

   

        かりんの花       カリンの実        かりん酒 

*かりん酒
① かりん500gの種を取りよく洗い、水気を充分ふき取り1cm幅の輪切りにする。
② ビンにかりん、グラニュー糖200gを交互に入れる。

③ リカー(35)%900mℓを注ぎ入れ、フタをして時々軽くふる。

③ 常温保存で半年置き出来上がり。

*最初の1週間ほどは、カビ防止のためにも一日1回ほどビンを軽くゆすり、その後、時々フタを空けて、ガス抜きをする事。

*かりんの蜂蜜漬

①  かりん500gをよく洗い、水気を充分ふき取り1cm幅に輪切りにして、ビンに入れ、蜂蜜800gを注ぎ入れる。

②  時々かき混ぜて均一な状態にし、水分が出たら冷蔵庫保管し、時々ガス抜きをして2~3ヶ月で出来上がり。

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       サザンカ(山茶花)の花が満開

  

                  さざんかの花  

いよいよ秋も深まり、我が家の裏山はさざんかの花が満開です。花が咲き固い殻の種が出来る。

 ・椿(つばき)科。学名ツバキ属、17世紀のチェコスロバキアの 宣教師さんの 名にちなむ。 

 ・開花時期は、10/10 ~ 翌 2/10頃。・花の少ない晩秋から 初冬にかけて咲き出す。長い間咲き、正月を過ぎても楽しめる。 

 ・椿(つばき)の漢名(中国名)の山茶花」が、いつの頃からかこのサザンカの名前として 間違って定着した。 

 読みは「山茶花(さんさか)」→「茶山花(ささんか)」→「さざんか」というぐあいに変化したらしい。「山茶花」の漢字名も 本当は誤用。どこかで椿とサザンカが混同されたのでしょう。こういうのって、一度定着したら軌道修正はほとんど不可能ですね。 

 ・日本が原産地。 

 江戸時代に長崎の出島のオランダ商館に来ていた医師ツンベルクさんが 、ヨーロッパに持ち帰り 西欧で広まった。学名もサザンカ・花はとてもよい香り。花びらは1枚ずつ散る。 

 また、寒椿とは、葉っぱも花も開花時期もほぼ同じで なかなか見分けがつかないが 背丈でおおよそ区別できる。11月3日、12月4日の誕生花(山茶花)・花言葉は「困難に打ち勝つ、ひたむきさ」。 

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おばさんの料理教室No.1757 柚子大根漬け  

2014年11月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                              *柚子大根漬け

柚子の収穫を開始しました、大根を使い柚子大根を作りました。

               

①  大根1.5~2kgを輪切りにして1.5cm角の棒状に切る。

②  塩50g・砂糖250g・酢60mℓ・柚子1~2個の絞り汁と皮を細かく切り、鷹の爪1~2本と①を混ぜぜ1日置けば出来上がり。

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          *蟹のだしのスープ 

蟹の中身を食べたのち、殻を水で煮て出汁を取り色々なスープを作る。 

                            

①   鍋に蟹の殻を入れ、水を加え5~6分煮たてて殻を捨てる。 

 ①に針生姜・ねぎを入れ柔らかくなれば、コンソメの素・こぶ茶で味付け、豆腐を入れ、溶き片栗粉でとろみを付けて、卵を回し入れ出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.1756  越前蟹が届いた

2014年11月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                             越前蟹が届いた

越前のズワイ蟹が、白浜荘『あのむきむきのみっちゃん』からプレゼントが届いた。茹でてあるのでそのまま食べ、殻は茹でて出汁を作り、鍋のだし汁に最高。

越前蟹は黄色いタグと甲羅に黒い斑点が付いているのを確認下さい。

           

ズワイガニは、深海に生息する大型のカニ。

体色は全身が暗赤色をしている。甲は膨らみがある三角形、大きなオスが脚を広げると70cmほどになる。オスの甲幅は最大14cmほ、メスはその半分くらいの大きさである。メスは性成熟すると脱皮を止め、短期間に産卵、抱卵、幼生放出を繰り返 し、成長しなくなる。

ズワイガニの「ズワイ」とは、細い木の枝のことを指す古語「楚(すわえ、すはえ)」が訛ったものとされている。漢字では「津和井蟹」とも書かれる。

オスとメスの大きさがあまりに違うため、漁獲される多くの地域でオスとメスに別の名前がつけられている。越前では雄はエチゼンガニ、雌はセイコガニと呼ばれている

山口県以北の日本海と、茨城県以北からカナダまでの北太平洋オホーツク海ベーリング海に分布する。水深50 - 1,200mほどの砂泥底に生息するが、おもな生息域は水深200 – 600mほどの深海で、水温は0 – 3℃程度の水域を好む。

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              食用菊             

 先日、畑の仲間から長野で栽培した食用菊のプレゼントがありました、茹でて、冷凍保存して必要な時に出して料理します。 

食用菊は、食用として栽培されている菊(黄と紫を)で、料理のつまに使われる、つま菊などの小輪種の他、花びらのみを食用とする大輪種がある。 

  

 食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯に20秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。 

 甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1)  

 添え物の料理として皿に盛り出来上がり。  

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。 

*寒天で固めた物でも良い。

 

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おばさんの料理教室No.1755 大根のビール漬物 

2014年11月20日 | 日記

                                                  *大根のビール漬物

               

 大根のビール漬物を金沢の畑仲間から 教えて貰いましたが毎年楽しんでいます。爽やか味で大変美味しい。                                                                                                                                              

① ビール350mℓ・酢130mℓ・塩150g・ザラメ500g・洋がらし60g(粉またはペースト)を混ぜる。

② 大根3.5kgを四つ切にし、1時間ほど干す。

③ 大根を樽に並べ①の調味料を入れ、適当な重石をする。

④  2日に一度全体をかき回し3~4日で食する。

参考事項

* 漬け汁は一度漬け終われば、少し塩を加え2回目を漬ければ良い。

* ビールは、発泡ビールでも可。 

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                                  柚子の収穫開始 

我が家の柚子が実り収穫が開始始まり、色々な料理が始まります。 

     

   柚子の実         柚子大根       柚子蒸し料理 

   

   ゆべし         シャーベット        柚子種のお茶 

                        ●柚子の有効利用 

 柚子の皮は柚子大根や蕪・キャベツ等の甘酢漬けが美味しい。その他柚子の中に野菜を入れて蒸す、柚子の中にクルミと味噌入れ等保存食等色々。 

柚子の搾り汁も皮も色々な料理に、種は乾燥してお茶に使える。 

① 柚子の実を良く洗い横に二つに切り、手で汁をしぼる、香りを含む皮の部分も絞り、絞り液は、酢や塩を加え保存性を良くして、冷蔵保存する。絞り液はポンズやドレッシングに加えたりする。 

② 絞った皮は、茹でて、細かく切り砂糖で炊き上げる。 

*砂糖だけでジャムとして 

*蜂蜜等を加えママレードとして 

*味噌を加え味噌柚子・・・ふろふき大根用 

*唐辛子を加え柚子胡椒等としてつかいます。

  冬至に柚子湯に入ると、良いと言われ、疲労回復(柚子の香りが心を癒す) 

 我が家では、柚子の実は無駄のないように全部食用として使っています。 

 

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おばさんの料理教室No.1754 簡単大根煮(4人分) 

2014年11月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                            *簡単大根煮(4人分) 

 今年も、大根の収穫が開始しました。色々な料理を楽しみます。 

     

 大根500gの皮をむいて、一口大に切り切る。 

 ごま油大匙2で①と缶詰1缶をさっと炒める。 

  *魚は、鯖・鮭・お揚げ等。 

 ②の鍋に出汁400mℓ・みりん大匙2・醤油大匙2を入れ3~4分煮て出来上がり。 

④   器に盛り、ネギの細切りをトッピング。

 実山椒の冷凍がありつかいました。 

昨年の昨日のブログ

                 我が家の庭は秋真っただ中

                  

我が家の裏庭は今、秋真っただ中、皇帝ダリアを中心に下に黄花コスモス・左に10月桜・右にもみじの紅葉・下に銀杏の黄金色。こんな幻想的な光景は我が家の庭だけだろう。光の具合で一日光景が変わる 希望される方は来訪下さい。           

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おばさんの料理教室No.1753  丹波の黒豆(枝豆)

2014年11月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                        *丹波の黒豆(枝豆) 

先日、見事な黒豆の豆を収穫、早速茹でて、コクのあるむちむち感を楽しみました。沢山あるのでコロッケもつくりました。 

            

①  枝から豆をはずす。 

②  鍋に①を入れ、塩少々を加え手でもみ、うぶ毛を取り除く(これは食べる時の口当たりを良くする、大豆もそうする)。 

③  お湯を沸かし、沸騰すれば②を入れ、好みの柔らかさ(1015分)になればザルにあけ、塩を振りかけ混ぜて、うちわであおぎ、冷やし出来上がり。

*③と適量のだし汁を加えフードプロセッサーで潰し一口大に丸め、パン粉を付けて簡単コロッケ、またはパン粉を付けて揚げるそんな食べ方も。

昨年の昨日のブログ

             ニラの収穫

今、ニラの収穫が最盛期、色々な料理を食べます。さっと炒めて醤油にラー油を数滴で食べるとか、餃子のの具・玉葱・ベーコン・豚肉でシンプルに炒める等。  

  

                     * 簡単にらのおしたし

                              

①    ニラ100gを洗い、ラップを電子レンジ(500w)で1分30秒加熱。

②    ①の水を絞り3cm位に切り、皿に盛り付けて、鰹節・酢味噌をかけて出来上がり。

*柚子味噌や醤油(ラー油数滴)でも良い。

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おばさんの料理教室No.1752 空心菜と玉ねぎの豚肉の炒め合わせ

2014年11月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

             *空心菜と玉ねぎの豚肉の炒め合わせ

           空心采を今年も沢山収穫しましたが最後となりました。                 

                     

 空心采を洗い固い茎は取り除いて置く。

 玉ねぎを洗い3~4cmに切り置く。

 豚のこま切れをサラダ油で炒め、①②・しめじを入れ、昆布茶・胡椒で柔らかく炒め、最後に醤油で味付けして出来上がり。

*空心采は鉄分を多く含み、どんどん茶色くなり、見てくれが悪くなるので早く食べる事。

*野菜は茸類も入れると良い、椎茸・しめじ・エノキ等。

昨年の昨日のブログ               

            ル・レクチェ(西洋梨)

今年もおばさんの料理教室のメンバーが、ル・レクチェのお土産を持って来て頂き、皆さんで賞味させていただきました。

果実は緻密でとろけるような食感と、心地よい 芳香があり、ほのかな気品を醸していました。こんな美味しい梨を食べられる事を感謝して味わいました。   

  

収穫して(30~40日後が食べ頃)黄色くなれば甘くまろやかな味になる。

ル・レクチェとは

 

フランスのオレルアンの園芸家であるオーギュスト・レジュールはバートレットとフォルチュニの交配で1882年頃完成した。 
著名な果樹研究家ルレクチエ氏にちなんで「ル・レクチエ」と銘々。

  日本へは明治40年頃輸入された。新潟県南区で最も収穫量が多いとの事。 

 ル・レクチェの特徴

  * 収穫は10月下旬で、その後追熟に30~40日位を必要。
  * 果皮が黄緑色から綺麗な黄色に変わる12月頃が旬となります。
  * 糖度は15~16度以くらい。
  * 貯蔵適温は10℃以下。乾燥しないように貯蔵。

* この梨は大変栽培が難しいそうです。

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おばさんの料理教室No.1751 親しい知人とハマチ熟れ鮨を味わう会

2014年11月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                               親しい知人とハマチ熟れ鮨を味わう会  

今日は、親しい友人を招き、鮒鮨の樽開とハマチの熟れ鮨を賞味してもらうために我が家にお招きしました。料理内容は下記の通りです。 

.   ツタンカーメンの豆ご飯 

.  ハマチの熟れ鮨・鮒鮨 

.  錦糸瓜の甘酢漬け・菊芋の酢漬け・花山椒の醤油煮と塩昆布和え 

4.  野菜サラダ(瓢亭卵・チマレタス・ブロッコリー・キクイモ・トマト) 

5. 茶葉入りホットケーキ 

6.  ツルムラサキのおひたし・小芋の田楽 

7. バターナッツスクウオッツシュのスープ 

8. 甘いぽたぽた梅干し・茶碗蒸し・黒豆の塩茹で 

9.   エリンギの肉巻 

10.  飲み物:手作りのお茶・ベトナムの紅茶・桂花茶・鮒鮨ご飯のシャーベット・おしるこ・柿 

昨年の昨日のブログ

              くらかけ豆の煮豆 

 北海道の旅で帯広で面白い豆を買って来ました。 

くらかけ豆は青大豆の一品種でその種皮の模様が馬に鞍をかけたような模様に見えることから、鞍掛豆(くらかけ豆)という名前になったとか。 

食べ方は塩茹でにして食べるのも美味しく独特の食感があり、また煮豆にしても大変美味しい。

  

                   煮豆 

          

②  くらかけ豆100gを2回ほど水でゆすいでよく洗い、600mℓの水に浸けて、一晩水を吸せて、塩小匙1で炊きあげる。 

③   適度な硬さに茹で上がったら、粉末だしの素おさじ4/1・酒大匙1・みりん大匙1・醤油大匙1で、30分程柔らかく煮て火を止め、冷やして味をしみ込ませる。 

④  器に盛り付け出来上がり。好みにより大根おろしを天盛りも美味しい。

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