ニセアカシヤの天ぷら
長野の畑仲間が、ニセアカシアの花のプレゼントを頂いた、とても香りが良く一等品、天ぷらにしました。香りが良くこんな美味しいもん物があるなんて、Kさんありがとう大変美味です。
① 天ぷら粉を水で溶き、ニセアカシアの花にまぶす。
* 天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。
*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。
② サラダ油160℃くらいで①を揚げる。
③ 皿に盛る。
*天つゆか、塩や末茶塩でも良い
ニセアカシヤの天ぷら
長野の畑仲間が、ニセアカシアの花のプレゼントを頂いた、とても香りが良く一等品、天ぷらにしました。香りが良くこんな美味しいもん物があるなんて、Kさんありがとう大変美味です。
① 天ぷら粉を水で溶き、ニセアカシアの花にまぶす。
* 天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。
*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。
② サラダ油160℃くらいで①を揚げる。
③ 皿に盛る。
*天つゆか、塩や末茶塩でも良い
*第101回おばさんの料理教室
新玉葱の丸ごとスープ 塩麹の豆腐
畑の野菜は玉葱・大根・ニラ・ちんげん采・レタス・手作りのお茶と茶かすからの丁稚羊羹、自家製ドレッシングを作り、採りたての野菜でサラダを食べ、カリンカリンの餃子・鯛の箱寿司を作り、農から食を楽しみ、野菜や餃子と箱寿司自宅に持ち帰り家庭サービスも。
今回は畑の仲間が長野からニセアカシアを持って来てくれたので、天ぷらにしました。これは皆さん食べた事のない味わいと香りが最高でした。
1. 鯛の箱寿司
2.餃子・・玉葱・ニラ・ちんげん采・オクラ(冷凍保存)
3.チンゲン采の塩ゆで・味噌和え・菊の甘酢漬け・大根甘酢漬け
4.チマレタス(赤・緑)・わさび菜・赤玉葱・人参の野菜サラダ
5. 玉葱の肉巻
6. 塩麹の豆腐・・・豆腐の味とは思えない美味しさでした。
7. ニセアカシア・みょうがの葉・野うどの天ぷら
8. 手作りお茶・茶かすの丁稚羊羹・果物
*チンゲン菜のシーチキンと炊いたん
畑から新鮮な収穫したてのチンゲン采を、缶詰めと合わせ煮て片栗粉でとじました、チンゲン采の旨みが大変美味しい。
① チンゲン采を簡単に塩ゆでして、水切り。
② 水少々で温め、シーチキンの缶詰めを加え、溶き片栗粉を加えて出来上がり。
*豚肉や鶏肉・牛肉・ホタテ等何でもおいしい。
*キャベツと肉の炒め合わせ
畑からの採りたてのキャベツに、豚のミンチがあり炒め合わせてカタクリでとじました。
① 豚ミンチを炒めその中にキャベツの乱切りを入れ、塩・胡椒で炒める。
② 炒めたら、醤油少々で味付けて最後に溶き片栗粉を入れ出来上がり。
*肉は豚の細切れ牛肉・ベーコン・魚の缶詰めでも良い。
*とくに片栗を使わなくても良い、味付けは豆板醤な好みで。
*新玉葱を使ったカレーライス(4人分)
畑から収穫した新玉ねぎを使い、旨みを出すように油で茶色になるまで炒め、肉は煮崩れしない様に最後に入れる。今回は冷凍オクラを使いました。
① 玉ねぎ3個を櫛切りにして、サラダ油で炒め、焦げてきたら水を加え、更に2~3回繰り返し茶色くして、人参2本の乱切りを入れ、浸かる様に水を入れて煮る。
② 人参が柔らかくなれば、ジャガイモ3個を大きく切り加え、ジャガイモが柔らかくなれば、人参2本の乱切りを入れ煮る。野菜は季節のもので良い。
③ 塩・胡椒、コンソメの素少々で味付け。
④ 野菜が柔らかくなれば、火を止めて、砕いたカレーのルー4個とカレー粉適量加え完全に溶かし、火を入れて、豚肉(牛肉)300gを加えて炊き上げ、出来上がり。
きぬさやのお揚とこうや豆腐の炊いたん
今、きぬさやの収穫が最盛期、色々な料理を楽しみましょう。
① きぬさやを水少々・白出汁・こぶ茶で煮る。
② ①に、こうや豆腐・お揚げを入れにて出来上がり。
*チンゲン采の茹でたん
今年、初めてのチンゲン采の収穫しました、茹でてそのまま食べたら有機肥料で育てた野菜の甘み・旨みが大変美味しい。
① 畑から収穫したチンゲン采を洗い、堅い部分を別にして葉は3~4cmに切る。
② 塩少々を入れた水を沸騰させた中に、じゅくの部分を先に入れ、柔らかくなれば葉の部分を入れ1分ほどしたら冷水で冷やす。
③ お皿に盛り付け、ドレッシングや味噌だれ・胡麻だれ等好みで食べる。新鮮なものはそのままで甘みを感じ大変美味しい。
*山ふきの佃煮
*山ふきをスーパで売っていたので、昆布・実山椒で佃煮にしました。
① 若い山ふきを3~4cmに切り良く茹でる。
② ①を水切りして、少しの水・醤油で炊き上げ途中昆布を細かく切ったもの・実山椒を入れ煮る。
*鰹節を入れるのも美味しい。
*おかひじきの辛子和え
① 根元の1cm位を切り捨て水洗いして1~2分茹で冷水で冷やし、好みの長さに切る。
② ①を辛子醤油で和えて出来上がり。
*マヨネーズやドレッシング・醤油・オリーブ油・サラダや天ぷらも良い。
*エシャロットの食べ方
エシャロットはユリ科の野菜で、根ラッツキョ。最近ではヨーロッパ原産などスーパーで手に入る。
フランス料理などに欠かせないエシャロットを目にする事も増えた、西洋の食べ方は、主にフランス料理やイタリア料理の香味野菜として扱われ、みじん切りにしてソースに入れたり、ドレッシングにしたり・・という食べ方も良い。
そのままサラダに入れたり、マヨネーズや味噌・オリーブ油なんかをつけて直接食べる食べ方や浅漬けにしたり、キムチ漬けにしたりとお漬物のように保存も良い。
① 奇麗に洗い適当な大きさに切る
② お皿に盛り付け、オリーブ油やマヨネーズ・山椒の酢味噌で食べる。
*じゃじゃ麺(2人分)
盛岡じゃじゃ麺は、岩手県盛岡市でわんこそば、冷麺と並んで盛岡三大麺の一つ。
戦前、旧満州(現在の中国東北部)に移住していた高階貫勝が、満州時代に味わった炸醤麺(ジャージアンミエン)を元に、盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、そこで盛岡人の舌にあうようにアレンジをくりかえし、じゃじゃ麺として完成させたといわれる。
① 中華めん2玉を沸騰したお湯をくぐらせ、水で冷やしザルに取り置く。
② キュウリ1本を千切りにしておく。
③ 玉ねぎ・ニンニク1切れをみじん切り・豚肉ミンチ100g・玉ねぎ1/2個を炒め・味噌大匙2・みりん大匙2・豆板醤小さじ入れ火を通す。
④ 器に皿に①を盛り付け、②と③の肉味噌を天盛りして出来上がり。
*ラー油・食べるラー油・おろしショウガやニンニク・コチジャンをかけて食べるのも良い。
*きぬさやの玉子とじ
先日に続き、隣の畑仲間がきぬさやの初収穫を誘って下さったので、有り難く、また旬を楽しませていただきました。甘くて大変美味しい
① きぬさやを水少々・白出汁・こぶ茶で煮る。
② 柔らかくなれば、溶き卵を絡めて出来上がり。
*きぬさやの塩茹で
今、きぬさやが旬、手を加えない素材の味の塩茹でだけで食べましょう。
① 新鮮なきぬさやを、1%位の食塩水で1~2分茹で水で冷やす。
② お皿に盛り付けで出来上がり。
*その他の食べ方としては、肉やベーコン等と炒めたり、甘辛く煮るのも美味しい。
*簡単パイナップルのシャーベット
① パイナップル100gを乱切りにする。
② ミキサーに①と水500mℓ・砂糖200gを入れて混ぜ、潰れたらビニール袋に入れて冷凍庫に入れる。
③ 4~5時間したら取り出し手または棒でたたいて均一な粒になれば再び冷凍庫に入れ、冷凍しておけば出来上がり。
*パイナップルの代わり、レモンの代わり柚子のしぼり汁でも良い。
*簡単抹茶ケーキ(牛乳パック1本分)
① ボールに卵大2個を泡立て、ホットケーキの素70g・抹茶小匙2杯を振り掛け混ぜ、茹で小豆(缶詰200g)を加えて混ぜる。
② 牛乳パックの側面の一部を切り取ったものに生地を流し入れる。
③ ラップをして電子レンジで4分くらい加熱する。
今回は抹茶の代わり手つくりのお茶を乳鉢でつぶし使いました。