おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2702 とうがらしの葉のおしたし『きごしょう』 

2017年10月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

とうがらしの葉のおしたし『きごしょう』 

今年もピーマンの収穫が終わり、最後に葉っぱを収穫して来ました。木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。ピーマンを収穫していて葉っぱも採れた場合簡単に茹でて味付けして食べる。

 

 とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。

*たけた、とうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。

 ①を出汁や醤油で軽く煮て味を付け、火を止めて鰹節をまぶし出来上がり。

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。

その他の作り方(完全な佃煮)

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2701 ナスと椎茸の合わせソテー 

2017年10月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ナスと椎茸の合わせソテー

 予期しない時期に椎茸の収穫、秋茄子と合わせたソテーを楽しみました。 

 

①  なす・椎茸を塩・胡椒でサラダ油で炒める。 

②  適当に柔らかくなれば、お皿に盛り付け醤油麹を天盛り。 

簡便な醤油麹の作り方 

米麹を使い、醤油麹を作りましょう。

刺身に合わせるとか、お粥や野菜炒めに使うとか、野菜サラダに使うのも美味しい。総ての料理のタレ、マヨネーズやその他のタレと合わせるのも良い 

① 麹200g・醤油200mℓを混ぜビニール袋に入れ4~5日室温に置き麹に水分をしみ込ます。 

② 1~2時間保温して麹が柔らかくなれば出来上がり。 

*野菜サラダや炒め物などに大変美味しい。 

*麹は業務スーパで1kg458円や乾燥麹でも水と醤油の割合を調整して使えば良い。 

*冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。 

食べ方例 

醤油麹で照り焼きチキン 

醤油麹で豚肉の生姜焼き 

冷奴に天盛り 

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする

昨年の昨日のブログ

*ゴーヤバター炒め

 ゴーヤが沢山採れ色々な料理を工夫してみました、苦くなく結構美味しく頂きました。

 今週1週間は、東北旅行に行きブログは休みます、自然や花を眺め郷土料理を楽しんで来ます。家族は在宅です。

 

①  ゴーヤを薄く切る。

② フライパンにバター(サラダ油)を敷き①を乗せ、塩・胡椒で味付けして柔らかくなるまで焼く。

 皿に盛り付け胡麻等をかけて食べるのも美味しい。

*シナモンを振りかけるののも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする