おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2104  椎茸の軸とニンニクの合わせ油炒め

2015年11月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                            *椎茸の軸とニンニクの合わせ油炒め 

椎茸を収穫して、軸を溜め置いたら沢山出来、食べ方を工夫してみました。 

ニンニクを油で炒め、椎茸の軸のみじん切りを入れ、塩・胡椒で味付け。 

椎茸のコリコリ感とニンニクがマッツチして、酒のあてに大変美味しいヒット作。沢山出来卵とじてみました。

      

 ①  ニンニクのスライスをサラダ油で炒め焦げ色が付いたら、椎茸の軸のこま切りを加え、塩・胡椒で味付けして出来上がり。 

②  ①を卵でとじました。 

*季節の野菜や玉葱・肉などを入れ簡単餃子も良いかも。 

昨年の昨日のブログ

                       *簡便な渋柿の渋の抜き方

              どんな渋柿も不思議と渋が抜ける。美味しく食べられる。

              

①  渋柿を洗い、焼酎(35%)を器に入れ柿のヘタの部分を2~3秒浸す。

②  ①をビニール袋に並べ密閉して1週間程室温に置き出来上がり。

      *焼酎は梅酒を作る35%の物が良い。

                  *鯵・キスのマリネ(南蛮漬け)

                       

 鯵のぜいごを取り除き、頭を落とし、腸を取り除く。

 ①と小麦粉をビニール袋に入れ、良くまぶし揚げる。

 玉葱・人参・ピーマンをスライスしておく。

 甘酢(酢:砂糖=3:1)、好みにより醤油・唐辛子。

 揚げたての熱い魚を④の中に入れ、味をしみ込ませ、③を乗せて冷蔵庫に入れ保存。

   * 鯵・ワカサギ・鰯・鯖・モロコ等何でも良い。

『ぜいご』とは、鯵の尾の付け根から胴体にかけてある硬い骨状の部分。包丁を前後に動かして削ぎ取る。

            

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おばさんの料理教室No.2103 キクイモとヤーコンの合わせソテー

2015年11月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

     *キクイモとヤーコンの合わせソテー 

*現在、キクイモとヤーコンの収穫真っ盛り、色々な料理を楽しんでいます、今回は合わせソテーをつくりました。 

   

     キクイモ          ヤーコン 

①  ヤーコン・皮をむき、キクイモは皮のまま1cmぐらいの幅に切る。 

②  フライパンにサラダ油で①に塩・胡椒をふり柔らかくなるまで焼き、最後にバターを加え、醤油で香り付けして出来上がり。 

③  皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。  

昨年の昨日のブログ

           じゃがいもの収穫開始

秋の8月末にじゃがいもの植え付けを行い、先日じゃがいもの収穫が開始。

収穫後は2~3日影干しして保存します。今年はキタアカリ・メークイン・アンデレッド(これが主)を栽培しました。

                  ジャガイモ餅

今、新じゃが芋がとても美味しい・・こんな美味しい食べ方がある。お餅の様な不思議な食感、皆さん挑戦してみて下さい。  

  

①  ジャガイモ2個(大)を電子レンジで柔らかくし、

皮をむき、片栗粉100gを加え均一になるよう練り、円筒状に形を整え、冷蔵庫に1晩寝かす。

*ビニール袋に入れて練る方法も良い

を5~6mmの厚さに切り、バターとサラダ油で

両面を焼き、お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。 

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おばさんの料理教室No.2102   柚子の色々な料理(有効利用) 

2015年11月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 

                             *柚子の色々な料理 

 

        今年は沢山の柚子の収穫で、色々な料理が楽しめる。

 柚子の実を良く洗い横に二つに切り、手で汁をしぼる、香りを含む皮の部分も絞り、絞り液は、酢や塩を加え保存性を良くして、冷蔵保存する。絞り液はポンズやドレッシングに加えたりする。 

 絞った皮は、茹でて、細かく切り砂糖で炊き上げる。 

フードプロセッサーで細かくする。 

*砂糖だけでジャムとして 

*蜂蜜等を加えママレードとして 

*味噌を加え味噌柚子・・・ふろふき大根用 

*唐辛子を加え柚子胡椒等としてつかいます。 

 冬至に柚子湯に入ると、良いと言われ、疲労回復柚子の香りが心を癒す) 

 我が家では、柚子の実は無駄のないように全部食用として使っています 

③ 充分熟した物は実の皮が付いたまま輪切りにスライスして、砂糖・醤油で和えて食べると大変美味しい。 

 その他柚子釜蒸しに使ったり、色々な料理がある。 

*飾り物ようの切り方

昨年の昨日のブログ 

                       豚肉とキャベツの組み合わせ 

キャベツの美味しい時期となりました、電子レンジでしんなりさせ、その上に豚肉を焼いて乗せました。 

               

① ごキャベツを適当な大きさに切り。ビニール袋に入れ電子レンジでしんなりさせる。 

② 豚肉ステーキ肉を焼き、塩・胡椒・醤油で味を付ける。 

③ ①を皿に盛り、②をたれと一緒に天盛りして出来上がり。 

*野菜はホウレン草・ブロッコリー・チンゲン菜等季節の野菜。            

             キャベツの収穫開始

キャベツの収穫が始まりました、新鮮な物は甘く料理は洗って塩もみして甘酢や柚子で和えて大変美味しい。

 

                *柚子キャベツ

キャベツと柚子の収穫が始まり、キャベツを塩もみしてゆずと合わせました。  

①   キャベツを洗い適当な大きさに切る、塩を振り軽くもみ、重しをして数時間おいておく。

②   ①が塩辛ければ、水で洗い水分を良く切る。

③   ゆず皮を千切りにする。

④   酢60mℓ・砂糖・20g・昆布茶小匙1に②と3を混ぜて合わせ、一晩冷蔵庫に置いて出来上がり。

*大根や赤蕪・蕪でも良い。

柚子の果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。果実が小形で早熟性のハナユズとは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。酸味は強く香りもある。無農薬栽培が比較的簡単、成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18年」など言われ、種から結実まで10数年掛かる。原産は中国で、飛鳥時代に栽培の記載がある。

現在の日本で栽培されるユズには主に3系統あり、本ユズとして「木頭系」・早期結実品種として「山根系」・無核(種無し)ユズとして「多田錦」がある。花ユズは日本原産とも言われるが、詳しいことは判らない。

熟したユズでも酸味が非常に強いため、普通は直接食用とすることはない。薬味としてではなくユズ自体を味わう調理例としては、果皮ごと薄く輪切りにして砂糖蜂蜜に漬けがある。果汁を砂糖と無発泡水で割ったレモネード、チューハイ、ユズから作られたワインもある。

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おばさんの料理教室No.2101 柚子料理

2015年11月26日 | 日記

               *柚子料理

                          今年は柚子のなり年、大収穫

                   

柚子の果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしている。果実が小形で早熟性のハナユズとは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。酸味は強く香りもある。無農薬栽培が比較的簡単、成長が遅いことでも知られ、「ユズの大馬鹿18年」など言われ、種から結実まで10数年掛かる。原産は中国で、飛鳥時代に栽培の記載がある。 

現在の日本で栽培されるユズには主に3系統あり、本ユズとして「木頭系」・早期結実品種として「山根系」・無核(種無し)ユズとして「多田錦」がある。花ユズは日本原産とも言われるが、詳しいことは判らない。 

熟したユズでも酸味が非常に強いため、普通は直接食用とすることはない。薬味としてではなくユズ自体を味わう調理例としては、果皮ごと薄く輪切りにして砂糖蜂蜜に漬けがある。果汁を砂糖と無発泡水で割ったレモネード、チューハイ、ユズから作られたワインもある。 

柚子の果実のうち果肉の部分をくりぬいて器状にしたものは「柚子釜」と呼ばれ、料理の盛りつけなどに用いられる。 

昨年の昨日のブログ 

                        ごぼうの炊き込みご飯

さごぼうの美味しい時期となりました、炊きこみご飯の作りくりました。

               

①  ごぼうを笹がきにしてサラダ油で塩・胡椒で味を付けておく。

②  米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、炊飯器に入れ、分量の水・人参・①を乗せ炊く。

③ ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。

④  器に盛り細かい海老を天盛りしました。

*海老や牛肉等を入れるのも美味しい。今回は細かい海老を使いました。

*栗や・むかご等でもお美味しい。

*もち米を混ぜると美味しい。

             チンゲン菜の収穫 

今年は、チンゲン菜の種を9月12日播いたのが、播く時期が少し早かった為か、虫に食べられ全滅に近い状態でしたが、少し収穫出来ました。 

みすぼらしい葉ですが、早速丁寧に辛子味噌和えをつくりました 

             *チンゲン菜の辛子味和え  

  

 チンゲン菜200gをさっと茹で(10秒)、冷やして2~3cmに切る。

 味噌大匙1・酢大匙1・砂糖大匙2・みりん小匙1・辛子少々・塩少々をあわせて、①と和える。

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おばさんの料理教室No.2100 柚子味噌

2015年11月25日 | 日記

菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                    *柚子味噌

           今年は柚子の豊作です、色々な料理を作ってみます。  

 

① 柚子の皮をみじん切りに刻み、しんなりとオリーブ油で炒める。

② ①に味噌・砂糖・みりん・だしの素を加え練り上げ出来上がり。

*柚子の搾り汁を使うのも良い。

*好みにより一味唐辛子・豆板醤・ラー油を入れる。

昨年の昨日のブログ

               大根キムチ

    今年も、冬大根の立派に収穫が始まり、キムチを作りました。 

               

①    大根600gの皮をむいて2cm角のサイコロ状に切り、塩50gに良くまぶして、1~2時間ほど置く。全体がしんなりしたらサッと水洗いしてザルに移して水気を充分にきる。 

②    ①に粉挽き唐辛子大匙3を入れて混ぜ、大根が赤く染まってきたら海老の塩辛50g、砂糖小匙1、ニンニク大匙2、おろし生姜大匙2を入れ混ぜる。 

③    最後にニラや大根の葉っぱ・わけぎ・あさつき等3本ぐらいを入れて軽く混ぜて出来上がり。 冷蔵庫に保管。 

*野菜は人参・リンゴ等、イカの塩辛でも良い、作って2~3日目から1週間が食べごろ。  

             ラッキョウの花 

私は、ラッキョウは栽培していませんが、隣の畑はラッキョウの花が満開。  

   

ラッキョウは、ユリ科ネギ科とする場合もある)の多年草・野菜。  

中国、ヒマラヤ地方が原産。白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。  

特有の強い匂いと辛味を持つ。この匂いはニンニクニラと同じアリル硫化物である。 

主に塩漬け、甘酢漬け、醤油漬けで食べる。カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬とならんでポピュラーな存在である。また薬効も多いとされている。  

鳥取県鳥取砂丘)・福井県三里浜)の特産品。また沖縄県では「島らっきょう」または「ダッチョウ」と呼ばれるものがある。一般的なラッキョウより小型で細く、ネギに似た強い辛みがあり、主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。天ぷらや玉子とじのように、ネギやタマネギと同様の調理法でも食べられている。  

鱗茎は、薤白(がいはく)という生薬名がある。漢方では胸痺(きょうひ、胸のつかえ・痛みなど)に効果があるとされる。

 

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おばさんの料理教室No.2099  簡単大根の佃煮

2015年11月23日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                                             *簡単大根の佃煮     

 今、大根収穫最盛期、沢山採れ佃煮にしました。エビを入れるのも美味しい。

 

① 皮をむいた大根2kgを厚さ3mm位で、銀杏切りにして、塩40gを混ぜ一夜置く。600mℓ位の水が出る。 

② 酢200mℓ・砂糖300g・種を取り除き潰した梅干し3個・醤油400mℓ・だしの素5gを入れ沸騰させる。 

③ ②に千切の生姜130gと①の大根の水を良く搾り入れ、沸騰してから5~6分煮て、一旦大根を取り出し、煮汁を半分まで煮詰める。 

④ ③の煮詰め汁に③の大根と実山椒80gを混ぜ入れ、1~2分煮沸させて冷やす。 

⑤ 冷えれば、煮汁を取り去り出来上がり1.25kg。 

*煮汁は再度使え、またはいわし・鯖の煮汁にも使える。 

*好みにより、梅干は無くても良い、だしの素・鰹節・山椒・紫蘇の実・唐辛子も良い。 

*皮をむいた大根12kgの塩漬けから水が2.5kg出た、佃煮仕上がり量7.5kg 煮汁5kgが、出来上がり。 

昨年の昨日のブログ

                              *柚子大根漬け

柚子の収穫を開始しました、大根を使い柚子大根を作りました。

               

①  大根1.5~2kgを輪切りにして1.5cm角の棒状に切る。

②  塩50g・砂糖250g・酢60mℓ・柚子1~2個の絞り汁と皮を細かく切り、鷹の爪1~2本と①を混ぜぜ1日置けば出来上がり。

          *蟹のだしのスープ 

蟹の中身を食べたのち、殻を水で煮て出汁を取り色々なスープを作る。 

                            

①   鍋に蟹の殻を入れ、水を加え5~6分煮たてて殻を捨てる。 

 ①に針生姜・ねぎを入れ柔らかくなれば、コンソメの素・こぶ茶で味付け、豆腐を入れ、溶き片栗粉でとろみを付けて、卵を回し入れ出来上がり。

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おばさんの料理教室No.2098  キャベツの野菜炒め

2015年11月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                              *キャベツのベーコンや肉炒め

今、キャベツ・チンゲン菜・はやとうりが収穫最盛期、これで豚肉と炒めました。

             

 豚肉を塩・胡椒で炒める。

 豚肉の色が変わればキャベツ・チンゲン菜・薄く切ったはやとうりを加え柔らかくなればコンソメ・や豆板醤等好みのもので味をつけて出来上がり。

*野菜はホウレン草・白菜・人参・玉ねぎ・もやしなど季節の野菜を加えるのも良い。

*味付けは好みのウスターソース

昨年の昨日のブログ

                             越前蟹が届いた

越前のズワイ蟹が、白浜荘『あのむきむきのみっちゃん』からプレゼントが届いた。茹でてあるのでそのまま食べ、殻は茹でて出汁を作り、鍋のだし汁に最高。

越前蟹は黄色いタグと甲羅に黒い斑点が付いているのを確認下さい。

           

ズワイガニは、深海に生息する大型のカニ。

体色は全身が暗赤色をしている。甲は膨らみがある三角形、大きなオスが脚を広げると70cmほどになる。オスの甲幅は最大14cmほ、メスはその半分くらいの大きさである。メスは性成熟すると脱皮を止め、短期間に産卵、抱卵、幼生放出を繰り返 し、成長しなくなる。

ズワイガニの「ズワイ」とは、細い木の枝のことを指す古語「楚(すわえ、すはえ)」が訛ったものとされている。漢字では「津和井蟹」とも書かれる。

オスとメスの大きさがあまりに違うため、漁獲される多くの地域でオスとメスに別の名前がつけられている。越前では雄はエチゼンガニ、雌はセイコガニと呼ばれている

山口県以北の日本海と、茨城県以北からカナダまでの北太平洋オホーツク海ベーリング海に分布する。水深50 - 1,200mほどの砂泥底に生息するが、おもな生息域は水深200 – 600mほどの深海で、水温は0 – 3℃程度の水域を好む。

              食用菊             

 先日、畑の仲間から長野で栽培した食用菊のプレゼントがありました、茹でて、冷凍保存して必要な時に出して料理します。 

食用菊は、食用として栽培されている菊(黄と紫を)で、料理のつまに使われる、つま菊などの小輪種の他、花びらのみを食用とする大輪種がある。 

  

 食用菊の黄色や紫色を単独または合わせて、熱湯に20秒程入れ、引き上げ冷水に冷やす。 

 甘酢に漬ける(酢:砂糖=3:1)  

 添え物の料理として皿に盛り出来上がり。  

溶き片栗粉のとろみを付けた液をかけ器に盛るのも良い。 

*寒天で固めた物でも良い。

 

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おばさんの料理教室No.2097 大根のビール漬物

2015年11月21日 | 日記

                         *大根のビール漬物

   本格的に大根の収穫が始まりました。葉は油炒めや大根なめし、根の部分はふろふき大根・おでん・佃煮・キムチなど色々な料理を楽しんでいます。大根のビール漬物を金沢の畑仲間から 教えて貰いましたが毎年楽しんでいます。爽やか味で大変美味しい。     

                

 大根のビール漬物を金沢の畑仲間から 教えて貰いましたが毎年楽しんでいます。爽やか味で大変美味しい。                                             

① ビール350mℓ・酢130mℓ・塩150g・ザラメ500g・洋がらし60g(粉またはペースト)を混ぜる。

② 大根3.5kgを四つ切にし、1時間ほど干す。

③ 大根を樽に並べ①の調味料を入れ、適当な重石をする。

④  2日に一度全体をかき回し3~4日で食する。

参考事項

* 漬け汁は一度漬け終われば、少し塩を加え2回目を漬ければ良い。

* ビールは、発泡ビールでも可。 

                                  柚子の収穫開始 

我が家の柚子が実り収穫が開始始まり、今年はなり年で色々な料理が始まります。 

     

   柚子の実         柚子大根       柚子蒸し料理 

   

   ゆべし         シャーベット        柚子種のお茶 

                        ●柚子の有効利用 

 柚子の皮は柚子大根や蕪・キャベツ等の甘酢漬けが美味しい。その他柚子の中に野菜を入れて蒸す、柚子の中にクルミと味噌入れ等保存食等色々。 

柚子の搾り汁も皮も色々な料理に、種は乾燥してお茶に使える。 

① 柚子の実を良く洗い横に二つに切り、手で汁をしぼる、香りを含む皮の部分も絞り、絞り液は、酢や塩を加え保存性を良くして、冷蔵保存する。絞り液はポンズやドレッシングに加えたりする。 

② 絞った皮は、茹でて、細かく切り砂糖で炊き上げる。 

*砂糖だけでジャムとして 

*蜂蜜等を加えママレードとして 

*味噌を加え味噌柚子・・・ふろふき大根用 

*唐辛子を加え柚子胡椒等としてつかいます。

  冬至に柚子湯に入ると、良いと言われ、疲労回復(柚子の香りが心を癒す) 

 我が家では、柚子の実は無駄のないように全部食用として使っています。 

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おばさんの料理教室No.2096 簡単山芋のかるかん

2015年11月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

                                  簡単山芋のかるかん

*山芋があまり、かるかんを作りました 柚子が今年はなり年で皮を使いました。

  

①  ヤマトイモ200gをすりおろし、砂糖50g・水80~100mℓ、上新粉100gとベーキングパウダー5gを混ぜ篩って入れて、良く混ぜ合わせ、20~30分寝かす。

 流し缶に入れ、蒸し器で20分ほど蒸し、型からはずし、お皿に盛り付け出来上がり。 

 *竹串を刺して、生地がついてこなければ蒸しあがり

 *山芋は皮のまで良い、使う量は多い方が、滑らか感があり美味しい。

 *米粉や小麦粉と片栗粉の併用でも良い。柚子皮を使うと風味が出る。

 *流し缶、羊羹を作る13.5×15cm・高さ5cm市販品。

 *流し缶に、オーブンペーパを敷くと剥がれ易い。

昨年の昨日のブログ

                            *簡単大根煮(4人分) 

 今年も、大根の収穫が開始しました。色々な料理を楽しみます。 

     

 大根500gの皮をむいて、一口大に切り切る。 

 ごま油大匙2で①と缶詰1缶をさっと炒める。 

  *魚は、鯖・鮭・お揚げ等。 

 ②の鍋に出汁400mℓ・みりん大匙2・醤油大匙2を入れ3~4分煮て出来上がり。 

④   器に盛り、ネギの細切りをトッピング。

 実山椒の冷凍がありつかいました。 

                 我が家の庭は秋真っただ中

                  

我が家の裏庭は今、秋真っただ中、皇帝ダリアを中心に下に黄花コスモス・左に10月桜・右にもみじの紅葉・下に銀杏の黄金色。こんな幻想的な光景は我が家の庭だけだろう。光の具合で一日光景が変わる 希望される方は来訪下さい。   

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おばさんの料理教室No.2095  ローズマリーを使った肉ジャガ

2015年11月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                      ローズマリーを使った肉ジャガ 

       肉じゃがに、ローズマリーを使い洋風に仕上げる。

    

① 豚肉肩ロース(牛肉)200gを一口大に切る。

玉ねぎ1個を一口大に切る・人参・じゃがいも4個は皮をむいて一口大に切る。

③ にんにく3片・ローズマリー3枝を鍋に入れ、水(酒)2カップ・ワイン1/2カップを加えて蓋をし、強火にかける。

④ アクを取り除き、蓋をして弱火で15分ほど煮て、ふたを取り煮詰める。

汁気がほとんど、飛んだらオリーブオイルを回し入れ塩・こしょうで味を調え煮詰める。

⑥ 器に盛り、ローズマリーの葉を天盛りして出来上がり。

     *味付けにカレー粉を使うのも美味し。

       *今回は人参の代わり赤い蒟蒻を使いました 

  昨年の昨日のブログ  

                        *丹波の黒豆(枝豆)  

先日、見事な黒豆の豆を収穫、早速茹でて、コクのあるむちむち感を楽しみました。沢山あるのでコロッケもつくりました。  

            

①  枝から豆をはずす。  

②  鍋に①を入れ、塩少々を加え手でもみ、うぶ毛を取り除く(これは食べる時の口当たりを良くする、大豆もそうする)。  

③  お湯を沸かし、沸騰すれば②を入れ、好みの柔らかさ(1015分)になればザルにあけ、塩を振りかけ混ぜて、うちわであおぎ、冷やし出来上がり。

*③と適量のだし汁を加えフードプロセッサーで潰し一口大に丸め、パン粉を付けて簡単コロッケ、またはパン粉を付けて揚げるそんな食べ方も。 

             ニラの収穫 

今、ニラの収穫が最盛期、色々な料理を食べます。さっと炒めて醤油にラー油を数滴で食べるとか、餃子のの具・玉葱・ベーコン・豚肉でシンプルに炒める等。

   

                     * 簡単にらのおしたし 

                              

① ラ100gを洗い、ラップを電子レンジ(500w)で1分30秒加熱。 

② ①の水を絞り3cm位に切り、皿に盛り付けて、鰹節・酢味噌をかけて出来上がり。 

*柚子味噌や醤油(ラー油数滴)でも良い。

 

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おばさんの料理教室No2094. キャベツのベーコンや肉炒め

2015年11月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                            *キャベツのベーコンや肉炒め

寒さで甘味が出たキャベツを収穫して来ました。ベーコンと炒めました。

   

 キャベツとベーコンまたは肉を塩・胡椒で炒める。

 キャベツが柔らかくなれば出来上がり。

*野菜はホウレン草・白菜・チンゲン菜・人参・玉ねぎ・もやしなど季節の野菜を加えるのも良い。

*味付けは好みのウスターソース・オイスターソース・豆板醤等好みのもので。

昨年の昨日のブログ

             *空心菜と玉ねぎの豚肉の炒め合わせ

           空心采を今年も沢山収穫しましたが最後となりました。                 

                     

 空心采を洗い固い茎は取り除いて置く。

 玉ねぎを洗い3~4cmに切り置く。

 豚のこま切れをサラダ油で炒め、①②・しめじを入れ、昆布茶・胡椒で柔らかく炒め、最後に醤油で味付けして出来上がり。

*空心采は鉄分を多く含み、どんどん茶色くなり、見てくれが悪くなるので早く食べる事。

*野菜は茸類も入れると良い、椎茸・しめじ・エノキ等。          

            ル・レクチェ(西洋梨)

今年もおばさんの料理教室のメンバーが、ル・レクチェのお土産を持って来て頂き、皆さんで賞味させていただきました。

果実は緻密でとろけるような食感と、心地よい 芳香があり、ほのかな気品を醸していました。こんな美味しい梨を食べられる事を感謝して味わいました。   

  

収穫して(30~40日後が食べ頃)黄色くなれば甘くまろやかな味になる。

ル・レクチェとは

 

フランスのオレルアンの園芸家であるオーギュスト・レジュールはバートレットとフォルチュニの交配で1882年頃完成した。 
著名な果樹研究家ルレクチエ氏にちなんで「ル・レクチエ」と銘々。

  日本へは明治40年頃輸入された。新潟県南区で最も収穫量が多いとの事。 

 ル・レクチェの特徴

  * 収穫は10月下旬で、その後追熟に30~40日位を必要。
  * 果皮が黄緑色から綺麗な黄色に変わる12月頃が旬となります。
  * 糖度は15~16度以くらい。
  * 貯蔵適温は10℃以下。乾燥しないように貯蔵。

* この梨は大変栽培が難しいそうです。

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おばさんの料理教室No.2093 チンゲン菜のフカヒレスープ

2015年11月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                       *チンゲン菜のフカヒレスープ

チンゲン菜の収穫が始まり、レトルトのフカヒレスープを使ってスープを作りました。

       

①  チンゲン菜を洗い、熱湯で柔らかく茹でる。

②  鍋でレトルトのフカヒレスープを温め、①のチンゲン菜を入れ、出来上がり。

*野菜はキャベツ・菊菜・ネギ・椎茸・等を入れるのも良い。               

昨年の昨日のブログ

                               親しい知人とハマチの熟れ鮨を味わう会  

今日は、親しい友人を招き、鮒鮨の樽開とハマチの熟れ鮨を賞味してもらうために我が家にお招きしました。料理内容は下記の通りです。 

.   ツタンカーメンの豆ご飯 

.  ハマチの熟れ鮨・鮒鮨 

.  錦糸瓜の甘酢漬け・菊芋の酢漬け・花山椒の醤油煮と塩昆布和え 

4.  野菜サラダ(瓢亭卵・チマレタス・ブロッコリー・キクイモ・トマト) 

5. 茶葉入りホットケーキ 

6.  ツルムラサキのおひたし・小芋の田楽 

7. バターナッツスクウオッツシュのスープ 

8. 甘いぽたぽた梅干し・茶碗蒸し・黒豆の塩茹で 

9.   エリンギの肉巻 

10.  飲み物:手作りのお茶・ベトナムの紅茶・桂花茶・鮒鮨ご飯のシャーベット・おしるこ・柿 

              くらかけ豆の煮豆 

 北海道の旅で帯広で面白い豆を買って来ました。 

くらかけ豆は青大豆の一品種でその種皮の模様が馬に鞍をかけたような模様に見えることから、鞍掛豆(くらかけ豆)という名前になったとか。 

食べ方は塩茹でにして食べるのも美味しく独特の食感があり、また煮豆にしても大変美味しい。

  

                   煮豆 

          

②  くらかけ豆100gを2回ほど水でゆすいでよく洗い、600mℓの水に浸けて、一晩水を吸せて、塩小匙1で炊きあげる。 

③   適度な硬さに茹で上がったら、粉末だしの素おさじ4/1・酒大匙1・みりん大匙1・醤油大匙1で、30分程柔らかく煮て火を止め、冷やして味をしみ込ませる。 

④  器に盛り付け出来上がり。好みにより大根おろしを天盛りも美味しい。

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おばさんの料理教室No.2092 イカと大根の炊いたん

2015年11月16日 | 日記

                    *イカと大根の炊いたん 

*先日、大根を収穫しました、イカと大根を炊くと、不思議と両方が柔らかくなり相性が合い大変美味しい。 

    

①  大根の皮を剥き、横切り2~3cmに切り、水・米を一握り入れ柔らかく炊く。(大根の苦みやアク取り) 

②  イカを洗い適当な大きさに切り、酒・醤油・みりんで味を付け軽く炊いて置く。

          会席料理と懐石料理について 

和食が食事文化遺産として登録されましたが、懐石料理と会席の違いを皆さん分かりますか?  

会席料理(お酒に合わせた料理)  

  昔は戦勝祝いや、仲間と膝を合わせて楽しむ酒宴に合わせた料理。 

  料理内容  

 1. 八寸(八寸角の杉の板に盛り合わせてた料理)旬の素材を生かした乾杯 の為の最初の料理で一例を述べてみます。 

   ◎食前酒・・・梅酒・梅ジュース等  

   ◎カボチャを笠の形に煮て楊枝を突き刺し傘の形1切れ  

   ◎茄子の田楽 1切れ  

   ◎魚を使った寿司2切れ・・うなぎ等  

   ◎ローストビーフ2切れ  

   ◎ゼリーで固め中にオクラ・菊の花等  

 2. 八寸の次には出す物は、順番に決まりがないが下記の様な料理。  

   ◎お造り・酢の物・炊き合わせ・天ぷら・焼き魚  

懐石料理(お茶に合わせた料理)  

 禅宗の厳しい修行から来た言葉で、水も飲まず、睡眠も取らず座禅の寒さ飢えに耐える為に、座禅に入る前に懐にカイロ代わりに石を入れて、座禅に臨んだとか。  

今では、茶会席に入る前の空腹を適度に満たす料理とされている  

食べ方のマナー・・八寸を戴く場合に迷い橋は駄目・料理は紙で受けるかお椀の蓋に乗せていただく。椀の蓋の開け方は自分の方に明け、香りを楽しみ・盛り付けを楽しみ・口を付けるのは汁から、次に中身をほぐしながら味う。 

  料理の出し方 

  季節により器や料理道具・料理が2つの季節により変える。 

  道具・・炉は冬場、風炉・・夏場、器も季節により変わる・・一期一会の 

    心でもてなす料理 

  料理内容  

 1. 一汁三菜  

  汁・・・春は白味噌から夏に向けて赤味噌加えながら色を濃くする。  

  ご飯・・一文字・丸める等むこうづけ・・魚の昆布絞め 。 

 2.煮物椀・大ぶりの椀で具がたっぷり、香りと出汁味を楽しむメインの料理 

 3. 焼き魚・・一つの器に盛りとりわけする、照り焼き等 。

 

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おばさんの料理教室No.2091 大根のビール漬物

2015年11月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                              *大根のビール漬物 

 大根のビール漬物を金沢の畑仲間から 教えて貰い毎年楽しんでいます。爽やか味で大変美味しい。 

  

①  ビール350mℓ・酢130mℓ・塩150g・ザラメ500g・洋がらし60g(粉またはペースト)を混ぜる。 

② 大根3.5kgを四つ切にし、1時間ほど干す。 

③  大根を樽に並べ①の調味料を入れ、適当な重石をする。 

④  2日に一度全体をかき回し3~4日で食する。 

参考事項 

* 漬け汁は一度漬け終われば、少し塩を加え2回目を漬ければ良い。 

* ビールは、発泡ビールでも可。 

昨年の昨日のブログ

           *大根なめし(葉の部分)と魚のそぼろご飯

温かいご飯に大根の葉っぱをまぶしてビタミン豊富、それに魚のそぼろを天盛り。

       

 煮沸食塩水(1~2%約*海水は3%)に大根葉の茎を先に浸け、次に葉を浸け1分以内。

 湯がいたら、冷水にくぐらせ色止めし、水切りして、出来るだけ細かく切り、昆布茶・塩を混ぜる。

 お椀にご飯を盛り、魚のそぼろを天盛り

参考

* 若い大根葉の茎は、しょりしょり感があり美味しい。

* 塩をまぶして一夜冷蔵庫で軽く醗酵した物は格別の日本食の味だ。

* ゆかり(紫蘇の塩まぶし)をまm葉が茶色になる。

* 魚のそぼろは鯛・ハマチ何でも良い。

              *セイコ蟹のみそ鍋   

先日、むきむきのみっちゃんの白浜荘から、茹でたセイコ蟹のプレゼントが届いた。沢山さんあるので、そのまま食べたり、みそ鍋も作りました。 

*むきむきのみっちゃんのブログはネットで検索して下さい。  

  

 セイコ蟹を手でちぎり鍋に入れる。 

 大根をおろし金ですり、上からかけて煮る。 

 煮上がれば味噌を加え、味付けして出来上がり。 

*大根をおろしたらすばやく煮る事がコツ、大根は時間がたつと臭くなる。 

*セイコ蟹とは、ズワイ蟹のメスで、卵が美味しい。

 上の写真がセイコ蟹(雌)、下がズワイガニの(雄) 

            

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おばさんの料理教室No.2090 今年の畑仕事完了

2015年11月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                今年の畑仕事完了          

 昨日は、玉葱の苗植え付け(赤300本・白400本)を実施、先週はツタンカーメンの豆の280粒の種まきで、今年の畑仕事は完了。

 今後は春先まで、収穫のみ。これから春先まで収穫は、椎茸・ほうれん草・わさび菜・ケール・チンゲン菜・キクイモ・ヤーコン・里芋・レタス・大根・ネギ(下仁田)と冬野菜は豊富です。今後この食材を使った料理を紹介します。 

                                

昨年の昨日のブログ

                                                          さつまいもご飯 

さつまいもの収穫が終わり、さつまいもご飯を作りりました。 

   

① さつまいも300gを皮のままサイコロ状に切る。 

② 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、炊飯器に入れ、分量の水・昆布茶5g良くかき混ぜ、①を乗せ炊く。 

③  ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。 

*栗や・むかご等でもお美味しい。

*もち米を混ぜると美味しい。

            *鮭の塩麹焼き

鮭の塩麹漬けにして焼いてみました、香ばしい臭いと独特の味が美味しい。 

                            

①   鮭の切り身を袋に入れ、塩麹を適量入れて2~3日冷蔵庫で味をしみ込ます。 

②   フライパンまたは魚焼き機で焦げ目が付く程度に焼き出来上がり。  

一人用コンロで焼く場合  

プレレートにサラダ油を塗り鮭を盛り付け、蓋をして火を付けて出来上がり、好みにより醤油をかけ食べる。 

*添え焼きする野菜は季節の野菜、ネギ・じゃがいも・椎茸・ほうれん草など何でも良い。 

     *魚は鯛・ニギス・ハタハタ・ウナギ等何でも良い。

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