おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.471 人参の千切りを乾燥した物の料理 

2011年01月31日 | 日記

*人参の千切りを乾燥した物の料理  

ニンジンをスライスして時たま混ぜながら、好みの水分に乾燥して、色々な料理にそえたり、天ぷらにしたりする、甘みが濃縮され大変美味しい。2時間程乾燥すると1/10の重量まで乾燥するが、これは保存食としても重宝です。

    

      

   人参を千切りにする  ストーブの前で乾燥    1時間程で乾燥 

人参の皮をむいて、写真のようにスライスして、灯油ストーブの前で1時間程で重量が半分程に乾燥させる。

 半生の状態で、色々な料理に添える。

*生渇きの物は歯切りが良く甘みもあり、おやつとしても美味しい。

*2時間ほどでパリパリに完全に乾燥した物は、保存食やおやつになる。

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おばさんの料理教室レポート No470 大根と春雨の合わせ煮

2011年01月30日 | 日記

*大根と春雨の合わせ煮 

畑の大根収獲最盛期で、沢山美味しく食べる料理を考案してみました。

         

       大根の千切り          春雨うどん?

大根を写真のように千切りにスライスする。

だし汁で春雨・大根を合わせ煮る。

  器に盛り、人参を千切りスライスした、半生渇きした物を天盛り。

 *春雨の代わり、ソバ・うどん素麺・お揚げ等好みの物を合わせればより良い。

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おばさんの料理教室レポート No.469 魚のさばき方教室

2011年01月29日 | 日記

●魚のさばき方教室 

 

広報おおつで大津市の公設市場の恒例魚のさばき方教室が2月19日開催されるお知らせがありました。前回参加させてい頂きましたが、参加者80名が4種類の魚のさばき方を初心者向けに、一人の講師が5人に懇切丁寧に指導して頂き、さばいた魚はお土産としてもちかえりました。中々楽しい行事です。申し込み方法は2/1日付けの広報おおつを参照下さい。

 

        

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おばさんの料理教室レポート No.468 サツマイモのチーズケーキ

2011年01月28日 | 日記

*サツマイモのチーズケーキ 

       

         

 

 

      サツマイモ160gの皮をむいて蒸すか、電子レンジで加熱して潰しミキサーに入れ、クリームチーズ20g・砂糖90g・卵2個・小麦粉20g・生クリーム100gを入れ潰す。

      ①を写真のような容器(どんな容器でも良い)に入れオーブンで160~180℃15~20分焼いて出来上がり。

*早く焼くコツは、器に厚く入れない事。

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おばさんの料理教室レポート No.467 赤カブラ・紅しぐれ大根の甘酢漬け

2011年01月27日 | 日記

 *赤かぶ・紅しぐれ大根の甘酢漬   

                  

                    赤かぶら     紅しぐれ大根    スライス塩もみの時の色       

                            

       甘酢漬けにした発色の色

 煮沸食塩水(3%)に洗った葉をさっと湯通し、冷水で色止して、細かくみじん切り。

 根の白い部分はスライスして塩を手でもむ(または一晩、塩漬けしておく)。

 水を搾り、あらかじめ作成した甘酢に漬け出来上がり

* 甘酢は酢:砂糖=3;1の割合

* 柚子の皮の千切りを加えると風味が良い

* 長期保存の場合は塩多めで水抜きを充分に

* 大きい蕪は、昆布・唐辛子等で浸けこむ、酢で赤く発色する

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おばさんの料理教室レポート No.466  ワサビ菜・愛彩菜の料理

2011年01月26日 | 日記

*ワサビ菜・愛彩菜の料理 

最近出回り始めた「わさび菜」。「愛彩菜」は、アブラナ科アブラナ属の植物で、カラシナの仲間(カラシナの変異種)。ワサビ菜は綺麗な緑色で、葉っぱ縮れていて、カラシナの仲間で、ピリッとした辛みがあります。愛彩菜はワサビ菜より辛みが少ない野菜。
食べ方は、ちぎってレタスと混ぜてサラダやおしたし・胡麻和え・浅漬けにしたりする。その他色々な食べ方がある。

  

*胡麻和え

  ワサビ菜を洗い、熱湯に1分浸け、冷水で冷やし2~3cmに切る。 

酢・醤油・砂糖にすり胡麻を混ぜ、その中に①を加えて混ぜて出来上がり。 

*酢大匙2:醤油小匙1:砂糖小匙2:すり胡麻大匙5の割合。

 

わさび菜は、山葵の花や葉のことではない。明るい緑色の切り込みの深い、葉面がチリメン状に縮でいる野菜。葉は大きく柔らかで、一種独特の辛みがあり、サラダ、漬物、お浸し・刺し身に添えたり・サンドイッチ・カリッと炒めたベーコンと、温泉卵を乗せて、醤油を一垂らしたり、茹でて刻み、削り節と切りゴマを加え、出し醤油で和えると美味しい。

 

●わさび菜の種類の愛彩菜(あいさいな)と云う野菜

 

 前回のおばさんの料理教室でAさんがワサビ菜を持参され、胡麻和えを作って頂きましたが、ワサビ菜の一種、愛彩菜(草津市の農家が2006年から栽培を始め、辛みがあまり無い事から愛彩菜と命名されたとか)を使った新たな味わいを楽しんだとの話がありました。

先日、草津市下笠町の農作物直売所【草津あおばな館】で愛彩菜を使ったお焼きや漬けもの焼きうどん等7品が展示され審査され愛彩菜とカブや人参などのちゃんこ鍋風に煮込んだ愛彩鍋が金賞に選ばれたとか。

新産品PRコンクールはJA草津市愛彩栽培部会主催。

愛彩菜(あいさいな)と云う野菜はワサビ菜より辛みが無いそうで、またこの野菜は冬が収獲期の様で。端境期の緑黄野菜としては最高ですね。

来年は種を入手して沢山栽培したいと思います

 

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おばさんの料理教室レポート No.465 寒漬大根の作り方

2011年01月25日 | 日記

                                           667

*寒漬大根の作り方

大根16kgを綺麗に洗い、皮のまま、写真のストーブの前で4日間(自然干しなら2週間くらい)干して9kgとなった。

①を塩1kgで1週間漬け、6日漬け、5kgとなる。

②を風通しの良いところに2週間寒干しをして、水分が完全に飛ぶまで乾燥して(4kg)を保存。

   

ストーブの前で4日間乾燥9kgとなる。 大根に対し20%の塩漬けで5kg    最終乾燥4kg

●食べ方

 乾燥品250gを薄く切り、熱湯をかけて水を拭く。

 砂糖150g・酢90mℓ・醤油180mℓ・水50mℓを袋に入れ、①を入れ12~3回かき混ぜ、2~3日したら出来上がり。

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おばさんの料理教室レポート No.464 簡単ター菜とベーコン炒め

2011年01月24日 | 日記

    

            

*ター采のベーコン炒め 

冬の野菜のター采をベーコンで炒め、ター采の独特の香りが美味しい

 

           

① サラダ油大匙1・ベーコン2枚1cm角を炒める。

  ター采2束を洗い適当な大きさに切り①に入れ、胡椒・塩少々で味を付け、火を止める前に醤油味を付け出来上がり。

*野菜は季節の物を使うと良い、今回はチンゲン采とあわせました。

 

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おばさんの料理教室レポート No.463  第57回おばさんの料理教室のご案内

2011年01月23日 | 日記
●第57回おばさんの料理教室23年度鮒鮨の樽開きのお知らせ

       
  昨年の7月に漬けた鮒鮨の樽開きを実施します、希望者は申込連絡下さい。
   開催は2月6日10~15時。メニューは下記の通りです。
1.鮒鮨・鮒鮨ご飯のシャーベット状のチーズ挟み
2.ツタンカーメンの豆ご飯 
3. 大豆の海老豆・大根の佃煮・長野の菊の花(黄赤)・チョロギ・紅しぐれ大根の甘酢漬け
4.オクラ焼き
5.ローストビーフ・鯛の塩焼き
6.菜の花の塩茹で(淡路島産)・モロヘイヤのおしたし 
7.野菜サラダ(チマレタス・大根・白菜・赤い玉ネギ)
8.皆で簡単餅つき・おしるこ・きな粉餅  
9. デザート・岩手の林檎・能登半島のころ柿
10. 飲み物・日本酒・ビール・手造りのお茶・抹茶羊羹
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おばさんの料理教室レポート No.462  小豆かゆ

2011年01月22日 | 日記
●小豆かゆ(3人分)
小正月に1年間無病息災を願う『小豆かゆ』平安時代から邪気を払い万病を除くと云い伝えられている小正月の風習。
    
①小豆50gを柔らかくなるまで茹でる。
②米100gに①の茹で汁を入れ、粥を炊く。
③粥が炊けたら小豆を入れ塩で味を整える。
④③が炊けたら、電子レンジで柔らかくした餅2切れを、お椀に盛り③を加えて、菜の花の茹でた物などを天盛りし、出来上がり。
*その他の添え物は、大根とお揚げの煮たもの・青菜の辛子味噌和え・黒豆煮・昆布・スルメ等。
*小豆の代わりささげを使う場合は、米と一緒に炊いても崩れにくい。
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おばさんの料理教室レポート No.461 広島菜のお揚げ煮

2011年01月21日 | 日記
●広島菜の煮付け
*広島菜の独特のほろ苦実があり、野菜通には好評な野菜煮
           
    

① 綺麗に洗い、3~4cmに切り鍋に入れる。
②醤油を振りかけ火を入れる。
③葉がしんなりしたら、お揚げ・お揚げ・みりん・塩(昆布茶)で味付けて、好みの柔らかさになれば出来上がり。
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おばさんの料理教室レポート No.460 ご当地グルメ・・肉じゃが

2011年01月20日 | 日記
●ご当地グルメ・・・肉じゃが   
先月、舞鶴の護衛艦が並ぶ岸壁で、まいづる肉じゃが際実行委員会とくれ肉じゃが会(広島市呉市)の大鍋が観光客や市民に無料で提供された。
肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、食べたビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりで、旧軍港の両市とも発祥の地と主張している。
舞鶴の海上自衛隊に残る『厨業管理教科書』の調理方法は
 『調理』
1 油をいれ送気
2 3分後牛肉入れ
3 7分後砂糖入れ
4 10分後醤油入れ
5 14分後蒟蒻、馬鈴薯入れ
6 31分後玉葱入れ
7 34分後終了
 【備考】
 1 醤油を早く入れると醤油臭く味を悪くすることがある
 2 計35分と見積もれば十分である
  以上のように記録があるとか
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おばさんの料理教室レポート No.459 第56回おばさんの料理教室ご案内 

2011年01月19日 | 日記
●第56回おばさんの料理教室(ご案内)1月31日  
  鮒鮨の冷凍保存の作業と樽開きの料理についての打ち合わせ・冬野菜の保存方法等の勉強会と下記料理を作り楽しみます。参加希望者はご連絡下さい。
 作る料理は
1.鮒鮨の冷凍保存作業・鮒鮨の巴盛りの練習
2. 鮒鮨樽開きの料理準備打ち合わせ
3.鍋焼きうどん             
4.切り干し大根・乾燥人参の天ぷら
5.ター采のおしたし・モロヘイヤのおしたし                                 
6. さつまいものチーズケーキ      
7.岩手の林檎・干し柿・お茶の羊羹           
8. ベトナムのコーヒ 
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おばさんの料理教室レポート No.458 第55回おばさんの料理教室(パソコン教室)

2011年01月18日 | 日記
●第55回おばさんの料理教室(パソコン教室)

 
 おばさんの料理教室は、連絡事務の関係でパソコンが出来る事が条件です、今日はその連絡を円滑に行くためにパソコン教室を開催しました。
当日のメニューはお萩・鮒鮨のご飯のシャーベッ状のチーズ挟み・カボチャのスープ・モロヘイヤの入りフランスパン・ポテトサラダ。チマレタスのサラダ・柚子を使ったゆべし。
  勉強会内容はメール通信・レシピの作成・アルバムの作成
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おばさんの料理教室レポート No.457 柚子を使ったゆべし

2011年01月17日 | 日記
●柚子を使ったゆべし
 2か月前に収穫した柚子をおばさんの料理教室のメンバーYさんが作ってくれました。大変美味しく出来,皆で美味しくたべました。
  
柚子が沢山収獲出来、柚子の加工品を柚子酢・柚子味噌・砂糖漬け・ママレーレード・干し柚子皮等を作りました。
柚子ゆべしは武士が戦いに携行した保存食、柚子をくりぬいて味噌を詰めて蒸して寒い冬に乾燥したもので、柚子の風味が最高の食べ物。
     
① 柚子10個を上部が蓋になるように切り、中味をくりぬく。
② クルミ100gを荒く刻み、味噌200g(白味噌1 00g・赤味噌100g)・みりん50mℓを混ぜる。
③ ①に②を6割ぐらい詰めて蓋をして蒸し器で40~50分蒸す。
④ 写真のように包み雨や日光を避け1~2ケ月吊るして干して、紙をはずしてラップで包み冷蔵庫に保存。
*賞味期間は1年は可能。
*甘くしたい場合は砂糖を入れると良い
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