おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2369  ネギの鯖缶煮

2016年09月30日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

 *ネギの鯖缶煮

ネギの収穫が始まり、柔らかく食べられるので、鯖の缶詰と炊いて食べました。

     

①     ネギを洗い3~4cmに切る。

②     ①を鍋に入れ醤油・砂糖でネギが柔らかくなるまで炊き、鯖の缶詰を入れ煮て出来上がり。

                 秋本番畑の虫達も

昨年の昨日のブログ

     とうがらしの葉のおしたし「きごしょう」

先日、最後のピーマンと葉っぱを収穫しきごしょうを作りました。 

木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。ピーマンを収穫していて葉っぱも採れた場合簡単に茹でて味付けして食べる。

   

 とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。 

*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。 

 ①を出汁や醤油で軽く煮て味を付け、火を止めて鰹節をまぶし出来上がり。 

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。 

その他の作り方(完全な佃煮) 

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。 

        いよいよ秋本番・紫式部が我が家庭に

       

 

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おばさんの料理教室No.2368 ツルムラサキを使った餃子

2016年09月29日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽し 

*ツルムラサキを使った餃子 

                      旬のツルムラサキの独特な粘りを楽しむ。 

   

 玉ねぎ・ニラ・ツルムラサキ(茎も葉も)をみじん切りにする。 

 豚のミンチ、すり生姜(みじん切りも良い)・胡椒を加え均一に混ぜ、醤油・ごま油を入れ錬る。 

 餃子の皮に包んで焼き上げる。 

*海老のミンチ・ベーコン・かつぶし粉を加えるのも良い。 

*餃子の皮 ・・市販品を買うのも良い。 

 小麦粉;片栗粉=9;1に適当な水で良く錬る(錬れば錬るほど腰がでる。)これを適当な厚さに延ばし具を包む。粉100gで皮20個分。 

*たれの調合 

 二杯酢(醤油;酢=1;1)・おろしにんにく・ラー油を数滴。 

*水餃子 

 多めの水を煮沸した中に、具を包んだ餃子を入れ、充分茹でて引きあげ、タレにつけ食する。 

*焼き餃子 

フライパンに間隔を置き並べて焼き、途中水を加えて蒸し焼きとする、最後に、ごま油を僅かに加えフライパンに焦げ付かない様に焼く。 

*蒸し餃子 

  蒸し器に並べ12分程蒸して出来上がり。 

*召し上がり方 

  好みによりキムチを添えて食べるのも美味しい。

昨年の昨日のブログ

         *ネギと鯖缶の炊いたん 

    今、ネギの収穫が始まり今日は簡単に鯖の缶詰と炊きました。 

      

①  ネギを洗い、3~4cmに切り鍋に入れる。 

②  鍋に①を入れ煮て、しんなりしたら、鯖の缶詰をほぐして入れ、味が薄ければ、醤油・鰹節をまぶして出来上がり。

        我が家の庭のミニホトトギスとホトトギス

          皆さん違いは分かりますか?

   

 

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おばさんの料理教室No.2367 オクラ・ツルムラサキを使った鍋

2016年09月28日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

オクラ・ツルムラサキを使った鍋 

 ツルムラサキ・オクラが沢山収穫でき、豚肉と鍋、2杯酢で食べました。 

 

 

 鍋でサラダ油、塩・胡椒で豚肉を炒める。 

 豚肉の色が変われば、出汁を加えツルムラサキ・オクラ・もやしを加え出来上がり。

昨年の昨日のブログ

            *オクラのソテー 

オクラも収穫が終わりに近づいた、ソテーにしました。ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。 

    

 フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、オクラや人参等2~3分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり

*そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。     

                                 庭の紅白のしゅうめい菊

  

 

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おばさんの料理教室No.2366  昨日の夕飯

2016年09月27日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                        *昨日の夕飯 

先日は、友人から素晴らしい蒲鉾をいただき、スーパからイクラを買い求め合わせ盛りで夕飯の一品。

 

 蒲鉾を適当な大きさに切る。 

② イクラを揉み解し粒状にしてそれぞれをお皿に盛り付け出来上がり。 

筍ご飯・蒲イクラ添え・味噌汁・かぼちゃの炊いたん・ゴーヤチャンプル・ピーマン煮・ブドウ・手作りのお茶。

 9月1日に植え付けた、ジャガイモが土を割り元気で新芽の1号を。           


昨年の昨日のブログ

                               *簡単さつまいものソテー 

さつまいもの収穫が始まり、畑仲間から美味しいさつま芋を頂き、早速ソテーにしました。ソテーは、フランス語で『飛び跳ねる』の意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。 

   

 さつまいもの皮をむき2~3cmくらいの厚さに輪切り、電子レンジで温める。 

 フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、さつまいもを並べ2~3分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。

*そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。 

            我が家の訪問者・・亀  

先日我が家の庭に亀が現れ、鶴は千年・亀は万年と訪問してくれ、忙しく何処かに行ってしまいました。近辺には池もないのに不思議な訪問者。

でも、甲羅はひどい傷が。

  

 

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おばさんの料理教室No.2365  ゴーヤチャンプルと豚肉のソテー

2016年09月26日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

                        ゴーヤチャンプルと豚肉のソテー 

ゴーヤが沢山採れ、豚肉のソテーと合わせました。

 

 

ゴーヤを薄切り切り、塩でもんで取り置く。 

サラダ油でゴーヤ・豆腐を入れ、コンソメ・塩・胡椒で味付ける。 

野菜は人参・玉ねぎ・椎茸等季節の物で、硬いものから順に加える。味付けは味噌・豆板醤などでも良い。 

⑤  豚肉(醤油・生姜で下味をつけて置く)フライパンで焼く 

⑥  皿に②・③を盛りつけ出来上がり。 

チャンプルとは、野菜豆腐などを炒めた、沖縄の方言で「混ぜこぜにした」というような意味があり、野菜や豆腐に限らず、さまざまな材料を一緒にして炒める。ありあわせの野菜に、毎日手に入る豆腐、保存食である塩漬けの豚肉などを、加えた家庭料理であるが、沖縄県以外の日本各地でも食べられるようになった。

昨年の昨日のブログ

                    ゴーヤの塩昆布和え

         

①  ゴーヤの頭と尻を切り落とし、縦半分に切りスプーンなどで種と綿をこそげ、厚さ1~2mm程にスライサー(包丁でも良い)で切る。

②  ①に塩昆布を混ぜて出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.2364 簡単ニラ・キャベツエノキ茸の豚炒め

2016年09月25日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

                      *簡単ニラ・キャベツエノキ茸の豚炒め 

ニラを収穫して来たので、あるもの野菜・エノキ茸・キャベツと豚肉で野菜炒めを作りました。 

     

 豚肉(バラ肉)に醤油・すり生姜で下味を漬け2~3時間置き、サラダ油で炒める。 

 ①の中にニラ・キャベツ・エノキ茸をサラダ油・塩・胡椒で炒め、しんなりしたら出来上がり。 

 ②を適当に炒め、柔らくなれば出来上がり。 

*野菜は電子レンジで柔らかくしておくと調理時間が短縮出来る。 

*野菜は季節の野菜、人参・椎茸等何でも良い。味付けはオイスターソース等好みの味付けで良い。

昨年の昨日のブログ 

                                   *シーラのムニエル

ムニエルは小麦粉をはたき、フライパンで揚げ、仕上げにバターを落とす、カリット揚げるのがコツ。

   

① シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味を付け10分置き、水を拭いて小麦粉大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く。その際季節の野菜と一緒に焼くと良い。今回はオクラを使いました。 

② 皿に盛付けかけ出来上がり。 

*好みのタルタルソースなどで食べる。 

シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。 

ムニエルとは、胡椒で下味を付けた{切り身等:白身魚(シタビラメ,ヒラメマス・サケ類等)}に小麦粉等(片栗粉)をまぶし、フライパンを使いバターで両面焼いた魚料理(レモン汁等を掛ける)や調理法です。ムニエルはフランス語で粉屋等の意味です。                

 

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おばさんの料理教室No.2363 ネギだけのすき焼き

2016年09月24日 | 日記

                                                  *ネギだけのすき焼き

*今8月10日にネギ苗を植え付けたのが、若々しく収穫できるようになり、ネギだけの豪快なすき焼きを楽しみました。                         

①   肉を炒め、砂糖・醤油で味付ける。

② ①の上に3~4cmに切ったネギを入れ柔らかくなれば出来上がり。

      畑の周りには彼岸花が満開。いよいよ秋たけなわ。


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おばさんの料理教室No.2362  ニラ卵炒め 

2016年09月23日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                      *ニラ卵炒め 

         今年最後のニラを収穫して来ました。 

 

 フライパンに大匙2杯の油を敷き温める 

 ニラ3cm位の刻みを炒める、しお・胡椒・薄口醤油で味付け。 

 ニラがしんなりしたら、とき卵3個を手早く入れかき混ぜる。 

 卵が固まれば、料理酒大匙1杯を加え出来上がり。 

 皿に盛り付け、野菜類も盛り付ける。

昼ご飯・・ツルムラサキのおしたし・ちりめんじゃこの酢漬け・ネギ味噌汁・豚肉ソテーにニラ卵ご焼き。

昨年の昨日のブログ 

            いちじくのコンポート

昨日に続いてイチジク料理です。イチジクのあっさりコンポート。冷たいデザートが簡単に作れる

                           

 イチジクの根元を切り、皮をむく。

② 鍋に水250mℓ・ブランデー小匙2・レモン汁小匙2・砂糖大匙2・イチジク4個を入れて5~10分弱火で煮て、イチジクが柔らかくなれば出来上がり。 

③ 冷蔵庫で冷やして置くと良い。 

 我が家の庭先の花ワレモコウ

 

 

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おばさんの料理教室No.2361 ねぎとイカのヌタ

2016年09月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

                                         ねぎとイカのヌタ 

810日にねぎ苗を植えたのが収穫出来るようになり、早速ヌタをつくりました。 イカは市販品の冷凍ロールイカ使いました。  

 

 煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。 

② イカをさっと茹で水切り。 

③ 水を絞ったネギを、②のイカ・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

お揚げなど入れるのも良い。

昨年の昨日のブログ

                                        *いちじくご飯 

2年前に植えたいちじくの木から、収穫がありました。こんな美味しい食べ方がある。皆さんも挑戦してみて下さい。その他イチジクの料理を体験した物には、イチジクジャム・イチジクのコンポート・イチジクの糖果菓子・イチジクのシャ-ベット・イチジクの蜂蜜ミルク。 

        

 イチジクを綺麗に洗い、皮付きを1~2cm角に切る。 

 フライパンにご飯を入れほぐし、塩・胡椒で味付け、溶き卵を加え半熟程度になれば①を加え混ぜ合わせ、醤油を香り付けに少し入れ出来上がり。

 

 

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おばさんの料理教室No.2360 秋刀魚の塩焼き

2016年09月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

 

いよいよ、秋刀魚の季節、スーパーで手に入れ簡単に焼いて秋を楽しみました。 

   

 塩焼きは、頭・はらわた・尻尾を取り除きクッキングシートで焼きました。 

最近我が家では魚を焼く時にクッキングシートを使う事が多くなった。その理由は魚焼き機で焼くと器具を洗うのが面倒。フライパンにクッキングシートを乗せて使えば、魚を乗せて蓋をして焼くだけで簡単に焼け、フライパンもほとんど汚れず。くっつかなく素人でも簡単に裏返す事が出来る。

クッキングシートはその他の用途として、しゅうまい・ちまき・ケーキやクッキー・オープンレンジ・煮物の落とし蓋等に大変便利

昨年の昨日のブログ

         *ねぎとイカ・お揚げのヌタ

818日にねぎ苗を植えたのが収穫出来るようになり、早速ヌタをつくりまし

た。最初の収穫は根を残し刈り取ると、また葉が伸び何回も食べられる。

     

①      煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。

② お揚げを、熱湯をかけ油抜き、イカをさっと茹で水切り。

② 水を絞ったネギを、②のイカ・お揚げを酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

              我が家の庭先のワレモコウ吾亦紅                         

ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)は、バラ科ワレモコウ属の植物。日本列島朝鮮半島中国大陸シベリアなどに分布しており、アラスカでは帰化植物として自生している。

草地に生える多年生草本。地下茎は太くて短い。根出葉は長い柄があり、羽状複葉、小葉は細長い楕円形、細かい鋸歯がある。秋に茎を伸ばし、その先に穂状の可憐なをつける。穂は短く楕円形につまり、暗紅色に色づく。

「ワレモコウ」の漢字表記には吾亦紅の他に我吾紅、吾木香、我毛紅などがある。このようになったのは諸説があるが、一説によると、「われもこうありたい」とはかない思いをこめて名づけられたという。また、命名するときに、赤黒いこの花はなに色だろうか、と論議があり、その時みなそれぞれに茶色、  こげ茶、紫などと言い張った。そのとき、選者に、どこからか「いや、私は断じて紅ですよ」と言うのが聞こえた。選者は「花が自分で言っているのだから間違いない、われも紅とする」で「我亦紅」となったという説もある。

             クコの栗ご飯                             

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。 

② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。

    *さつまいも・むかご等でもお美味しい。 

   *もち米を混ぜるのも美味しい。 

   *クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。                                             クコの花とクコの実 

           

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おばさんの料理教室No.2359 鮒鮨ご飯のお茶漬け

2016年09月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

                               鮒鮨ご飯のお茶漬け 

鮒鮨と漬けた飯のすまし汁を大変好む人には答えられない味わい。 

        

  茶碗にご飯・鮒鮨・飯を盛り付、水をたっぷり入れ電子レンジで34分保温。 

 ①に塩こぶを天盛りし出来上がり 

*好みにより濃い口醤油を数滴たらしても美味しい。 

*好みにより木の芽を天盛り。

昨年の昨日のブログ

                        素麺カボチャ(金糸うり)の三杯酢 

 今年も素麺かぼちゃの収穫が出来、定番の甘酢漬けをつくりました。  

  5cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹でる、沸騰から5~6分、箸で刺して通れば、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。 

 水切りして麺つゆか、三杯酢で食べる、煎りゴマ・青シソ・柚子を天盛りするのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも。 

*金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ、炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に使える。

       *金糸ウリは7~9月に収穫できる。 

9世紀末、中国から導入された「覚糸うり(かくしうり)」が「金糸うり」「そうめんうり」「なますうり」の名前で各地に散在されて栽培され始めたと言われています。 輪切りにして茹でると果肉がほぐれて、糸状になります。ほぐれた糸状の繊維はシャキシャキとした食感があります。 中能登地区でいつ頃から栽培が始まったか定かではありませんが、報恩講料理(仏事料理)として古くから地域に定着しています。
 現在、自家用野菜として中能登の風土に根づいています。地産地消の推進から能登野菜育成七尾鹿島協議会で金糸瓜を取り上げ、園児の体験農園や実需者用食材提供実証圃を設置すると共に、アイデア料理コンクール等を実施しながら新しい食文化の食材として推進しています。 

 

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おばさんの料理教室No.2358 焼きバナナ

2016年09月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

          *焼きバナナ 

買って置いたバナナが沢山あり、焼きバナナをつくりました。 

 

①     バナナの皮をむいて、フライパンで焦げ目が付くように弱火で中まで熱を通す。 

②     皿に盛り付け、適当な野菜やシナモンや好みの色々な香辛料をかけ出来上がり。

昨年の昨日のブログ

        *モロヘイヤのおひたし   

①    煮沸水に塩少々、摘み取ったモロヘイヤを入れ、再び沸騰したら、引き揚げ冷水で冷やす。

② 冷えたら、みじん切り。(歯の良い人はみじん切りにしなくて良い。)

③ 食する時にめんつゆ・鰹節をかける。

 *モロヘイヤと納豆を混ぜて、熱いごはんにも美味しい。

保存は茹でて適当量(200~300g単位)を冷凍保存

原産地はエジプト、古代の伝説にどんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がスープで治つたの伝説があり、クレオパトラが好んで食べた。

食物繊維は便秘・貧血・糖尿病・高脂肪・動脈硬化を予防する薬効がある。

 

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おばさんの料理教室No.2357 オクラ・ピーマン・ニンジの合わせソテー

2016年09月18日 | 日記

野と花を育て美を眺め食を楽しむ 

        オクラ・ピーマン・ニンジの合わせソテー 

 いよいよピーマン・オクラの収穫も終盤、ニンジンと合わせて簡単ソテー                          ①  ピーマン・オクラ・人参を適当な大きさに切る。 

② フライパンで①をサラダ油で炒め塩・胡椒・醤油で味を調えて出来上がり。 

昨年の昨日のブログ

                                        ゴーヤのスムージ 

                                            

①  ゴーヤ200gの頭と尻を切り落とし、縦半分に切りスプーンなどで種と綿をこそげ乱切りをミキサーに入れる。 

②  バナナ1本の皮をむき、乱切りにしてミキサーへ入れる。 

③  牛乳200mℓ・ヨーグルト大匙1・リンゴ1/4個乱切りを入れ、30秒ほど攪拌して、グラスに注いで出来上がり。 

    *その他、林檎ジュース・蜂蜜・レモン果汁・生姜・等、苦み消しに小松菜を使う人もいる。 

  *ゴーヤの苦味や青臭さが苦手な方には、完熟ゴーヤがお勧めです。

                         我が家の庭のだんぎく

 

 

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おばさんの料理教室No.2356 モロヘイヤ・オクラ・ツルムラサキの収穫祭

2016年09月17日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

  *モロヘイヤ・オクラ・ツルムラサキの収穫祭      

 先日はおばさんの料理教室の仲間と、我が家の畑に集合して、モロヘイヤ・ツルムラサキ・オクラ・ニラの花等を収穫し下記のメニューで昼ご飯。

 朝から忙しく昨日はブログは休みました。

 ツルムラサキ・モロヘイヤは、皆で茹でて冷凍保存にしました。

昼食のメニュー

1. タケノコご飯…(お土産も含む)

2. ニラの花のサラダ(茗荷)              

3. なすの田楽(我が家の味噌)

4. オクラの豚肉巻き

5.  バターナッツスクウォッシュのスープ

ツルムラサキのツナ缶和え

7. 海老豆

8.  キュウリの佃煮・素麺キュウリの甘酢漬け

9.  鮒鮨

10飲み物:手造りのお茶・果物・コーヒ・アイスクリーム

昨年の昨日のブログ                               

                      *はやとうりのソテー 

*はやうりが沢山収穫出来る季節となりました。色々な料理に、今回はソテーにしてみました。単純なですが、独特な風味と口の中でしゃきしゃき感がとても美味しい。 

   

① 皮を薄くむき、ワタを取り、1cmぐらいの幅に切る。 

② サラダ油やバターでフライパンで焼き、塩・胡椒で味付け、最後に醤油で香り付けして出来上がり。 

③ 皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。 

*肉類と一緒に炒めても美味しい。カレー粉をまぶすのも良い。 

           

 

 


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おばさんの料理教室No.2355 オクラ・卵・納豆 

2016年09月15日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

*オクラ・卵・納豆 

    今、オクラの収穫最盛期色々な工夫をして卵も入れました。               オクラ薄く切り、煮沸水に5~6秒入れ水を切る。 

② ①に卵・納豆を加え混ぜる。 

③ 皿に盛り付ける。

 *若いオクラは熱処理しなくても良い。 

   *青紫蘇のみじん切りを天盛りするのも良い

昨年の昨日のブログ

                                    かりんとう

昔、懐かしいかりんとうを作ってみました、かりんと上手く出来ました。                    

 ①   油を鍋に入れておく(火はつけない)さつま芋を繊維に添って細長く切る(幅5mm・長さ3cm位) 。

②   切ったさつま芋400gは直ぐに、油適量を張った鍋の中に入れる全て入れたら、火をつけ(強火)揚げる時々かき混ぜ、中まで火が通りきつね色に揚がったら取りあげる。
*キッチンペーパーを敷いたバットに上げて、余分な油を吸い取らせる 。

③  別のフライパンに砂糖と水を大匙4入れ焦げないよう絶えずか混ぜながら溶かし、沸騰し細かい泡が出てきてとろみが付いたら、揚げたさつま芋 を入れて絡める。
 砂糖100gが飴状態にならないように気をつけること、焦げやす

 いので、絶えず混ぜる。

④   最後にシナモン少々と黒胡麻少々を振って、器に盛って、完成。

 

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